知っていますか?太る原因となる食べ物4選

7月 27, 2019
私たちの多くがヘルシーに違いないと考えている食べ物の多くは、実はダイエットの敵となっているのです。どのようなものが実際にダイエットの妨げとなるのか知っておきましょう。

あなたは健康的な食生活を送っていますか? ダイエットをしているなら、どのくらい目標に近づいていますか? 今日は、太る原因となる4つの食べ物について見ていきます。

今日取り上げる4つの食べ物のうち少なくとも1つは、ダイエットの妨げになっていると気付かずに食べているのではないでしょうか。そのようなことがないよう、太る原因となる意外な食べ物を知っておきましょう

多くの人々が信じているのとは逆に、問題は量だけではなく、質なのです。

1.大量のフルーツジュース

フルーツジュース

少しでもヘルシーにしたいから、ソーダの代わりにフルーツジュースを飲むようにしているという方はいますか?

残念ながら、新鮮な搾りたてジュースも体重増加につながります。新鮮なフルーツは体に良いというのは事実です。ですが、グラスをいっぱいにするほどの量のフルーツは多すぎますし、栄養士が推奨する1日の糖分摂取量を優に超えてしまうでしょう。

また、加工されたパッケージのフルーツジュースは、ソーダを飲むのとほとんど変わりません(パッケージにフルーツの絵が描いてあるかもしれませんが、果汁をほとんどふくまないものもあります)。

49,106人の閉経後の女性に行われた研究では、100%ナチュラルなジュースの定期的な消費が、体重の増加につながるということが示されました。その研究ではボディマス指数、年齢、生活習慣、食生活の変化に関するデータが考慮されました。この体重増加の原因は、ジュースには繊維よりも砂糖が多く含まれるという事実によるものです。特に、果肉入りのものを避けるとこの傾向が強くなるでしょう。

つまり、ナチュラルジュースをよく飲むという人は、飲む量を減らしましょう。飲むときは天然の果肉入りのものを選び、果肉を噛むようにします。ですが、一番良いのは、フルーツそのもの(種や皮が食べられる場合はそれも)を食べることです。

甘い飲み物を飲みたい場合は、フルーツの天然果汁を水に加えましょう。砂糖の入っていない炭酸水に果汁を加えるのも良いでしょう。水2に対し、果汁1の割合が良いでしょう。また、甘味料は加えません

このようにすれば、フルーツから摂取する糖分の量を減らせるでしょう。

 

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2. 牛や豚など赤い肉とソーセージ

ハンバーガーパテ

牛や豚などの赤肉やソーセージは、体重増加の元となるでしょう。鉄分やたんぱく質が豊富に含まれていることは事実ですが、飽和脂肪酸も含んでいます。飽和脂肪酸は、多量に摂取すると様々な健康問題の引き金となるかもしれません。

飽和脂肪酸の多量摂取からくる健康トラブルの一つが、悪玉コレステロール値の上昇でしょう。悪玉コレステロールの値が上昇すると、心臓の病気を引き起こしてしまいます。また、この脂肪は体の特定部分ーお腹や脚などーに即座に蓄積されます。

牛や豚肉、ソーセージを食べずにはいられない、という方は、少なくとも揚げて食べるのは避けましょう。オーブンでローストしたりグリルするのがオススメです。どの調理法にしても、余分油を加えることは止めましょう。

 

3. 加工されたシリアル

加工されたシリアルもまた、太る原因となるでしょう。テレビCMで毎朝リアルを食べる姿はとても健康的に映りますよね。ですが、実際はその逆なのです。特に、体重を減らしたいとダイエット中の方は控えた方が良いでしょう。

加工されたシリアル商品には、精製された砂糖や体に有毒な人工甘味料、脂肪がたっぷりと詰まっています。そのほかに何が添加されているか、実は知らずに食べているという方も多いでしょう。

シリアルが好きだという方は、オーツ麦、キヌア、小麦ブランなど、加工されていないものを購入しましょう。これに新鮮なフルーツやナッツ類、純正ハチミツを加えれば朝食シリアルの完成です!ただし、体に良い天然素材を選んだからと言って、食べ過ぎは禁物です。何事も”適量”が鍵です。体に良いと言われる水だって飲みすぎは良くないのですから。

ちなみに、蕎麦はセリアック病やグルテン不耐症の方に優れた栄養源です。

 

4. ダイエットコークや低カロリーのソーダ

ダイエットコーク

昔からある清涼飲料水のカロリーを下げたおしゃれでカッコ良く見えるバージョンが、市場で一般的になって久しいでしょう。ですが皮肉なことに、”ライト””カロリーオフ””ダイエット”などを歌った飲料は、ダイエットの味方にはなってくれません。

一般的に言うと、ほとんどの”ライト”商品は、ナトリウム、脂質、たくさんの添加物、人工甘味料などがたっぷり詰まっています。カロリーを下げるために減らした砂糖の代わりに風味をつけるためです。

理想としては、パッケージ化されていない、自然のままの食品を適量を守り食べることが健康につながります。食べるものや食べる量に関して疑問がある場合は、主治医や栄養士に相談しましょう。”ライト”と歌った商品を避けることはお財布にも優しいでしょう。

 

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太る原因となる食べ物の消費を控えましょう

あなたはダイエット中ですか? 体重が減らないと悩んでいるあなた、太る原因となる食べ物を多く食べていませんか? 体重だけでなく、全体の健康のためにも、食べ物は正しく選びたいですね。

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