歯石を取り除くための3つの効果的な家庭療法

· 3月 20, 2018
専門家による診断やクリーニングを受けるには歯科を受診すべきですが、自宅でも歯石を取る助けになる天然の材料を使った家庭療法で対処することができます。

お口の健康でよくある問題の一つが歯石の蓄積です。

歯石が蓄積されると感染症のリスクが高まり、歯や歯茎に悪い影響を与えるうえ、歯みがきをしていても歯が汚く見えます。

また、歯石が溜まるにつれて口臭もひどくなり、虫歯の発生も増えます。

歯石が溜まったら、まずは専門家による的確な処置が必要ですが、それに加えて歯石による悪影響を最小限に抑える自然療法があります。

本記事では、歯科処置の補完として行える家庭療法を3つご紹介します。

歯石とは?

下の前歯裏の汚れ

細菌や食べかす、ミネラル塩などが少しずつ歯の表面に溜まってできた黄色っぽい物質歯垢またはプラークと呼ばれますが、歯石はそれが石灰化したものです。

歯石はざらざらした硬い層で、歯のエナメル質を弱め、特定の食品を摂った時に歯にシミができやすくします。

歯石ができると歯の外見が悪くなるのと同時に、歯や歯茎に感染症を起こす細菌の成長を促す口内環境を作ってしまします。

歯石は以下の症状の進行と関連しています。

  • 虫歯
  • 歯肉炎
  • 口臭
  • 歯周病
  • 歯の抜け落ち

こちらもご参考に:自然に歯石を取る方法

歯石の症状

誰でも歯の表面に歯垢は付きます。細菌は口の中で休むことなく成長するからで、特に食べかすが残っていればなおさらです。

この歯垢の層が歯の表面を変化させ、取り除かなかった場合に、歯石として知られている硬い塊となります。

  • 主な症状は、黄色や茶色のざらざらしたシミで、歯の前面下部と歯茎との境目によくできます。
  • 口臭や炎症を伴うことが多いです。

ご存知ですか?:口臭を効果的に抑える自然療法

歯石を取り除く家庭療法

歯石に効果的に対処するには、歯科を受診し、口内の衛生習慣を改善することが重要です。

また、歯にダメージを与えずに歯石を取りやすくする家庭療法を行うこともできます。

1. 重曹とココナツオイル

重曹とココナツオイルのペースト

重曹とココナツオイルのペーストは、その抗菌作用により歯石対策の自然療法として知られています。

塗り過ぎには注意しなければなりませんが、このペーストによって細菌や食べかすが取り除かれ、歯をより白く健康的に見せてくれます。

材料

  • 重曹 小さじ半分(2g)
  • ココナツオイル 大さじ1(15g)
  • ミントのエッセンシャルオイル 3滴

準備

  • 全ての材料を器に入れてなめらかなペースト状になるまでよく混ぜます。

方法

  • 歯ブラシにペーストを取り、歯みがき粉のように使います。
  • 1日1回、1週間続けます。

2. ビール酵母

ビール酵母

ビール酵母の成分は、細菌が歯に繁殖するのに必要な環境を変化させます

少量の塩と混ぜたものが、歯石になる汚れを柔らかくしてくれます。

材料

  • ビール酵母 大さじ1(15g)
  • 塩 小さじ半分(2g)
  • 水 必要量

準備

  • 全ての材料を器に入れてクリーム状のペーストになるまでよく混ぜます。

 

方法

  • 歯ブラシを使って、ペーストを歯に塗りみがきます。
  • 1日2回まで、1週間続けます。

3. 活性炭

活性炭

独特の黒い色にも関わらず、天然の活性炭は歯石によって黄色っぽくなった歯の色を落とす優秀な解決法の一つです。

活性炭の成分が、歯のエナメル質についた汚れを落とし、細菌による感染症の発生を防ぎます。

材料

  • 活性炭のカプセル 1個
  • 水 大さじ2(30ml)

準備

  • 活性炭に少量の水を垂らしてペースト状にします。

方法

  • 歯ブラシを使ってペーストを歯に塗りみがきます。
  • 3分から5分作用させた後、口をゆすぎます。
  • 週に2、3回行います。

注意:石油を原料とした活性炭ではなく有機活性炭を購入するように注意してください。

歯みがきをしているのに歯がザラザラして汚いと感じている方は、見栄えの悪い歯石を取り除くこれらの家庭療法をお試しください。