心臓発作を抱える人が食べるべき食品

25 2月, 2020
健康的な食生活、定期的なエクササイズ、禁煙を行うことで、心臓のトラブル予防につながります。今日の記事では、心臓発作を抱える方や心臓発作を予防したい方がぜひ取り入れたい食品をご紹介します。
 

健康に過ごすには、食生活が大切だと述べる専門家は多くいます。ですが、実際、心臓発作を心抱えていたり、心臓のトラブルを回避したい人はどのような食事をすればいいのでしょうか。

ストレス、不摂生、ゆっくりと休めないなどの生活は、直接心臓の健康に影響を与えます。

心臓発作と健康的な生活習慣

世界保健機関によると、2012年には1700万人以上もの人が心臓の病気で亡くなっています。また、心臓発作の80%は予防できるとしています。

健康的な食生活、定期的なエクササイズ、タバコなど体に害を与える習慣を止めることで、心臓を守ることができるでしょう。また、以下にご紹介する食べ物を積極的に取り入れましょう。

心臓発作を起こしたら食べるべきもの

フルーツ 心臓発作を抱える人が食べるべき食品

心臓発作が起きてしまったら、コレステロールやブドウ糖、血圧などのリスクファクターは常にチェックするべきです。

心臓発作を抱える患者は、血中のコレステロール値やブドウ糖値を低く、血圧をチェックしなくてはいけません。薬剤やエクササイズ、健康な食事をするなどで体を健康に保ちましょう。

心臓に不安がある方にとってもっとも良い食事の一つは地中海式食です。主に、野菜やフルーツ、全粒穀物、魚、白身の肉を使っているからです。心臓発作を起こしたことがあるのなら、すべての調理にエクストラバージンオリーブオイルを使いましょう。そして塩は使いすぎないようにします(塩の代わりにハーブやスパイスを使って風味をつけましょう)。

 

乳製品は低脂肪のものにし、週に2回は豆類を食べましょう

 

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心臓発作に悩む人が食べるべき食品

フルーツや野菜

Spanish Heart Foundationによると、フルーツや野菜を積極的に取り入れることでカリウムやマグネシウムの値が上がり、不整脈から心臓を守ってくれるそうです。また、ナトリウムの値を下げてくれるでしょう。これは、血圧に関係します。

エクストラバージンオリーブオイル

エクストラバージンオリーブオイル

心臓の健康を促すこの食べ物は、地中海式食事の要です。

オリーブオイルには様々な健康効果があります。バランスのとれた地中海式食事に取り入れて1日あたり大さじ4杯分食べると、心臓発作のリスクを下げることができるかもしれません。

ナッツ

ナッツ類には、モノ不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。特に、くるみにはオメガ3脂肪酸や多価不飽和脂肪酸が多く含まれており、心臓の健康に結びつくでしょう。

また、Lアルギニン(一酸化窒素を生成する助けとなるアミノ酸)やフィトステロール(腸の吸収をブロックすることでコレステロールを下げる助けをする、植物に含まれる化合物)を含みます。

お茶

お茶にはカテキンが含まれています。カテキンは、コレステロールの合成を妨げ、血液の詰まりを予防することで血圧を健康に保つ助けとなるでしょう。

 

油の多い魚

油の多い魚

オリーブオイルと同じく、魚には心臓の健康に良い脂肪がたくさん含まれています。

心臓発作を起こしたなら、食事から飽和脂肪酸を取り除くべきでしょう。ですが、不飽和脂肪酸を摂取することも忘れてはいけません。鮭、鯖、マスなどの脂の多い魚には不飽和脂肪酸が含まれています。

全粒穀物と豆類

穀物を覆うふすまは、糖の吸収を緩やかにし、血液中のコレステロール値を下げる助けとなると言われています。

一方、豆類からは、植物性タンパク質、繊維、ミネラルを摂取することもできます。

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心臓発作の後に食べるべきでないもの

ペストリー

ペストリー 心臓発作を抱える人が食べるべき食品

心臓発作に苦しむ方は、コレステロールやトランス脂肪酸を含む食品を避けましょう。

心臓発作の後は、心臓の健康に気をつけた食生活を送らなくてはいけません。飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロールを含む食品は避けましょう。全乳、バター、肉の脂身、砂糖などです。

 

また、体に悪い脂や塩分を多く含むソーセージや塩漬け肉、トランス脂肪酸を多く含むペストリーや加工食品も避けましょう。

最後に、普段の生活に適度なエクササイズを加えることも忘れてはいけません。医師に相談し、どのようなエクササイズが自分に合っているのかを知りましょう。体を使った運動を徐々に取り入れて心臓の健康を促進することが大切です。

 
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