心臓にダメージを与える7つの習慣

人間の体は、どの部品も欠かすことのできない完璧なロボットのようなものです。その中でも土台となる臓器が心臓です。心臓に何か欠陥があれば最悪の結果を招く可能性があり、だからこそ、いつも心臓を気にかけ、健康に気を配ることが大切です。私たちが気付かない間に心臓に負担をかけてしまう習慣とは、どのようなものでしょうか。ここで学んでいきましょう。

何が心臓にダメージを与えるのか

心臓はボンベの役割を果たし、体に栄養が行き届くように血を隅々まで送り出します。健康状態が良いと判断するための基準には色々ありますが、中には私たちが気付かなかったり、気遣いを怠ったりするものもあります。心臓の動きを速める緊張感や、心臓を病気にしたり、動脈を塞いでボンベの役割に支障をきたす食べ物などです。心臓発作は静かに前触れなくやってくることも多く、心臓の健康には常に気を配るべきです。ここでダメージの原因を詳しく紹介していきます。

 

1. 食事に含まれる塩分

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塩が出てくると予想していた人は多いでしょう。しかし、塩が人体に及ぼす悪影響についてはみんな知っているにもかかわらず、それでも塩を使い続けています。なぜでしょう。なぜなら、塩は料理に味を与えるからです。塩は料理をおいしくしてくれますが、最終的にはこの楽しみの代償を払う日がやってきます。塩は高血圧の原因になります。血圧をあげていき、少しずつ心臓の時限爆弾へと変貌していきます。そしてそのうち、心臓が「もう無理だ」という日が来るのです。それでも塩を摂り続けたいですか?きっと、答えはNoのはずです。

 

2. ストレスや不安感のリスク

ストレス

ストレスは男性も女性も同様に襲いますが、症状の出方は違います。男性の場合は、短期間のうちに悪影響が出やすいと言われています。逆に女性の場合は、その日その日のストレスは強いながらも、ストレス自体と向き合うのは男性より上手い、という報告があります。しかし、だからと言ってストレスが女性に影響しないわけではありません。実際に、最近不安感やストレスが原因で、主に女性に多くなってきた新しい病気があります。「たこつぼ心筋症」と呼ばれる病気です。ですから、私たちの感情ともう少し上手く付き合うことを学ぶ事が大切です。

3. 運動不足と肥満

座りっぱなし

専門家に言わせると、これは21世紀の負の遺産だそうです。座りっぱなしの生活、不健康な食事の他にも、大量の飽和脂肪、小麦粉、糖分、加工食品などがあげられます。これら全てが肥満、高血圧、そして自らを蝕んでいく不健康な体を作り上げるのに加担し、将来的には心臓血管に深刻な害をきたしていきます。そして一つ私たちが注意すべきことは、このような健康問題を抱えている子供がどんどん増えて行っているということです。あまり外で遊ばず、テレビゲームやコンピューターで遊ぶ方を好み、座りっぱなしの生活をしている子供たちが多いのです。このような生活習慣は改善すべきです。

4.空腹を満たすためだけに食べる

不安感・食べる

これは近年研究され始めた現象です。例えば、仕事から帰ってきて、健康的でバラエティーに富んだバランスのとれた夕食を準備する努力をする代わりに、その時一瞬の空腹と不安感を満たすだけの簡単なものを探します。スナック、ピザ、炭酸飲料、甘いもの…こういったものは食事とは呼べません。これはただ神経を満たす、またはただ餓死するのを避けるだけの、「食べるために食べる」行為に過ぎません。食品業界のレンジで温めるだけの加工食品のおかげで、私たちの食生活はとても便利になっています。しかし、実はこれほど身体に悪いものはないのです。「食べる」とは栄養を補うことで、体が必要としているもの、そして良いものを摂ることである、ということを忘れてはいけません。

5.コレステロール

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コレステロールと高血圧は、ほとんど同義語と言ってもいいでしょう。医者に行かなかったり定期的な健康診断を怠ったり、私たちが見落としがちな、しかし足音を立てずに近づいてくる病気です。コレステロールは心臓に多大な害を与えるものであるため、特に注意が必要です。コレステロールを摂りすぎると、排出される代わりに、血管や動脈など血を巡らせる大切なところにたまっていきます。血管は乾いてしまい、血液の通り道を塞ぎ、恐ろしい発作を引き起こすのです。定期的な診断を怠らないようにしましょう!

6.十分な睡眠をとる

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日に7~8時間寝るのは必須です。しかし、テレビやパソコンに夢中になったり、電話で何時間も話し込んだりすることもあります。このような電子機器は体に悪影響を及ぼし、電子派が睡眠に影響して不眠の原因になることを頭に入れておきましょう。また、寝ることで果たされる生態的機能もいくつかあります。リンパ腺や肝臓の解毒作用などがその例です。きちんと睡眠をとらないとホルモンのバランスが崩れ、心臓に直接影響を及ぼします。

7.喫煙

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もしあなたが喫煙者なら、今すぐにやめましょう! 喫煙は心拍を速くし、不整脈を起こして、最終的に深刻な冠状動脈の病気を引き起こします。ですから、禁煙はあなたの寿命を延ばし、毎日の生活の質を上げてくれる、自分自身への最高のプレゼントなのです。