恋愛関係に見られる愛着の種類とは

1月 31, 2016
全ての恋愛関係は何らかの愛着から成り立っています。しかし時として不健康な関係の場合もあるでしょう。パートナーと共に健康な関係を築き、2人で成長していきましょう。

人が愛着や絆を求めるのは、安心感や自分に自信を持つことと関係しています。これらの絆の形はあなたがどれほど幸せかによって大きく変わってきます。

しかし、愛着や絆が全て健康的で良いものだとは言えないのです。中には、ネガティブな感情苦痛を伴うものさえあります。あなた自身はパートナーとの間にどのような愛着を持っているかきちんと意識しているでしょうか?

今日は、恋愛関係でよく見られる愛着の種類についてみていきましょう。

1. 不安感や不確かな愛着

不安感や不確かな愛着とはどのようなものか、例を挙げて説明しましょう。あなたは同僚と夕食に行こうとしています。レストランに着く前にパートナーからメールが入ります。

あなたはきっと夕食を楽しみにしていたことでしょう。でも1時間もしないうちに恋人は心配し出します。あなたが誰といるのか気になっています。あなたも恋人に会いたいと思っているなら、同僚と夕食をするよりむしろ家で恋人と一緒にいたいと思うようになるのです。

次第にあなたは恋人の心配や恐れを解決しようとするでしょう。これがある種の愛着だとお分かりですね。しかし同時に、こういうタイプの人が見せる愛着の質には気をつけなければいけません。

  • 常に愛していることを示してもらいたいと思っている。– つまり、あなたは愛を示すよう強要されているようなものです。時としてセックスさえもが本当の愛情ではなく“所有”の表現のようになってしまうでしょう。
  • あなたがどのようにリアクションするかを気にする。 – あまり重要でない些細なことを心配し、2人の恋愛関係に何か悪いことが起こるのではないか、あなたに振られるのではないかと想像します。
  • 気分の変化が激しい。 – ある時はあなたがまるで彼の人生で最高の贈り物かのように扱われるでしょうし、次の瞬間には何か悪いことをしたかのような扱いを受けるでしょう。
  • 感情的に相手を支配することは、大変恐ろしく、効果のある武器です。脅したり、“最後通牒”を突きつけたり、時には自ら弱者を装ってでも自分の欲しいものを手に入れる人がいます。どうかこういう人には気をつけましょう。
恋愛関係.紙人形

2. 距離や冷たさの愛着

この種の愛着がある人は、パートナーへの期待があったり、他の人とは違った見方で恋愛関係を捕らえているでしょう。親密さを必要としませんし、個人的な時間も必要と考えていません。

だからといって、あなたのことを愛していないわけではありません。しかし、彼らの在り方、表現方法はあなたとは少し違うかもしれませんね。愛の絆が欠けていることで2人の間に苦しみがもたらされるかもしれません。

以下の様な状況がよく見られます。

  • 相手の感情をどう判断するかがわからない – 共感した経験がなく、パートナーの感情を特定することができません。
  • 精神的、肉体的にいつもある程度のスペースを必要とする – もしあなたがその線を踏み越えたり、その要求をないがしろにすると、きっと彼らは、まるであなたがプライバシーにズカズカ踏み込んだかのように感じ、腹を立てたり、騙されたと感じるでしょう。
  • むしろ一人でいたがる。 – そうすれば深刻な約束事をすることもないでしょう。むしろカジュアルな関係でいたいと願います。
  • 冷たいと感じてもそれは感情的なニーズが欠けているわけではありません。こういう人はむしろ感情を隠そうとするのです。
  • こういうタイプの人は、通常、恋愛関係についての独自の考えを持っています。ひょっとすると、描く“理想の相手”像が出来上がっているかもしれません。しかし、それは誰も満たすことのできない理想であり、その考えがよりトラブルを招くのです。

 

恋愛関係.ケンカ

3. 確かな愛着

確かな絆のあるカップルは感情的にも安定しており、その安定した関係からより多くのものを得ることができるでしょう。しかし、その秘訣は一体何なのでしょうか。どうして2人の間にはしっかりと確かな愛着があるのでしょうか?

  • 安定した絆は信頼から成る – 精神的に成熟していて自信のある、バランスの取れた人は愛する相手との未来を築くことや約束することを恐れません。
  • 嫉妬や疑いがない – 2人の関係が信頼の元に成り立っているのなら、相手をコントロールしようとする必要はありません。
  • 2人がお互いに自分だけのスペースが必要であることをわかっている – 一緒にいる時間と同じ位離れている時間も大切です。チームとして生きることの大切さを理解しています。
  • 会話があり、尊敬を持って話し合うことができる – 人それぞれ違うことを理解しています。しかし、2人がお互い納得できるよう歩み寄ることを知っています。
  • 自分勝手さや支配がない。 – お互いの話を聞き、信頼を失ったりケンカに発展することを恐れていません。愛する人のことを想っている証拠です。

健康的な恋愛関係は、カップル間の確かな絆の元に築かれるのです。しかし実際は、恋愛関係は上記の3タイプにいずれかの側面を抱えています。

例えば、時と場合によっては嫉妬することは必ずしも悪いことではありません。時として、私たちは精神的にも肉体的も一人になる時間が必要です。しかし、そうですね、約80%はしっかりと相手と繋がっていたいと願っていることでしょう。

あなたはパートナーに対し、どのような愛着がありますか? そしてパートナーはあなたをどのように愛していますか?

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