パセリの栄養と効果

· 8月 9, 2015
パセリを、ただの彩りとして気にも留めず、残してしまう人も多いのではないでしょうか。実はパセリは栄養価が高く、様々な効能をもたらしてくれる野菜です。

洋食の彩りとして、お皿の隅に置かれているパセリ。食べずに残す方も多いのではないでしょうか?しかし、パセリには栄養素が豊富に含まれ、バランスがいいので、添えるだけの脇役になるにはもったいない存在なのです。

パセリはメディカルハーブとして、また食用のスパイスとして昔から使われてきました。豊富なビタミンとミネラルのおかげで、その用途は様々です。パセリの最も良い効果の1つは息をフレッシュにし、また食欲をそそることです。今回は、パセリの効果と調理法をご紹介します。

メディカルハーブとしてのパセリ

パセリは豊富なビタミンとミネラルを含んでおり、様々な病気を治すのに効果的です。ここでパセリの一般的な効果についてご紹介します。

  • パセリは肝などのガンを防いでくれます。パセリに含まれるミリスチンという物質は抗ガン作用があることが分かっています。また、腫瘍の形成を抑制する働きもあるといわれています。
  • パセリは消化を助ける重要な物質を含んでおり、腸内のガスを減らしたり排出を減らしてくれる効果があります。また、毒素を排出する手助けをしてくれるので、抗酸化作用もありアンチエイジング果も期待できます。ニキビなど肌トラブルにも果を発揮します。
  • パセリはリン、サルファ、カリウム、鉄分などのミネラルを含んでおり、とても健康に良いです。また、ビタミンCやβカロチンも豊富に含んでおり、それらの物質は免疫力を高めるのにとても大切な物質です。糖質の分解を助けるビタミンB1も含んでいます。

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 パセリの栄養と効果

パセリは様々な健康効果がありますが、代表的な効果をご紹介します。

      • 貧血を防ぐ
      • 膀胱感染を防ぐ
      • 消化器官に良い
      • 肝臓を健康に保つ
      • 口臭を改善してくれる
      • 関節炎を治すのに役立つ
      • 血をきれいにしてくれる
      • 利尿作用がある
      • 腸内のガスを減らしてくれる
      • 消化不良を改善してくれる
      • 免疫力を高めてくれる

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パセリの調理方法

パセリを買うときは、葉先が濃く、茎まで鮮やかな緑色のものを選びましょう。葉は細かく縮れているものが新鮮です。茎はハリがあり、切り口が黒ずんでいないものが良品です。

パセリの一番良い食べ方は、生のままで食べる方法です。凍らせたり乾燥させたりしてしまうと、様々な栄養素を失ってしまうからです。冷蔵保存する場合は、水を入れたグラスにさし、乾燥しないようにポリ袋をかぶせて輪ゴムで固定して下さい。冷蔵庫の野菜室に入れ、2週間程度を目安に食べきりましょう。生で食べることで、消化を助けたり口臭を消してくれます。

パセリティー

小さじ二杯分のパセリとコップ二杯分のお湯を混ぜます。良くかき混ぜたらしばらく置きます。2日に一度飲むことで効果が現れるでしょう。

パセリスムージー

もしスムージーを作るのであれば、パセリを足しましょう。さまざまな野菜と愛称が良いので、試してみてください。参考としてレシピをご紹介します。

パセリ1/2パック、バナナ1本、キウイ1個、レモン1個、水1カップを用意します。レモンは皮を剥いて種を取り除いてください。あとはミキサーにかけるだけ。さっぱりした健康に良いスムージーのできあがりです。

この他にも、みじん切りにしてソースやスープに入れたり、揚げ衣に混ぜたりと活用できます。是非試してみて下さい。