パートナーと共感できているか確かめる5つの方法

1月 18, 2018
もしパートナーと十分共感できていれば、いつでも自分らしくいられ、そして自分の感情を見せたらどう思われるだろうかという不安もなくなるでしょう。

適切な共感なしに、感情を分かり合うことはできません。

私たちの多くは日常的に心理学的な用語を使っています。ですから「共感」という言葉を知らないとか、「共感」という、人間関係においてなんとも基本的なこの言葉について聞いたことや考えたことがない、という人はほとんどいないでしょう。

しかし、共感について、ゆがんだ、あるいは間違った考え方をしている人もいるのだ、と言われたらどうでしょう。

まず初めに、人に共感することは「相手の立場になって考える」ということだけではありません。

共感とはもっとずっと複雑で親密なものです。ただ感情を感じたり受け止めたりするだけでなく、行動が必要です。

結局、恋愛関係の中では、パートナーが何に悩んでいるのかを理解するだけでは足りません。共感はまた、効果的に、そして特定のニーズに合わせて反応する方法を知っておくことでもあります。

この記事では、あなたの恋愛関係の中にどれほど共感があるか、そしてその共感が効果的に働き、信頼やを深め、そして各人のニーズに対応したものであるかを判断する5つの方法をご紹介します。

1.共感の3つのタイプ: 3つとも全て実行していますか?

小枝にとまる鳥

一般的な表現から、より具体的なコンセプトに移りましょう。ステップを追って共感を理解するために、主な要素が何か、そして大きな特徴は何かを考える必要があるでしょう。

パートナーと日常の中で実践していくべき3つのタイプの共感があることを理解しておくことは大変役に立つはずです。

  • 感情レベルの共感: 「あなたが感じるように自分も感じる。」これは相手が悩んでいることを受け取り、相手の幸せに気づき、相手の心配を読み取り、相手の立場になって何が相手を傷つけているのかを理解している、ということを意味しています。
  • 認知レベルの共感: 「自分は相手が何を考えているか理解できる」これは単に感情だけでなく、相手のことを真に理解していることを示し、何が引き金になってなぜそれが影響をもたらしているのかを理解することです。
  • 情レベルの共感: 「自分は相手の悩みがわかる。自分はなぜ相手が悩んでいるかわかるし、助けたいと思う。」これは相手に良くなってほしい、より幸せに、穏やかに、そして満足感を持ってほしいという本当の願いが存在しています。

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2.相手の感情を感じるが、相手を判断しない

この考え方をよりよく理解してもらうために、ある事例を使いましょう:

エレナはとても遅い時間に仕事から帰ってきました。彼女は何か悪いことがあったようで、疲れており今にも泣きそうです。

パートナーのカルロスが彼女の表情を見て、何かうまくいかなかったのだと悟りました。彼は彼女の心配や落胆を感じ取ります…

しかし彼は判断してしまいます:「君が真面目にとらえすぎていることが問題なんだよ…皆君を利用している。君はどうやって主張したらいいかわからないだけだよ。」

これは感情レベルでの共感が出来ていても、それを活用して効果的な、そして相手を落ち着けて助けを差し伸べてあげられる、情レベルでの共感が出来ていないパターンです。

 

3.自分自身を保ったまま、相手の立場で考える

ハート型で片目を隠す女性

この記事の最初に述べたように、ただ相手の立場に立つだけでは不十分です。

自分らしいまま、そして自分自身の考えを保ったまま、相手の気持ちを感じとるプロセスが必要です。

たとえば、もしパートナーが何かに悩んでいて、自分の強みや自分の気持ちのバランスを維持できないとき、その悩みを激化させ、何も手助けできないというのはよく起こることです。役に立つ本当の共感は、自分自身の気持ちを安定させながら相手の気持ちに入り込むことが出来るということです。

4.共感はまた相手のミスを理解することでもあります

気持ちを共有する中で成長することが出来る幸せで安定したカップルはまた、お互いのミスもまた理解し共感することが出来ます。

  • 自分は相手が心に描いた失敗を理解することができます。自分はどれほどあなたが相手のミスを理解しようとしてきたか、そしてどう感じてきたか理解することができます。あなたが相手を信じられなかったとしたら、おそらく私自身も同じ過ちを犯すでしょう。

完璧な人はいないということ、そしていい関係を保つのは必ずしも簡単ではないことを理解することが出来るこの共感は、二人の人間が関わる人生においては最も役に立つものでしょう。

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5.自分は相手の感情を全て受け止められる

暗い森の中で手を取る男女

中には相手の前で泣けないという人もいるでしょう。相手を心配させないように恐怖の感情を見せないのです。どう反応するか、どう受け取るかといったような恐怖の気持ちを相手に伝えないのです…

ここで一つ明確にしなければならないことがあります: 関係性の中に恐怖心が存在する限り、そのつながりは真のものでも、満足できるものでも、そして健全なものでもありません。

人は相手を心から信じて、どんなときでも自分の感じた事を全て相手に見せられるようにすべきです。

カップルは何でも共に立ち向かえる二人の人間の集まりです: 悪い局面でも、良い局面でも、その両方に対してです。

本当の共感を示すことが出来る人は、どんな考えや感情を共有することにも恐れず、いつでも自分らしくいられる人です。

あなたの関係の中で、改善できる部分や強化出来る部分がないか、見つめなおしてみてください。

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