親知らずを抜いた後の腫れを抑える方法

10月 27, 2017
親知らずを抜くには、手術が必要です。歯茎や口腔の骨を酷使していますので、手術の後には頬が腫れてくるのが普通です。

親知らずは、普通16歳頃から29歳頃の間に生えてきます。親知らずを抜くかどうかは、専門医に相談しましょう。

一般的に、親知らずを抜くことは、そこに虫歯になる余地がないという事実を伴っていなくてはいけません。親知らずが生えてきた時、臼歯や他の歯に圧力がかかってしまう場合が時々あります。こうなると、歯茎の炎症や痛みを引き起こしてしまいます。神経にダメージを与えることすらあるでしょう。結果として、親知らずを抜く手術が必要となるのです。

自宅でのケアは注意して行いましょう。ちょっとしたミスが感染など危険な状態を引き起こしてしまう場合があるからです。

体の組織がダメージを受けてしまった時、炎症が起こるのは体の自然な反応です。

親不知があった付近の頬や口が腫れてしまうのは自然なことです。もしかすると頬骨のあたりや目の下などが腫れることもあるでしょう。

通常は、術後5〜12時間ほど経って腫れが始まり、ひどい時には3〜4日続くこともあるでしょう。

だから、根気よくいきましょう。そしてまた、この腫れは抑えることができるのです。

もちろん、お医者さんが勧める内容に従うこと、忘れないでください。

氷や冷湿布

頬を冷やす女性

この方法は術後24時間の間に行うと効果的です。希望であれば、腫れが確認できる前から行うことも可能です。

  • 氷を10個タオルに包みます。ジップロックやタッパーなどに水を入れて凍らせたものや、専用の冷湿布を使っても良いでしょう。大切なことは、冷たいものを使うことです。
  • 炎症している部分に頬から優しく当てます。
  • 皮膚の腫れを予防するには、一回につき15分間冷やしてください。その後5分間皮膚を休ませます。
  • これを起きている間、数時間繰り返します。

温湿布

筋肉の炎症を抑えるのには熱が効きます。しかし、皮膚が熱すぎる時は熱を与える際気をつけなくてはいけません。

この方法は術後24時間の間に行うと効果的です。

  • 熱を加える方法を選びましょう。お湯(適温)を入れた容器でも構いません。
  • また、ハンドタオルにアイロンをかけて温めたものでも構いません。お湯に浸したタオルを絞ったものでも良いでしょう。
  • 手を使って温度をチェックしましょう。温湿布は炎症部分を外から温めることです。火傷などしないよう気をつけましょう。
  • 腫れた頬にそっと当てましょう。押し付けないように気をつけます。
  • 20分間当てましょう。
  • 20分経ったら温湿布を離し、20分肌を休ませます。
  • これを1日何度か繰り返します。2日間続けましょう。

頭を体よりも上に維持する

両手で首から肩にかけて手をやる女性

頭を体の他の部分よりも上に保ちましょう。そうすることで腫れを引き起こす余分な体液が血流に戻り、歯茎の炎症を抑えることとなります。

  • 最初の2〜3日は上半身を起こして寝ましょう。
  • まくらを幾つか積んで快適に感じる体勢をとりましょう。
  • 親知らずを抜いた側を下にして横向きに寝ることは絶対にやめましょう。

手術の後、48時間は1日あたり10時間以上体を休めましょう。

カモミールティーバッグ

カモミールは炎症やかゆみに効くとして最もよく使われているハーブです。

また、出血や炎症を抑える効果もあります。これは親知らずを抜いた後にも言えます。

  • カモミールのティーバッグをいくつかお湯に入れて温めましょう。
  • 人肌程度に冷めたら口に入れます。ゆっくり噛んで液体を出します。
  • 15分間行います。30分以上休んだら、再度繰り返しましょう。

親知らずを抜いた箇所に直接当てるのは絶対に止めましょう。カモミールティーを作って飲んでも構いません。その場合は冷たくしても、温かいままでも構いません。

 

その他

横たわって休む女性

  • マウスウォッシュを使ってはいけません。多くのマウスウォッシュには口内の細菌を殺す強い物質が含まれているのですが、これが傷を痛めてしまう危険があります。
  • 硬いものを食べるのを避けましょう。柔らかいものを食べることを心がけます。炎症の悪化を避けるためです。
  • 必要な限り休みましょう。仕事や学校、家事から数日解放されゆっくりと休むことが大切です。
  • 体を休めることで血圧が一定に保たれます。血圧が安定すると、歯茎の治癒に良い影響があるでしょう。

メインイメージ: © wikiHow.com

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