歯磨き中に歯茎から血が出る14の理由

8月 7, 2017
歯磨きをすると歯茎から血が出ませんか? 本記事では歯茎から血が出る14の原因をご紹介します。

歯磨き中に突然歯茎から血が出たことはありませんか?

歯茎から血が出るのは一般的な症状です。また一度も血が出たことがない場合も、今後起こる可能性がありますので、本記事をぜひ参考にしてください。

歯茎からの出血には様々な理由が考えられますが、主な理由は歯のお手入れ不足です。口内には、ばい菌や雑菌が多く生息していますので、以下のお手入れをお勧めします:

  • 定期的に歯磨き粉を変更すること
  • 歯と歯の間に詰まった食べカスなどは必ずフロスを使って取り除くこと
  • 少なくとも年に2回は歯科医の定期検診を受けること

歯茎からの出血は一般的な症状ですが、突然出血すると驚いてしまいます。

ただし、唾を吐いたり歯磨き後に口の中にあるものを吐き出す時に血が混じる場合は、歯茎の出血とは異なりますので注意が必要です。

歯茎が健康な時は歯茎は出血しません。しかし、歯茎のお手入れを怠り、出血などの症状を無視すると歯が抜けるなどの結果となります。

本記事では、歯茎から出血する14の理由をご紹介します。

1.歯肉炎

歯肉炎は歯茎から血が出る最もよくある原因の一つです。蓄積されたプラークが原因で歯茎が弱くなり炎症を起こすことで歯肉炎を発症します。

最も効果的な治療方法は口の中を清潔に保つことです

2.ビタミンKの欠乏

凝固作用のあるビタミンKが欠乏すると歯茎から出血します。ビタミンKを含む食事の摂取を心がけてください。

3.喫煙

過剰な喫煙は歯にダメージを与えるだけではなく、口内機能の正常な働きを妨げます。

そのため、喫煙者が硬い食べ物を食べたり歯を強く磨くと出血する傾向にあります。出血が始まったら今後も症状が悪化する可能性がありますので注意が必要です。

4.加齢

加齢により歯茎から出血しやすくなります。これは年齢を重ねた人によくある症状です。

5.糖尿病

糖尿病患者の方は、ある程度の歯茎の出血は一般的な症状と考えてよいでしょう。

特に歯を強く磨いた時や、固い歯ブラシを使った時などに起こります。柔らかい歯ブラシを使って優しく歯を磨くように心がけてください。

気になることや質問は歯科医や医師に尋ねましょう。

6.栄養不足

必要な栄養素であるビタミンA、B、Cなどが不足すると、歯茎が弱まり出血を引き起こします。果物や野菜を豊富に含んだ、健康的な食生活を送りましょう。

7.薬の副作用

病気の治療に使われる処方薬の中には、副作用として歯茎から出血することがあります。これは薬の影響で唾液の分泌が減少して、口内バクテリアが増えてしまうことが原因の一つと言われています。

薬を飲み始めてすぐに歯茎から出血する場合は、医師または歯科医師に薬と歯茎の出血の関係を尋ねましょう。

長期間にわたる治療の場合は、他の薬に変えてもらう方法もありますが、短期間、例えば数日間だけ薬を飲むという場合は、その薬を続けるのがよいでしょう。

8.ストレス

信じられないかもしれませんが、ストレスが自己免疫システムを低下させ、歯茎や口内組織に悪影響を与え、その結果、歯茎を弱らせて出血の原因となることがあります。

ストレスを感じたらリラックスすることが大切です。無理をしてストレスを感じないようにしてください。

9.歯が抜けていたり噛み合わせが悪い

歯が抜けていたり、噛み合わせが悪い場合は、噛み合わせが歯茎に影響を与えて出血の原因となります。歯が抜けている場合は、差し歯などを入れるように歯科医と相談してください。

10.自己免疫機能の低下

一部の疾患が自己免疫機能を低下させることがあります。

例えば貧血など、健康上に問題があるときは口内のバクテリアが増加して、歯茎から出血することがあります。

11.歯科医の定期検診を受けていない

定期的に歯科医の定期検診を受けていない人や、歯科でのクリーニングでプラークを定期的に取り除いていない人は、お手入れ不足が原因で歯茎から出血することがあります。歯科医の定期検診は欠かさないようにしてください。

12.口内感染症

唾液によってバクテリアがうつります。つまりキスをする相手からバクテリアなどの口内感染症をもらうことがあり、バクテリアにより炎症や歯茎の症状が悪化することもあります。

13.妊娠

妊娠中、歯茎から出血することは一般的な症状です。医師にどのような対処方法を行うべきか尋ねましょう。

14.歯科治療の失敗

歯科治療や歯のクリーニングを受けた後に出血が始まった場合は、何かその治療にミスがあった可能性が考えられます。セカンドオピニオンなどを受けてその原因究明を行うことが大切です。

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