お腹周りのお肉を予防する5つの食べ物

· 3月 19, 2017
お腹周りに脂肪がつくのを予防するには、健康的な食生活を送り、エクササイズをすることです。今日ご紹介する5つの食べ物を取り入れ効果を高めましょう。

お腹周りには余分なお肉がついてしまうと、ジーンズやスカートのボタンを留めた時、お腹のお肉がポコっとウエストに乗っかってしまいます。そんな姿を見るとがっかりしますよね。

加齢や新陳代謝の衰え、遺伝などもお腹周りにお肉が蓄積される要因となります。

お腹周りに余分なお肉がついてしまうと、見た目だけの問題ではなく、健康の問題でもあります。

お腹周りに過剰にお肉がついてしまうことは、心臓病、糖尿病、高血圧など様々な病気のリスクを示すサインである場合もあります。

カロリーをカットし、お腹周りのお肉を取り除く前に覚えておきたいことがあります。

まず、エネルギーを作り出すために体はカロリーを必要とするということです。

ダイエットをしている人が一番してはいけないことは、食べないことです。

ダイエットをしていても、十分に食べなくてはいけませんし、健康的に減量しなくてはいけません。食事を抜くと新陳代謝が変わってしまい、脂肪ではなく筋肉量が減ってしまうのです。

これについてははっきりと栄養士が述べています。健康的な生活習慣を維持し、食べるものに気を配らなくてはいけません。

今日は、脂肪の蓄積を抑え、減量の鍵となる食べ物を見ていきましょう。

1. コーヒーと脂肪の酸化

信じられないかもしれませんが、1日あたり1〜2杯コーヒーを飲むと、健康に良いとされています。脳はその恩恵を受け、肝臓は様々な病気から守られ、減量にも効果があるでしょう。

国立がん研究センター予防研究グループは、2015年に「習慣的にコーヒーを飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下する」ことを示す、コホート研究の結果を発表しました。

  • コーヒーを飲むことによって、脂肪の酸化が促されます。
  • コーヒーを少し飲み、健康的な食生活を送っていると、お腹周りのお肉が少なくなるでしょう。
  • バランス良く、適度を守ったカフェイン摂取をすることで、アドレナリンが分泌されて新陳代謝がスピードアップし、脂肪が燃焼されやすくなります。

必要なコーヒーの量はあくまでも1日に1〜2杯です。

良いからといって何杯も何杯も飲んでしまうと、減量には繋がりませんので気をつけましょう。

こちらもご参考に:コーヒーは1日何杯まで飲んでいい?

2. 苦味のあるオレンジを朝食に

苦いオレンジと聞いてもピンと来ない方もいるかもしれません。

このタイプの柑橘類(橙)は、そのまま食べると苦くておいしくないかもしれませんが、ほろ苦いオレンジマーマレードやジャムとしてトーストに塗るととてもおいしく食べることができます。

  • 橙にはフェニレフリンが含まれています人が休息している間に新陳代謝に働きかける強力な物質です。
  • 橙を適量食べると満腹感が得やすく、ウエストが数センチ減る効果が期待できます。

朝食にこの橙のジャムを塗ったライ麦パンのトーストはどうでしょうか。

ただし、食べ過ぎには気をつけましょう。食べ過ぎると、高血圧のリスクが高まります。

3. 脂肪にはグレープフルーツ

グレープフルーツは、食生活に是非とも取り入れたい素晴らしい柑橘類です。

グレープフルーツジュースを飲みたいなら、パックのジュースを買うのではなく、生のグレープフルーツを絞ってジュースを作るようにしましょう。生のグレープフルーツには様々な効能があり、私たちの健康を促進してくれるのです。

  • アリゾナ大学で行われた研究では、グレープフルーツを1日に1個食べると、太り過ぎの人に良いことがわかりました。
  • グレープフルーツは心臓の健康を促進し、コレステロール値や血圧を下げる効果があるため、グレープフルーツを食べることで健康が改善され、結果として少しずつ体重を減らしやすくなるでしょう。

こちらもご参考に:グレープフルーツ・ダイエット

4. アップルサイダービネガー

ダイエットやお腹周りのお肉を取りたいなら、アップルサイダービネガーを利用しましょう。

他のお酢でなく、アップルサイダービネガーを使ってください。例えば、バルサミコ酢はおいしいですがもっとカロリーが高いのです。

アップルサイダービネガーにはたくさんの効能があることで知られています。

雑誌『バイオサイエンス』で紹介された、ワシントン大学で行われた研究によると、アップルサイダービネガーを食生活に加えることでお腹の脂肪を減らす効果があることがわかっています

また、悪玉コレステロール(LDL)の値を下げ、動脈の詰まりを取り除き、リンパ系にも良いとされています。

5.  唐辛子とお腹の脂肪

再度繰り返しになりますが、体重を減らす為には、バランスのとれた食生活を送ること、ダラダラとした生活習慣を改善することがキーポイントです。今日ご紹介した食べ物がお腹の脂肪に効くからといって、過剰に食べ過ぎてはいけません。

特に辛い料理や唐辛子を食べることは欠かせません。唐辛子を食べると本当に痩せるのでしょうか?

その秘密はカプサイシンにあります。

カプサイシンは唐辛子に含まれている、辛みのもととなる物質で、おそらく多くの人がこの辛さを好んで食べていることでしょう。カプサイシンは新陳代謝をスピードアップさせ、食欲を抑えてくれます。

『Journal of Proteome Research』によると、カプサイシンには脂肪を分解し、脂肪の蓄積を防ぐ能力を持つある種のタンパク質を促す作用があるようです。

胃が刺激に弱すぎるタイプの人でないなら、唐辛子を少し加えた料理を時々取り入れるようにしましょう。

ちょっとした辛さがとってもおいしいですよ!

Greenberg, J. A., Axen, K. V., Schnoll, R., & Boozer, C. N. (2005). Coffee, tea and diabetes: The role of weight loss and caffeine. International Journal of Obesity. http://doi.org/10.1038/sj.ijo.0802999 Silver, H. J., Dietrich, M. S., & Niswender, K. D. (2011). Effects of grapefruit, grapefruit juice and water preloads on energy balance, weight loss, body composition, and cardiometabolic risk in free-living obese adults. Nutrition and Metabolism. http://doi.org/10.1186/1743-7075-8-8