お腹のガス、原因と対策

· 2月 1, 2016

お腹のガスの原因と対策です。食後に一杯のお茶を飲む以外に、ガスを中和するために、食事に種々のスパイスを取り入れるとよいでしょう。

腸にガスが溜まる状態は、なんとも不快なものです。消化し難い食べ物を食したり、または食べ方や、消化酵素の不足、ストレスや、またその他のことが原因で消化システムがうまく働いていないサインかもしれません。この記事では、腸にガスがたまる原因と、薬を使わずに、自然で簡単にできるホームメイドのガス対策についてお話します。

ガスはどこから来るのか?

食後のガスに悩まされるのには、いくつかの原因があります。少し見てみましょう。

  • 口を開けたまま、もしくは良く嚙まずに早食いすることで、空気を飲み込んでしまっている
  • 胃酸が足りないため、食べ物が胃の中で発酵している
  • 体が上手く吸収できない、もしくは受け付けない食べ物であること。よくある例としてはグルテンや乳糖など
  • 腸内フローラ(細菌叢)のバランスが悪い
  • 豆類やキャベツ、玉ねぎやアーティーチョークなど、ガスの発生しやすい物を食した
  • 亜麻仁やオオバコなどを含む、食物繊維の豊富な便秘薬を摂取した

加えて、下記のように、間接的なその他の要因からガスが生じていることもあります。

  • ストレスや情緒的緊張
  • 座りがちで動かない生活

レモンバームでリラックス

ガスを予防するための第一歩は、人と一緒の時もそうでない時も、落ち着いた環境で、急がず他のことに邪魔されず食べることを覚えるということです。もしあなたが神経質になっていたり、現在ストレスが多い、または心配ごとのある状況下にある、またはあまり好ましくない場所で食事を取ることを避けられない場合、よりくつろぎを感じられるように、食事の数時間前、朝または午後にお茶を飲むのも良いでしょう。この場合、最も良いお茶はレモンバーム ティーです。神経を休め、消化のバランスを保ちます。もしレモンバーム茶が飲めない場合、 サプリメントでも良いでしょう。

生姜は消化を刺激する

生姜は健康にいい理由がいくつもありますが、この記事では、食物を適切に消化することを助け、胃の分泌物を刺激する能力にフォーカスしたいと思います。食道裂孔ヘルニアによる逆流精食道炎に苦しんでいない限り、生姜の根の「汁分」は食前に飲むと良いでしょう。生姜湯でも、口にジンジャースライスを入れるのでも良いでしょう。甘くスパイシーな味付けの缶入り生姜も、ヘルシーなおやつとして食すことが出来ます。

ジンジャー

クミンやフェンネルを料理に加える

香りのよいスパイスや、ガスと闘うことのできる薬草を取り入れた食事に慣れるといいでしょう。最も効果的なものはクミンとフェンネルであり、豆類やガスの出やすい野菜を食する際にはためらわずに使いましょう。これらのスパイスは、そこまで強すぎず、違った味を生み出してくれます。

パイナップルやパパイヤからの酵素

赤身のお肉や魚をメインに食する際、サラダもしくは野菜を付け合せること、そしてフルーツ系のデザートで食事を終えるといいでしょう。フルーツで最も良い選択はパイナップルもしくはパパイヤです。これらのトロピカルフルーツは、たんぱく質を分解する酵素が含まれています。しかし、小麦や炭水化物の多いパスタやピザ、パンやポテトの場合はこれらのフルーツを避けましょう。理由は酵素が炭水化物の消化を難しくしてしまうからです。

通常は、食事と一緒に食しても良いフルーツはりんごとなしで、その他は消化に悪いと言われており、発酵を起こし、ガスが出やすくなるのです。健康的な選択として、フルーツはお昼に近い午前中もしくは午後の早い時間に食しましょう。薬局やヘルスフードのお店で、消化酵素の入ったサプリメントを試してみることできますね。時々サプリメントを使用するのはいいのですが、天然素材によって胃の機能を促進するのが最良の選択肢なので、あまり頼り過ぎないようにしましょう。