のどの痛みに効く5つの家庭療法

· 7月 11, 2017
のどの痛みには、様々な自然の材料を組み合わせることで効果的な対策が可能。体にやさしく免疫力も高めてくれるのが利点。

のどの痛みの原因として一般的なのが、偏桃体や咽頭など、呼吸器官の特定の部分がばい菌に感染していること。イガイガ感やチクチクした痛みなどが見られます。

一般的には特に心配するほどでもなく、数日で痛みも消えて、深刻な状態にまで悪化することも稀です。

それでも、ばい菌が繁殖してよりひどくなるのを防ぐためにも、早めに対策するのが吉。

抗生物質や市販のシロップなどを使うのも良いものの、自然の材料を使って痛みを和らげつつ免疫力もアップできる家庭療法があります。

1.のどの痛みを和らげる塩水うがい

のどの痛み対策の典型と言えば、塩水を使ったこまめなうがい。これは、炎症で腫れてしまった粘膜の細胞の余計な水分を抜く作用があります。

材料

  • 塩 小さじ1
  • 水 1カップ

やり方

  • 塩を水に溶かし、これで40~45秒間うがいする。
  • 味が嫌な場合は、はちみつを大さじ1加えると不快感を和らげることが可能。
  • やりすぎると逆に乾燥してしまうため、一日3回以上はやらないように注意する。

2.はちみつを使った方法

はちみつは、痛みや炎症に効く自然食品の中でも特に優れているものの一つ。炎症を起こしている部分に繁殖している菌を殺し、咳を始めとした呼吸器官の典型的な症状を鎮める働きもあります。

材料

  • はちみつ 大さじ2
  • レモン汁 1/2個分

やり方

  • レモン1/2個を絞り、はちみつ大さじ2と混ぜる。
  • そのまま飲むか、ぬるま湯に溶かして飲む。
  • 一日2回を毎日、症状が改善するまで続ける。

3.はちみつとシナモンを使った療法

ハチミツとシナモンを組み合わせると、のどをきれいにして炎症の原因となるウイルスを取り除く助けをしてくれます。シナモンは代替医療ではポピュラーなスパイス。抗菌成分や抗酸化物質が重宝されます。

材料

  • ハチミツ 大さじ2
  • シナモンパウダー 小さじ1

やり方

  • この二つを使って煎じ茶を作るのが最も効果的。まず、水1カップを沸かしてハチミツとシナモンを加える。
  • 10分煎じてから飲む。

シナモンは摂りすぎると体に害になったり、望ましくない効果があるため注意!

4.ニンニク療法

様々な料理に使われるニンニクは、実は抗菌作用のある食べ物の中でも特に強力なもの。様々なウイルスやバクテリアに効き、気道をきれいにして病気の予防や対策に役立ちます。

 

さらに、その栄養分が免疫力を高めて風邪をひきにくくしてくれます。

材料

  • 生のニンニク 2片
  • レモンのしぼり汁 1/2個分

やり方

  • ニンニクをペースト状になるまでよく潰したら、レモン汁を混ぜる。
  • 最低でも2週間の間、これを朝食前の空腹時に飲む。

5.ショウガ湯

最も強力な薬草の一つとして世界中で定番なのがショウガ。抗炎症、鎮痛、また抗菌作用が、病気の原因となるばい菌を排出する手伝いをします。

ショウガのお茶は、のどの痛みを和らげると同時に、免疫力を高めて症状がひどくなるのを抑えます。

材料

  • 千切りのショウガ 大さじ1
  • 水 1カップ
  • ハチミツ(お好みで) 大さじ1
  • レモンのしぼり汁 1/2個分

やり方

  • 水1カップを沸騰させて、ショウガを加える。
  • 蓋をして10分休ませる。お好みではちみつやレモン汁を加えてもOK。
  • ぬるま湯くらいの温度で、最高1日3回まで飲む。

 

ここで紹介した方法を数日間試してものどの痛みが改善しない時は、医者の診察を受けて適切な治療を。