空虚感:埋められないと感じる心の穴

9月 6, 2017
自分の心に空いた穴である空虚感を埋めるとき、他人は必要ありません。心に空いた穴は自分が自分を愛することで埋めることが大切です。

空虚感は孤独感と密接に関わりあっています。

「一人でいること」を避けたいと考える人が多く、一人の時間を楽しむ人を批判する人も存在します。

 

空虚感を埋めるということ


心の空虚感とは、何かが欠けているように感じたり、何かが不完全だと感じる状態です。

不必要に空虚感を感じる人は、幼児期の体験が今の自分に影響を及ぼしていないか考えることが大切です。

理想の王子様を見つけることが最も大切だという文化で育った人や、完全な自分になるためには「ベターハーフ」と呼ばれる、自分にぴったりの人を見つけるべきだと教えられて育った人、そして両親の結婚生活が上手くいかないのを目の当たりにした幼児期を過ごし人かもしれません。

心に空虚感を感じる時に、ついつい自分の「外」を探しがちです。

心の内側が欠けているのにもかかわらず、それを埋めるために「外側」に目を向け、自分の心の穴を埋める誰かを探すことが私たちの幸せにつながると考えてしまうのです。

心の穴を埋めてくれる人をどれだけ求めても、そしてどれだけの時間を費やしても「外側」を探し続けていては、辛く悲しい状況は変わりません。

心の穴を埋めるために他人に依存するのはやめましょう

他人の考えが常に正しいとは限らない

自分は他人と違うと困惑したり、理想の相手を見つけられないから人からだめだと思われていると考えるのは、自分自身を無理やり社会の基準に合わせようとする行動です。

周りが「良い」と決めた人生を送ろうとするのはやめましょう。

自分の信念をしっかりと持ち、自分を信じて毎日の生活を送ることが大切です。自分を信じる毎日の中で、いつもとは異なる視点で物事を適切に判断することができます。

周りと同じ人生を送ろうとするのは、非常に疲れるだけではなく、欲求不満がたまります。

私たちにはパートナーや恋人、または子供が必ず必要なわけではありません。

周りの人が持っているものがなくても、人生に何かが足りないわけでも、不完全な人間なのでもありません。

「理想的な生活」や「周りの人が思う自分が進むべき道」ばかりを気にしていると、幸せを感じることはありません。

自分を愛し、自分を大切にすること

自分にぴったりの相手を見つけることばかりに気を取られていると、相手を探すことが最優先事項となり、自分自身を大切にしなくなりがちです。

心の穴を埋める相手を探すあまり、その相手だと感じる他人に優しい言葉をかけたり、愛情を表したり大切にすることに時間を取られ、自分を愛し、自分を大切にすることを忘れがちです。

心の穴をなくしたいと考えるならば、まず自分を愛することが大切です。

誰かと恋愛関係やパートナー関係になり、誰かを大切にして優しくする前に、自分自身を一番に考えて大切に愛することが重要です。

誰かに頼る必要はありません。

自分を愛することで心の穴を埋めれば、たとえ恋愛関係が終わったとしても、再び心に穴が開くことはありません。

心の穴を埋めるために他人は必要ありません。

自分の不完全さを補うために、誰かが必要だと考えるのはやめてください。

自分に対する間違った考え方や認識が原因で心に空いてしまった穴は、誰かを見つけるのではなく、自分を愛することで埋められます。

自分を優先して、自分を愛すること、そして自分一人の時間を大切にすることで「自分勝手」だと言われることもあるかもしれませんが、自分を優先することは自分勝手ではありません。

自分の周りの意見だけが真実だと思わず、自分の信念に従って人生を送ることが大切です。

社会の意見の中には私たちを傷つけ、心の空虚感を広げてしまうものもあります。

自分を愛することでしっかりと心の空虚感を埋めながら、自分の周りの物事に対して、時には疑いの目を向けながら、

自分を信じて生きていくことが大切です。

メイン画像転載元© wikiHow.com

 

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