高コレステロール? 10の症状で確かめよう

1月 19, 2018
これらの症状が必ずしも高コレステロールによるとは限りませんが、いくつかの症状がある場合は医師の診察を受け、検査や治療の指示を受けるのが良いでしょう。

コレステロールが高くなる異常を高コレステロール血症と言い、人間にとって「サイレントキラー」と呼ばれるものの一つになっています。

コレステロールという脂質は、体内の全ての細胞にある程度存在するものですが、動脈に蓄積すると、慢性心血管疾患の主なリスク要因となります。

肝臓でコレステロールの大半が作られるわけですが、コレステロールを含む食品を日常的に摂取していると過剰になります。

最も懸念されるのは、明確な症状がないことから、多くの人が異常を持ちながらコントロールするための適切な対策をとっていないことです。

このような理由から、他の病気と間違うことがあるとしても高コレステロールの発見に役立つ兆候を知識として知っておくことが大切です。

ここに10の症状をご紹介します。あなたは知っていますか? 

1. お腹が重い

悪玉コレステロール(LDL)が動脈に過剰に蓄積すると、お腹が重い感覚や消化不良が頻繁に起こるようになります。

血液と肝臓にある脂質は、代謝活動に関連していますが、同時に、特に脂肪の多い食品を食べた時の消化プロセスにも影響を与えます。

 

2. 目の異常

コレステロール値が上がると、循環器系の停滞が起こり、それが目の異常につながることもあります。

目がかすむ、白目が黄色っぽくなるという症状に加えて、目の炎症が続いたりします。

 

3. めまい、頭痛

こめかみを抑える女性

コントロールされていないコレステロールは、動脈に沈着し硬いプラークと呼ばれるものに変化しがちです。すると血流が滞り細胞の酸素化プロセスに影響を及ぼします。

その結果、めまい、緊張型頭痛、身体のバランスを失うなどの症状が現れます。

 

4. 手足のむくみ

動脈に過剰な脂質が溜まると、手足にむくみが出ることもありしびれやピリピリ感などの不快感を伴うこともあります。

これらの症状は、脂肪が正常な血流と酸素の通過を妨げることで、筋肉や関節に影響が出て起こります。

 

5. 口臭

口元を抑える女性

高コレステロールの患者の大半は、口の衛生に気を付けても口臭を抑えることが困難になります。

これは、コレステロールが消化プロセスを妨げることにより、肝臓の機能や唾液のphバランスに異常が発生し起こります。

 

6. 胸の痛み

胸の痛みは、軽いものであってもよく分かる症状なので、多くの場合身体の異常に気づきます。

胸の痛みを起こす病気は多数ありますが、コレステロールの蓄積による場合も多々あります。

これは脂質が心臓が血液を送り出す妨げとなり、高血圧を生じさせることから起こります。

 

7. 衰弱感、疲労感

ベッドで疲れを感じる女性

衰弱感や疲労感を感じる原因は以下のように様々あります。

  • 慢性疾患
  • 栄養不足
  • 過度の運動
  • 不眠

しかし、一見理由なく継続的に衰弱感や疲労感を感じる場合は、コレステロール値の上昇と関連があるかどうか確認するのが良いでしょう。

これは前述のように、コレステロールが血行を悪くし、酸素や栄養分の通過を妨げることで、身体的にも精神的にも衰弱を起こすのです。

 

8. 便秘

便秘は、腸の活動の変化によりおこる慢性的な異常です。

ほとんどの場合は、食生活の乱れや消化器官の問題から起こりますが、高コレステロール血症の結果であることも考えられます。

 

9. 食物不耐性

牛乳のコップを持つ女性

コレステロール値の上昇による代謝や消化の問題があると、ある種の食品に不耐性を示すことがよくあります。

動脈や肝臓での脂肪の蓄積によって、特に胃腸を荒らす食品や脂肪の多い食品を食べるとお腹の重さや張りといった感覚を助長します。

一般に次の食品に不耐性が起こります。

  • 乳製品
  • 赤身の肉
  • 揚げ物
  • 精製穀物

 

10. じんましん

動脈内の余分なコレステロールは、じんましんやその他の皮膚症状を引き起こすこともあります。

一般に起こりやすい皮膚症状は以下の通りです。

  • 赤い斑点
  • 肌の荒れ
  • かゆみ
  • ニキビ

これらの高コレステロールの兆候のうちいくつかに心当たりがある場合は、できるだけ早く受診し血液検査で確認しましょう。

特に心当たりがなければ、今後も健康上の大きな問題を予防するために生活習慣を改善していくことを心がけましょう。

あなたへおすすめ