酷暑に打ち勝つ方法

04 6月, 2020
酷暑に打ち勝つには、ちょっとしたポイントを押さえることが大切です。気温の高さからくる悪影響を避け、より快適に過ごせるでしょう。

毎年夏になると、いかに酷暑に打ち勝ち、快適に過ごすかが話題となります。地球温暖化で、夏の気温がかつてよりも高いのは、一般的な現象となっているからです。ですが、夏の高温は私たちの健康にリスクを与えてしまうかもしれません。

幸い、酷暑に打ち勝つ方法はそれほど難しいものではありません。急激な温度の上昇に体が負けてしまわないよう、ちょっとしたコツを普段から押さえておくことが大切です。熱の影響を受けやすい高齢者や幼い子供がいるご家庭は、特に気をつけましょう。

地球上では、40℃以上にまで気温が上がる場所があります。この温度に打ち勝つ適切な方法を知らなければ、水分不足となり、脱水症状や熱中症、熱けいれんをはじめ、内臓機能の低下なども引き起こす恐れがあります。

以下にご紹介するコツを押さえて、あなたも酷暑を乗り切りましょう。

水分補給と適切な衣類

水分補給

気温が高い時は、継続して水分を補給することが大切です。水をたくさん飲みましょう。水以外の飲み物、特に砂糖が含まれているものは余計に喉が乾いてしまうでしょう。100%果汁ジュースでもいいですが、砂糖が加えられていないものにしましょう。お酒はお勧めできません。また、喉が乾いていると感じない時でも、こまめに水分を摂取しましょう。

気温が高い時は、何を着るかも重要です。汗を排出するコットンなどの天然素材で作られた衣類が良いでしょう。また、熱を吸収しない明るい色のものにしましょう。

 

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自宅で酷暑に打ち勝つ方法

気温が高い時は、家から出ないことが一番です。どうしても外出しなければいけない時は、できるだけ日陰を探しましょう。また、クーラーの効いた屋内にいるようにしましょう。

クーラーは、酷暑を乗り切る上で、とても大切です。ですが、適切に使わなくてはいけません。クーラーをつける時は、22〜25℃になるように調節しましょう。それより寒くなれば、風邪など別のトラブルを引き起こすかもしれません。

自宅にいるなら、暑い時間帯は窓を閉め、ブラインドを下げると良いでしょう。これにより外の熱が室内に入りこまなくなります。夜9時〜10時には数時間窓を開け、外の涼しい空気を取り込みましょう。

 

電気製品

夏の良いところは、日照時間が長いことでしょう。電気をつける時間が短くてすみますよね。電気をつけると熱が発生します。夏場は特に避けたいですよね。

同じことが電気製品にも言えます。使っていなくても、電源に接続しているだけで熱を発生します。高温ではないかもしれませんが、たくさんあればあるほど熱を出すでしょう。そのため、使っていない電気製品のコンセントは抜くなどの対応をしましょう。

 

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熱に打ち勝つポイント

アロエベラを顔に当てる女性

酷暑を切り抜けるためのコツをいくつかご紹介しましょう。

  • メイクをしない:クリームやボディローションには、熱を保持する要素が含まれています。
  • 食べ過ぎない:食べ過ぎると代謝熱が発生し、体温が上がります。一度にたくさん食べず、軽い食事を数回に分けて食べましょう。
  • 必要に応じて体を湿らせる:暑いと感じたら、首筋や手首、額に冷たく濡らしたタオルを当てて冷やしましょう。この部分を冷やすと体温が下がりやすいでしょう。
  • 外出時は体を保護する:外出する際は、サングラスをつけ帽子を被りましょう。日焼け止めも忘れないでください。とても暑い時は日傘をさすと良いでしょう。また、汗を防ぐ涼しい靴を履きましょう。
  • アロエベラを使う:アロエベラのジェルを製氷皿に入れて凍らせましょう。肌が熱いと感じる時、乾燥していると感じる時は、凍ったアロエベラジェルを肌に当てましょう。リフレッシュ効果がありますよ!
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