偏頭痛を悪化させる食材

7月 19, 2017
偏頭痛のきっかけは、人それぞれと言われています。ところが、実は食べ物の中に偏頭痛をひどくしてしまうものがあるのです。

すでに偏頭痛持ちの方は、その偏頭痛がなぜ起きるのかご存知の方も多いでしょう。働きすぎや体をきちんと休ませられていないなど理由は様々です。

実は、食べ物の中に偏頭痛をひどくしてしまうものがあるのはご存知でしたか?

今日は、偏頭痛持ちの方はどの食材を控えるべきなのかをご紹介したいと思います。

偏頭痛の原因

食べ物の中にヒスタミンと呼ばれる物質が含まれているものがあります。実は、このヒスタミンが偏頭痛に良くないと言われています。

痛み止めを飲む前に、まずは症状を悪化させてしまう食べ物を控える事をお勧めします。

偏頭痛はいつ症状が現れるか分からず、さらに何時間も続いてしまう事があります。光や音が症状を悪化させる事もあります。深刻なケースだと、吐き気、嘔吐、立ちくらみなどが伴う場合があります。

ストレス、睡眠不足、大量の仕事や毎日の生活での問題などが強い頭痛を引き起こします。

ところが、食べ物が原因になる事がある事はあまり広く知られていません。

中には食べ物の不耐性から来ている事もあるのです。体の免疫システムが、これらの化合物と戦わなければならなくなり、その事で頭痛を引き起こす物質が発生されてしまいます。

どの食材が偏頭痛を悪化させるのか?

偏頭痛に襲われる前に何を食べたのか、何を食べている時に頭痛が始まったのかに注目する事が非常に大切です。

他にも要因があるかもしれませんが、食べ物が原因である可能性も大きくあります。

それでは、偏頭痛を悪化させる食材をご紹介しましょう。

1、豆類

豆類にはタンニンが多く含まれ、この物質が偏頭痛の原因となると言われています。偏頭痛でお困りの方は、豆類を控える事をお勧めします。症状が軽くなっていく事を感じるでしょう。

2、ピクルス

ピクルスだけが問題なのではなく、オリーブなどの他の保存食も偏頭痛を悪化させてしまう事があります。

塩漬けや酢漬けなどをできるだけ避けるとよいでしょう。

3、唐辛子

メキシコ料理などがお好きな方には残念なお話ですが、辛い物を控える事をお勧めします。

唐辛子に含まれるカプサイシンは、頭痛の原因、または偏頭痛の悪化を引き起こします。特に偏頭痛が起きている時にカプサイシンを取り入れると悪化してしまう事があります。

4、ナッツ類

ナッツ類には、タンパク質が多く含まれているので空腹を抑えてくれます。

ところが、偏頭痛に苦しんでいる方は控えるべき食材です。

アーモンド、くるみ、カシューナッツは特に多くの亜硫酸塩という物質を含んでいます。これが痛みの原因となってしまいます。

5、プラムとアボカド

実はこの2つのフルーツは同じ種類に分類されるフルーツです。この2つは偏頭痛の原因となるチラミンという化合物を含んでいます。

調味料を控える為にアボカドを取り入れたり、プラムをデザートとして取り入れたい場合には食べる頻度を減らし、一週間に一回ほどにする事をお勧めします。

6、バナナと柑橘類

チラミンとヒスタミンを含むこれらのフルーツは、偏頭痛の大きな原因の1つと考えられています。

だからと言ってバナナと柑橘類を一切食べてはいけないわけではありません。これらは、健康に非常に良いフルーツです。食べる量を減らす事で偏頭痛の悪化を避ける事ができるでしょう。

7、小麦粉

全粒粉は、精製された小麦粉よりも体に良いと言われています。ところが、このどちらの小麦粉も偏頭痛の原因となってしまう可能性があります。

これは、小麦粉に含まれる化学物質、クマリンが原因です。特に、発酵させるとクマリンがより強力になります。

パン、クッキー、ピザ、パスタなどは食べる量に気を付ける事をお勧めします。

8、加工肉

ハム、ソーセージ、ベーコンなどには偏頭痛を悪化させてしまう物質が多く含まれています。

これらの食べ物にはチラミンが含まれているだけでなく、保存性成分とそのほかの化学化合物が含まれています。これらは、頻繁に起こる偏頭痛に良くないので加工肉は少し控えると良いかもしれません。

9、チーズ

塩漬けや発酵チーズは特に偏頭痛に良くないと言われています。チーズは様々な方法で熟成されています。燻製にしたり、塩漬けなどがよくある手法です。これらの方法で作られたチーズは匂いもきつく、偏頭痛をひどくしてしまう可能性があります。

パルメザンチーズ、マンチェゴ、パダーノ、ペコリーノチーズを控える、またはやめる事をお勧めします。

10、乳製品

生クリームと牛乳は乳製品の中で一番脂肪が豊富に含まれています。この事から、頭痛がひどい時には避けた方が良い食材と言えるでしょう。

さらに乳製品には、カゼインコリンが含まれています。この2つの化合物は食物不耐性などと深いかかわりがあります。

バター、ヨーグルト、低脂肪の牛乳なども症状を悪化させてしまう事がありますが、脂肪の多い乳製品よりは良いでしょう。

11、アルコール

お酒は飲みすぎると体に悪いだけでなく、チラミンを含んでいるので偏頭痛、立ちくらみ、そして認識障害の原因となります。

特に赤ワインは、チラミンの他に亜硫酸塩、タンニンを含んでいるので他のお酒よりもひどい頭痛を引き起こす原因になります。

夕食に小さなグラス1杯ほど飲む程度であれば、頭痛もそう酷くはなりません。

頭痛が起きている時は、お酒を飲まずに水やお茶などを飲む事をお勧めします。

12、チョコレートとコーヒー

チョコレートとコーヒーには頭痛を激しくする、カフェイン、タンニンそしてそのほかの化合物が含まれています。デカフェのコーヒーでさえ、偏頭痛の原因になる可能性があります。コーヒー用ミルク(クリーム)を使うとさらにその作用は強くなります。

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