腸の炎症を和らげるスムージー

4月 30, 2016
この記事のスムージーに含まれる全ての材料に、抗炎症作用があります。また、このスムージーには、免疫機能や消化機能を活性化させる働きもあります。

腸は、体内の毒素の除去など、とても重要な役割を果たしています。また、良好な健康状態を保つために不可欠ないくつかの機能を調整する働きもあります

医学の専門家たちは、栄養不足や、腸の機能の低下、腸内の毒素の蓄積などがさまざまな病気の原因となると述べています。

栄養不足・運動不足の生活を送ると、食物を完全に消化するために十分な栄養を摂ることができず、代謝機能も阻害されるため、腸に過度な負担がかかることになります。

また、腸が炎症を起こしていたり、弱っていたり、腸に毒素が蓄積されていたりする場合、消化器官全体の健康がリスクにさらされることになります。体は必要な栄養を吸収できなくなり、免疫機能は低下し始め、さまざまな不調や病気を引き起こします。

炎症を予防し、腸を正常に機能させるためには、腸をケアし、必要な栄養をしっかりと摂ることが重要です。

腸を回復させるスムージー

腸の炎症を抑え、ダメージを修復するためには、乱れた生活習慣を改善し、しっかりと栄養を摂り、積極的に運動をし、健康的な生活を送ることが大事です

それに加え、腸の機能を活性化させることで、全身の健康も促進する、いくつかの小さな習慣を取り入れることもできます

この記事で紹介する、リフレッシュ効果と抗炎症作用のあるスムージーは、さまざまなフルーツやスパイスを使って作るもので、消化器官のダメージを回復する高い効果があります。

スムージーの効能をよく知るために、一つ一つの材料の特徴を見ていきましょう。

マンゴー

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マンゴーは、ケルセチンとイソケルセチンの高い含有量により、体を結腸がんから守る高い抗酸化作用があります

また、マンゴーにはビタミンA・Cとカロテノイドが豊富に含まれており、免疫力を高め、炎症に対抗する効果があります。

パパイヤ

パパイヤには、パパイン・キモパパインとして知られる酵素が含まれており、強力な抗炎症作用と、ダメージの回復を早める効果があります

また、パパイヤに含まれるビタミンC・Eとベータカロチンも、炎症を抑えるためのサポート的な役割を果たします。

生姜

生姜はスパイシーな風味を持ち、また自然界にあるものとしては最も強力な抗炎症作用を持っているものの一つですが、これは生姜の有効成分であるジンゲロールによるものです。

ターメリック(ウコン)

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ターメリックの有効成分はクルクミンとして知られ、強力な抗酸化・抗炎症作用があり、体のさまざまな部分の炎症を抑えるのに役立ちます

またターメリックには、腫瘍が大きくなるスピードを緩和し、ガンに対抗する作用もあると言われています。

シナモン

いくつかの研究は、シナモンには炎症性サイトカインを抑える働きがあると述べています。

プロバイオティクス

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プロバイオティクスは、腸内フローラの状態を整える善玉菌です。毎日プロバイオティクスを摂ることで、腸内細菌の健康なバランスを保つことができます。

グルタミン

グルタミンは、消化機能や免疫機能など、体の重要な機能の健康に貢献するアミノ酸です。

また、腸のダメージの修復を助け、粘膜の再生を促す働きがあります。

スムージーの作り方

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この簡単なレシピで、副作用もなく健康的に腸の状態を改善することができます。

材料

  • 無糖のフラックスシードミルク 1と1/2カップ
  • 冷凍マンゴー 1/2カップ
  • 新鮮なパパイヤ 1/2カップ
  • くるみ 1/4カップ
  • 生のショウガ 1/2インチ(約1.2センチ)分
  • ターメリックの根 1/2インチ(約1.2センチ)分
  • シナモンの粉末 1/2ティースプーン
  • チアシード 1テーブルスプーン
  • 亜麻仁 1テーブルスプーン
  • グルタミンパウダー 1テーブルスプーン
  • プロバイオティクスの粉末 1/4ティースプーン

作り方

  • はじめにフラックスシードミルクをブレンダーに注ぎ、その後全ての材料を入れます。
  • 全体が均一にクリーミーになるまで混ぜてください。
  • 強力なブレンダーを使う必要はありません
  • スムージーの用意ができたら、効能が失われないよう、冷たいうちに飲んでください
  • 胃が空っぽの状態で飲むか、普段の朝食の代わりに飲むのが理想的です。

 

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