ブラジャーの効果

8月 8, 2015

 

フランスで実施された長年に渡る研究によると、女性にとって一番大切とされている下着は全く効果がないそうです。

ブザンソン・フランシュコンテ大学のJean- Denis RouillonFrance 教授は、ブラジャーを着ている人はその恩恵を受けるどころか、胸にダメージを負ってしまう、としています。

この研究は15年に渡る調査を行った結果です。フランス東部のブザンソン大学は、女性のボランティア被験者35人の胸の変化を追跡調査しました。被験者の年齢は18歳から35歳までとしました。

研究初期の医療チームの調査で、ブラジャーを着けなかった女性の胸は安定し、毎日着ていた人よりストレッチマークが少ないことが判りました。

調査で使用した器具はキャリバーと呼ばれ、左右の胸の距離と計算尺を計測できます。

この研究に自ら被験者として参加した科学者の1人は、ブラジャーを着ると胸のたるみが進行してしまうことに気付きました。Rouillon教授によると、医学的、身体的、解剖学的観点から判断すると胸を重力から妨げることは好ましくなく、逆に胸が垂れる原因となるそうです。

胸の筋肉

教授は、胸は筋肉が支えているとする仮説を支持しています。しかし、ブラジャーを着けると筋肉の機能が損なわれ、安定感が無くなるというのです。さらに、ブラジャーを毎日着用する人よりも、一度も着用したことのない人の方が乳頭の調子が良いとも答えています。

研究に参加した28歳の女性は、2年前からブラジャーを着けなくなり、とても気分が良く背痛も減り、 胸が解放されて呼吸が楽になったそうです。

以前イングランドのポーツマス大学で実施された研究では、 不適切なサイズのブラジャーを着用すると、胸が痛むということが判明しています。

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