膀胱炎の予防と治療のヒント

7月 18, 2016

膀胱炎は細菌による膀胱の感染症で、尿路感染症(UTIs)の一つとしても知られています。この症状はしばしば痛みを伴う不快なものであり、薬剤への反応、栄養バランスの悪い食事、あるいは別の病気など、さまざまな原因によって起こります。この記事で、膀胱炎を治療し、予防する方法について見ていきましょう。

この感染症の治療は主に抗生物質によって行われますが、利尿作用や抗酸化物質によって、余分な水分の排出を促進し、治療を助けるいくつかの食品もあります。

主な症状

  • 腹痛
  • 排尿時のひりひりするような痛み
  • 寒気
  • 全身の倦怠感
  • 発熱

膀胱炎の予防と治療のヒント

水分をしっかり摂る

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体が正常に機能するためには、十分な量の水分を必要とします。ここで言う「水分」はスープ、お茶やその他の飲み物など、体に水分を補給することができる液体を指しています。膀胱炎にかかった場合は、水分をできる限りたくさん摂りましょう。膀胱炎を治すためには、尿を通して細菌を全て排出することが必要ですので、水分補給が最善の治療の一つと言えるでしょう。水をたっぷりと飲むよう心がけましょう!

その他、次のようなことも試してみてください

  • コップ1杯の水に2テーブルスプーンのりんご酢を加えたものを、食前に飲みましょう。
  • パセリのお茶を作り、空腹時に飲みましょう。
  • 1日にコップ3杯のクランベリージュースを飲みましょう。クランベリーには、細菌が尿路に留まることを防ぎ、尿を通して排出されるのを促進する成分が含まれているため、症状にとても効果的です。
  • 1テーブルスプーンのペニーロイヤルミント(メグサハッカ)をコップ1杯のお湯で煮出して作ったお茶を、毎食後に飲みましょう(ただし、妊娠中・授乳中の方は飲まないでください)。

お手洗いを我慢しないこと

膀胱炎にとって最も良くないことは、お手洗いを長時間我慢することです。これは膀胱が尿を貯めておく力を弱める原因となってしまいます。体の中の余分な水分はすぐに排出するようにしましょう。

温める

お湯にタオルを浸して絞り、蒸しタオルを作って(温度が高くなりすぎないように気を付けて下さい)、膀胱が位置する辺りを温めるように、お腹に当ててください。痛みや炎症、腫れを和らげる効果があります。筋肉の緊張を和らげるのにも効果的です

衛生状態に気を付ける

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デリケートゾーンの衛生状態が良好でない場合、感染症にもかかりやすくなります。通気性を悪くし、汗をかきやすくするものとして、生理用品がまず挙げられます。生理用品を長い時間交換せずにいると細菌が発生しやすく、また、細菌に尿路に侵入するのに十分なだけの時間を与えることにもなり、感染が起きやすくなってしまいます。生理用品はこまめに交換するようにしましょう。

また、パートナーとのスキンシップについても、デリケートゾーンを清潔に保ち、膀胱炎を予防するためには気を付けるべき点があります。スキンシップの際には、性器を清潔にし、避妊具を使うようパートナーに伝え、自分自身もしっかりシャワーを浴びるようにましょう。

きつすぎる下着は避けること

デリケートゾーンを清潔に保つためには、きつい下着はおすすめできません。きつい下着を穿くことで通気性が悪くなり、体温が上がり、汗をかきやすくなります。ゆったりとした通気性の良いものを身に着けましょう。

医師の診察を受ける場合

医師の診察を受ける際に、以下の症状がある場合は必ず伝えるようにしてください:

  • 寒気・震え
  • 嘔吐・吐き気
  • 血尿
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