パイナップルの皮を使って腸内フローラを整えよう

· 7月 23, 2017
パイナップルの皮を捨てないでください! これからご紹介するドリンクを毎朝空腹時に飲んで腸内環境を整えましょう。ランチやディナーの前に飲んでも良いです。

パイナップルの皮を捨てる人がほとんどですが、実はパイナップルの皮を使って、腸内フローラを整えるのに役立つ発酵ドリンクを作ることが出来ます。

本記事では、驚くほど美味しく素晴らしい効果のある、パイナップルの皮を使ったドリンクのレシピをご紹介します。

腸内フローラとは?

腸内フローラとは、腸内、特に大腸に生息している多種多様な微生物のことを言います。

ヤクルト中央研究所のサイトには「ヒトの腸管内では多種・多様な細菌が絶えず増殖を続けています。これらは腸内細菌と呼ばれ、個々の菌が集まって複雑な微生物生態系を構築しています。この微生物群集を「腸内フローラ」または「腸内細菌叢」と呼んでいます。」と記載されています。

人間が生まれて数時間後、体内に取り入れられる食べ物によって細菌などの微生物が出現し、これらの微生物は食事内容の変化や抗生物質からダメージを受けながらも増殖し続け、2歳までにそれぞれの腸内フローラが出来上がります。

まず第一に腸内フローラは食べ物の発酵と消化、ミネラルの吸収、免疫システムのバランスの維持などに影響を与えます。

そのため、腸内フローラのバランスを保つことで、体内の健康を維持することができます。

こちらの記事もご覧ください:腸内の健康を守る食品15

あなたの腸内フローラは大丈夫?

どうやったらあなたの腸内フローラの状態が健康的かそうでないのか分かりますか? 

次のような症状が現れたら、腸内フローラのバランスが乱れたり、良い状態ではないことを示しています。

感染症にかかりやすい

・鼓腸やガスなど消化に関するトラブル

・でんぷん質や糖分など特定の食べ物の消化不良

便秘と下痢

腸内寄生虫

・食べ物のアレルギー

甲状腺疾患

プロバイオティクス

腸内フローラを整えるのにはプロバイオティクスがおすすめです。

天然成分であるプロバイオティクスは、体に優しくゆっくりと腸内フローラを再生します。

プロバイオティクスはザウアークラウトやケフィア、ヨーグルトなどの発酵食品や、サプリメントから取り入れることが出来ますが、空腹時に摂取するのが最も効果的です。

そして今回ご紹介するパイナップルの皮を使ったジュースも、腸内フローラの再生をサポートします。

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発酵させたパイナップルジュース

皮を発酵させて作る、美味しく効果の高いパイナップルジュースを作る時は、必ずオーガニックのものか、自然に栽培されたものを使用してください。

品質の良いパイナップルの皮を正しい方法で発酵させることで、素晴らしい効果が期待できます。

・消化機能の改善

・むくみや鼓腸の改善

・血行の改善

・痛みと炎症を和らげる

材料

・中サイズのパイナップルの皮2個分または大きめのパイナップルの皮1個分

・黒砂糖  2と1/2カップ(500g)

・水  3リットル

作り方

ブラシとお酢を使って皮を良く洗います

・皮をむくときに、少し皮に実が付いた状態で剥き、小さく切ります。

・大きめのガラス容器に皮と2リットルの水、黒砂糖を入れます。

20℃から30℃の室温で2,3日おきます。室温がそれよりも低ければ、時間が長くかかります。

・濾してから残りの1リットルの水を加え、更に約12時間おきます。

・十分に発酵したら冷蔵庫に入れます。

・発酵過程で微生物が糖分を取り入れます。甘みが足りなければ、はちみつステビアをお好みで入れてください。

飲み方

活力を与えてくれるこ新鮮な飲み物は、いつ飲んでも構いませんが、効果を十分に発揮させ腸内フローラを整えるためには、空腹時少なくとも食事の1時間半前に飲むのがおすすめです。

小さめのコップ1杯分(100ml)を空腹時に、同量を昼食1時間半前に、また同量を夕食1時間半前に飲みます。

またパイナップルジュースの効果を高めるためには、バランスの良い健康的な食事が不可欠です。

引用サイト:ヤクルト中央研究所