出会うべき時に出会うべき人に出会えることは奇跡

· 12月 3, 2018
誰かと出会う時、自分の過去の経験に基づき、第六感を働かせ、自分にとって完璧な人を見つけたと自分にシグナルを送るのは私たちの潜在意識なのです。

社交性や社会性、誰かと繋がりたいという深い欲望は、人間が常に心の奥に持つ本能と言えるものです。

アリストテレスは、彼の生きた時代に既にそのことについて語っていました。後に、オーストラリア人、アルフレッド・アドラーとルドルフ・ドレイカーが初めて、活発な論理と経験に基づいた方法から社交性の問題を扱う心理学者となります。

また、アブラハム・マズローの欲求段階説も忘れてはいけません。

寛容、愛情、友情、愛を求めること、また所属することは人間としての形を定義付け、生き抜くことを保証してくれるのです。

自分の価値観、アイデンティティ、趣味や情熱、自分自身とつながってくれる人を見つけるのは簡単なことではない、というのは誰もが知っているでしょう。

また、素晴らしい友情や健康的な関係には、自分のパーソナリティーの全てをぴったりと100%一致させる必要はないということもしっかりと心にとめておきましょう。

私たちは、自分ではほとんど気がつかないうちに、誰かと「つながって」います。私たちは皆、人生のどこかの時点で「自分にとって何らかの意味で完璧な人と、自分が一番必要としている時に出会う」ということを経験しているのです

そんなことは経験したことがない、という人は、この素晴らしい現象の裏に何が起こっているのかをぜひ知っておきましょう。

 

自分にとって完璧な人に出会う:繋がりの力

光が反射した手

ルイーズ・ホークレーはシカゴ大学(米)の科学者で、心理社会現象研究のスペシャリストです。

彼女は、こういう特別な絆、安定した友情、揺るぎない恋愛関係の大部分は、私たちがよく”繋がり”と呼んでいるものを築き上げる要素をシェアすることによって分類します。

  • まず最初に、親密な繋がりというものあります。これは人の最もプライベートな側面を示します。
  • 波長が合うと即座に感じるような人に出会った時、そこには化学反応が起こっています。
  • 直感に基づく自然な反応です。
  • 二番目の側面は、相関的な繋がりと定義されているもので、その相手と結びつく度合いを示します。
  • その人と出会った時には特に必要性や興味を感じないということもしばしば起こります。
  • しかし、それが真の繋がりであれば、挨拶を交わし合うことや「こんなことを考えていたんだけど…」「何か一緒にしない?」といった日々の繋がりが2人の関係を強化します。
  • 最後に、選択性繋がりというものがあります。これは、あなたのプライベートな中核部(家族や友達など)とどのくらい相手が心地よく関われるかを示します。

こちらもお読みください:人生で最も大事なのは「心の繋がり」

 

直感:出会うべき人を見つける第六感:

花の上に置かれた鍵

自分にとって特別な相手、特別な人を見つけるというのは簡単なことではありません。

これまでに失望を味わってきたという人は多いのではないでしょうか。自分の期待や希望を相手の中に見つけたと思っても実は違っていたり、単に相手は自分が思ったような人ではなかったこともあるでしょう。

また、誰かに幻滅したりがっかりさせられたりして、誰かから距離を置こうと決めたかもしれません。

私たちの人生のサイクルにおいて、こうしたことはごく普通のことです。経験を積んで聡くなり、自分の第六感をより研ぎ澄まし、敏感にする魔法の環境を手にいれる過程の一部なのです

ここで大事なのは、私たちは、自分の直感のすごさを忘れたり、取るに足らないものだとは思ってはいけないということです。

結局のところ、自分の興味があるのは誰か、誰が自分と上手く繋がってくれるかをほぼ正確に読み取るのは、自分の直感なのです。

こちらもお読みください:パートナー探しで大切なこと

 

誰かに出会った時、どのようにして直感が働くのか?

出会う

私たちが持つ第六感というのは、不可思議なことでも魔法でも超感覚でもありません。

  • 実際のところ、第六感とは、私たちの潜在意識に基づいて脳が与える素早い意見、または情報なのです。
  • 私たちは、私たちの全ての本質を隠し持った倉庫を持っています。過去の経験、私たちの感情、アイデンティティー、隠れた欲望、ニーズ、価値感、記憶などです。
  • 第六感はその倉庫を素早く旅します。私たちの潜在意識の奥深くに入り、答えや説明を素早く探し出すのです。

誰かに出会った時、私たちの潜在意識は、自分が誰か、何が自分を決定づけているかに基づいて素早く診断します。そして、私たちに信号を送ります。突き立てられるような奇妙な感覚やくすぐったいような感覚です。これは心の中に沸き起こり、第六感や「勘」になるのです。

これはその人を信用するか否か、また会うべきかどうか、電話番号を聞くべきかどうかなどをあなたに伝えているのです。

自分の内面の声に耳を傾け、その声に価値を置くというのは、とても良い考えなのです。

他者との魔法のような繋がりはいつでも起こりえます。ひとつ、覚えておきましょう。ただ単に待っているだけではいけません。出会うべき人を見つけるには、常に周囲に目を向け、流れに乗ることが大切なのです。