ビーツのジュースで脳を健康に!

· 7月 9, 2017
健康を促進したいなら、是非ビーツを食生活に取り入れましょう。ビーツは、慢性的な炎症を抑え、高血圧やアテローム性動脈硬化を予防する効果があるのです。

日本でも鮮やかな色と独特な香りがするビーツの人気が高まっています。

いくつかの研究によると、1日にグラス1杯ビーツのジュースを飲むだけで、脳への血液の流れが増加する効果があるため、認知症などの症状を改善するのに効果があると考えられています。

今日は、この脳に良いビーツについて見ていきましょう。

脳の健康に良いビーツジュース

ビーツは元々、はるか遠くアフリカの沿岸地域が原産で、その後、アジアやヨーロッパにも出回るようになりました。

ロシアの伝統料理ボルシチの赤い色はビーツだというと、日本人にも馴染みがあるのではないでしょうか。

ビーツはその根元だけではなく、実はその葉も昔から重宝されてきました。

古代ローマ帝国では特に愛されており、様々な料理で食べられていました。

またイギリスが、フランスのサトウキビ使用を禁じたため、ナポレオンは、ビーツを糖質として使うように普及させ、現在でも一部の地域では、砂糖の生成に必要不可欠な素材として重宝されています。

糖尿病の人は医師や栄養士に相談して、代替えとしてビーツを使用できるかを尋ねるのも良い考えでしょう。

しかし「糖分が多い」と聞くと、あまり健康には良くないと感じるかもしれませんが、実際は、脳はエネルギー源として、ビーツに含まれる成分の一つであるブドウ糖を必要としますし、これ以外にもビーツには豊富な栄養素が含まれています。

では詳しく見てみましょう。

硝酸塩

ビーツには硝酸塩が非常に豊富に含まれています硝酸塩には、血管を広げ、血液の流れを促すため、体内に十分な酸素が供給される効果があると言われています。

この効能は、ビーツほど豊富ではありませんが、ニンニク、スイスチャードやほうれん草などの葉物野菜にもみられます。

ビーツに含まれる硝酸塩は、心臓発作になるリスクを減らすことができると考えられています。

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ビーツは慢性的な炎症に効く

さらにビーツには、心臓発作をはじめとする多くの心疾患の原因とも言われる、慢性の炎症を予防・緩和する効果がある生物活性化合物が含まれています。

体内で起こる炎症が多ければ多いほど、血液の流れがスムーズにはいかなくなり、体内における酸素の量が減り、毒素が蓄積される原因となります。

ビーツを一週間に2〜3個食べることをお勧めします。

この習慣を継続して行うことで、高血圧やアテローム性動脈硬化のリスクを減らすことができるでしょう。同時に、認知機能にも良いでしょう。

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脳に良いビーツジュースの作り方

材料

  • 生のビーツ 3個
  • ニンジン 2本
  • 赤キャベツ ¼個
  • みかん(小) 7個
  • 水 2カップ

作り方

  • 最初に、ビーツとニンジンをよく洗います。
  • 次に洗ったビーツとニンジンを小さめ一口大に切ります。キャベツも同様に切りましょう。
  • ブレンダーまたはミキサーに切った野菜を入れます。
  • なめらかになるまでブレンドし、横に置いておきます。
  • 次に、みかんを絞りジュースを作ります。
  • 先ほどの野菜ジュースにみかんの絞り汁と水を加え流と完成です。とてもおいしいですよ!

このドリンクは1日を通して分けて飲むと良いでしょう。

朝食に一杯、昼食または夕食時に一杯飲みましょう。

中サイズのビーツ1個と水だけで作ったジュースを飲むのも良いでしょう。とても簡単にビーツの効能を摂取することができますよ。

脳がきっと喜ぶはずです!