わきの下の痛みの原因は?

· 4月 8, 2019
わきは人間の体の中でも最も敏感な部分の1つです。怪我やその他の要因から痛みを感じることがあります。

わきの下が痛くなったことがありますか?

脇には多くの血管、腱、神経が通っているため、何かしらの不調が現れても不思議ではありません。事実、わきは神経節に炎症を起こさせる原因となる筋肉ともつながっています。

ですので、いったい何が原因で痛みが起きているのかを知ることは大切です。腕の動きに支障が出る場合もあります。その場合は病院に行って診察を受けましょう。もしリンパ節が傷ついていた場合は、手術が必要になることもあります。

症状:

・痛み(軽いものから酷いものまで)

・焼けるような感覚

・腫れ

・麻痺

・しこりがある

 

わきの下の痛みの原因

1.筋肉が引っ張られている

わきの痛み

この場合は鋭い痛みが突然起こります。ウエイトリフティングや激しい運動をする人に起きやすい症状です。

筋肉の緊張は、力が入らない、凝る、疲労感、焼けるような感覚などを引き起こします。改善するには炎症を抑え、これ以上ひどくならないよう措置をしなければなりません。

・20分ほど冷やすことをおすすめします。また抗炎症剤を飲みましょう。

・それに加えて3~6週間は患部を休ませてください。

こちらもご覧ください リンパが腫れた時にしなければならないこととは?

 

2.腋窩リンパ節炎

これはリンパ節が炎症を起こした状態です。首の下、股、わきに起こりやすい症状です。以下が主な症状です。

・熱

・腫れ

・触れた時の痛み

・赤み

・麻痺

・触ると熱い

腋窩リンパ節炎は感染によるものです。血液検査で原因を特定し、また切除して検査することで癌かどうかを見ることも可能です。

 

3.心臓発作または狭心症

狭心症

狭心症は、心臓に十分な血液が届いていない時に起こります。この痛みは腕や肩、首、背中、わきなど他の部分にも広がります。以下が主な症状です。

疲労感

・めまい

・吐き気

過度の発汗

胸や腕に痛みがある場合は、すぐに医師に診てもらいましょう。

 

4.甲状腺炎サプラチバ

甲状腺炎サプラチバとは、慢性的な病気で、感染がある部分に結節、傷、膿瘍などが出来ます。つまり、わきにも出来やすいのです。

結節が出来ると皮膚の下をふさいでしまうため、毛包に悪影響を及ぼします。以下が主な原因です。

・肥満

・喫煙

・弱い免疫系

・ホルモンの変化

 

5.乳がん

乳がん わきの下の痛み

わきの痛みは乳がんの症状ではありますが、だからといって必ずそうであるとは限りません。ですので驚かないでください! 大切なのはそれを予防することなのです。

このタイプの癌は、体が乳房の中にあるミルクを生成する管の細胞や線組織を攻撃することによって発病します。リンパ節がひどく炎症を起こしていたりすると、わきの下が痛くなります。以下が注意すべきサインです。

・乳首がへこむ

・胸周りのしこり

・赤みや痒み

・乳首周りの皮がむける

・乳房の形やサイズが変化する

以上のような症状が見らる場合は、乳がんかどうか確認するため、すぐに医師に相談しましょう。

こちらもご覧ください 乳がんについて知ろう

 

6.酸逆流

胃酸が食べ物を分解するのは、消化の一部です。

ですが、筋力が弱まり胃酸が逆流する場合があります。これは胸やけと呼ばれる症状ですが、わきのあたりにまで痛みが広がることもあります。

 

7.不安症

不安症 わきの下の痛み

わきの下の痛みは、ストレスから来ているのかもしれません。身体的には問題ないのに、ストレスから不安から痛みが発生します。

不安症の人は様々なことを悩み、常に崖のふちに立っているような気持ちになっています。それが身体的な不調をまねきます。

この場合、生活そのものをスローダウンしてみましょう。ストレスを感じている時に痛みがあるようなら、精神的なものによる可能性が高いです。