絆が生まれるのはあなたが正直になれる相手

· 2月 13, 2018
心のうちを話せるということは、あなたが相手を信頼している証です。万が一裏切られることがあっても、あなたのせいではないのだから恥じることはありません。

人は、自分が正直になれる相手と結びつきます。

親密な心のつながりが持てるのは、何て思われるだろう、裏切られないだろうか、などと心配することなく感情をさらけ出すことができる相手です。

特別な人と一緒にいると、これまでにない安心感のある関係を築くことができます。お互いに歩み寄り、多くの感情を分かち合った相手とは、自分と共鳴しているように感じることがあるかもしれません。その相手こそ、あなたにとって大切な人なのです。

これは、カップルに限った話ではありません。

友人関係においても同じことです。時には自分の中のどす黒い感情やネガティブな姿を見せることもあるかもしれませんが、どんなときでも自分らしくいられるからこそ、親しい関係が築けるのです。

これを叶えるためには、ある意味で強い心の状態を目指す必要があるかもしれません。また、困難に立ち向かうときに誠実でいられるか、などという心の強さは、個人の幸せにも関係しているものでしょう。

良い所も悪い所も尊重してくれる人

暗い草原にいる女性

誰かを知るということは、一晩でできるほど簡単なことではありません。一生をかけてもできないことさえあります。

何年も同じ屋根の下に住むカップルや家族なのに、お互いのことをよく分かっていないということもあり得るのです。

相手のことを知るためには、ただ隣にいるだけでは不十分なのです。知りたいという思いや忍耐をもってよく観察するだけでなく、お互いにオープンにならなくてはいけません。

心を開くためには、二人ともに自信が必要になるでしょう。

自分には価値があると気づき、ありのままの自分でいても誰にも咎められたり批判されたりしないのだと分かったとき、自信はまるでギフトのように身に付くものです。

自分のことをよく知ってくれている相手には、自分の中の悪魔のような部分も見せたことがあるのはないでしょうか。

そう、暗い自分や弱い自分、とてもじゃないけど他人には見せられないような最低な自分です。

自由に愛してくれる人とのつながり

バルコニーにいるカップルのイラスト

相手があなたのものになるわけではありませんが、お互いに影響し合って歩み寄ると絆が生まれます。

これができるのは、あなたの事を愛している人、あなたにとって大切な人です。

空間や時間、価値観などを共有していたとしても、この絆ほど強力なものはありません。この関係によってそれぞれが人として成長できるようにもなるかもしれません。

この特別な関係では、互いに相手を尊重し合う必要があります。感情をさらけ出した相手が、それを利用するようなことがあってはいけません。

「私」というスペースを残しながらも、「私たち」というものを作りあげていくことが大切です。

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私のことを深く知る価値のある人?

相手のことを信頼して後悔した経験は、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。

間違った人に自分の心のうちを話して、結局は裏切られてしまった、なんてこともあるかもしれません。

ひどい経験が忘れられずに殻にこもってしまうよりも、いっそのことその出来事から学びを得てみましょう。自分のためになる結論を出して、次からは慎重になるのです。

とは言っても、これはあらゆる人間関係から心を閉ざしてしまうのとは違います。心を閉ざしても、永遠に自信がもてないままになってしまう上に、より良い恋人や友人を探す希望を失ってしまうだけだからです。

人間は社交的な生き物ですから、人とのつながりは必要です。人とつながり、絆をつくるためには、まず初めに自分の愛を少しだけ投資する必要があるのです。

これは時が来ればちゃんとできるようになるものです。

そのため、過去の失敗を悔やんで泣き暮らす必要はありません。

信頼できそうに見える人や、嘘の約束、見せかけなどに騙されて心を開いてしまったことは誰にでもあります。間違いだと認めて、前に進む。それでOKなのです。

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あなたはかけがえのない宝物

ピンクの花

人は大切なものならちゃんとお手入れをします。そして、お手入れをしたものは長持ちします。

あなたの良い面も悪い面も知っている人、どんな傷も見せられる人、幸せや夢や希望を分かち合える人。そんな特別な人がそばにいるなら、相手もあなたに同じことを求めているでしょう。

彼らも、意味があってあなたを選んでいるのです。

同じ気持ちを共有しているのだから、互いに成長し、なぐさめ合ったり、恐怖に向き合ったりしながら、調和のとれた人生を築いていくことができます。みんなが得をして、だれも損しない関係です。

ソウルメイトや親友など、特別な相手にはどんどん感謝を伝えていきたいものですね。

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