ひとりでいることを恐れない人とは?

· 12月 16, 2017
ひとりでいることを恐れないということは、誰かの助けを期待しなくても人生の様々な側面を満喫できるということにつながります。自分自身がいれば充分なのですから。

世の中には、ひとりでいることを恐れない人々がいます。彼らは自分ひとりの時間を特別な形で満喫するのです。

私たちの多くが、一人でお茶を飲みに行ったり散歩をしたりすることは「変わった」ことだという考えを植え付けられているのではないでしょうか。

これらの思い込みは、多くの人を傷つけてきましたし、また多くの人が遊びに行ったり、人生に意味があると感じたりするために他の人に依存するという状況を引き起こしてきました。

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ひとりでいることを恐れない人々は、反社会的なのではない

バックパックを背負う女性

ひとりでいることを恐れない人々は、反社会的だという思い込みがあります。一人で時を過ごしたり、一人で旅行に行ったりすることが好きな人を、私たちの社会は「反社会的な人」と片づけたりします。

しかし、現実は全く違います。ひとりでいることを恐れない人々は単に、幸せになるために誰にも頼らないというだけのことなのです。

もちろん、だからといって友達がいないとか、新しい人と知り合うことが嫌いだというわけではありません。

彼らも他人との付き合いを楽しんでいます。誰にもしがみつく必要がないと分かっているので、より健全な関係を維持することができます。

つまり、誰かの気に入るようにしようとはせず、自分のあるがままに接するのです。自分を抑えたり、条件を付けたりなど全くせずに。

このことが、他人の目にこの人たちをずっと魅力的に見せます。自分に自信があること、自分のありようを恥ずかしいと思わないことが見て取れるからです。いつもにこにこしていたり、冗談をとばしたり、あるいはそっけないかもしれません。でもとにかく自分のあるがままなのです。

他人に認められたいと望むあまりありのままの自分を出せない人々は、一度人の目を気にすることをやめれば、どのような人でも他人はそれを受け入れるものだということに気づいていないのでしょう。
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新しい経験を怖がらない

砂浜の足跡

ひとりでいることを恐れない人々は、パートナー、父親や母親、あるいは友達にしがみつく必要性を断ち切った人々です。

だからこそ、自分のコンフォートゾーンから出ることも楽しみます。

幸せになるために他の人に頼ったり、パートナーを持つことがとても重要だと信じる人々は、それが安定をもたらしてくれると考えます。

しかし、ひとりでいることを恐れない人々は、安定は自分自身の中にあると知っているので、別の新しい環境に飛び込むために、慣れた環境から出ることを怖がりません。

これは、彼らを信じられないほど人間的に豊かにさせます。成長させ、自分自身でいることにより満足させ、さらには自分をより良く知ることにもつながります。

ですから、ひとりでいることを恐れない人々は自分の人生に責任を持つ、より責任感がある人々だということは当然のことです。自分という船の船長になのです。

パートナーを持つことは、けして彼らの目標にはならない

夕日に飛ぶ鳥たちと女性

大多数の人々にとって、パートナーを持つということは、大きな不安を呼び起こすことかもしれません。ある一定の年齢でまだパートナーがいないと、残りの人生はずっと一人だと考えたりします。

まるでパートナーと二人でないと幸せになれないというような、ひとりでいることを恐れない人々には全く理解されない考え方です。

ひとりでいることを恐れない人々は、パートナーを持つことは素晴らしい経験だということは知った上で、無理に探そうとしたり、その状況を理想化することはないのです。

言いかえれば、胸がときめく幸せを与えてくれる人を必死になって探す代わりに、自然に現れるのを待ちます。ひとりでいることを恐れない人々は、その幸せを自分自身でつかむのです。

ひとりでいることは、全く否定的なことではありません。自分をより良く知り、他人に依存する考えを手放すことで、自分に満足や幸せを感じることができるでしょう。

他人が安定をもたらしてくれる、その人といればまるで強い家に守られているようだと信じているかもしれません。けれども、あなたはすでにあなたという自分自信の強い家を持っているのです。