著者について
ブエノスアイレス大学 医学部卒業 (1978)。バルセロナ大学 で生命倫理と法律の修士号を取得し(2010 年)、ファバロロ大学 で科学ジャーナリズムの学位を取得した。
ブエノスアイレスの リカルド・グティエレス病院(Hospital General de Niños) で小児科の研修医を務め、後に同病院の思春期部門を共同設立した。2014年から2018年にかけては、アルゼンチン思春期統合医療学会(SASIA)の副会長を務めた。
現在は、民間企業の医療機関で小児科と思春期保健の分野で勤務中。 また、 ラテンアメリカ社会科学部 (FLACSO) の生命倫理プログラムの講師でもあり、オンライン教育の経験も豊富で、同プログラムの生命倫理ブログの著者でもある。
研修スペースSaludyadolezcaのコーディネーター、思春期保健医療学会(SAHM)の現会員であり、国内外の児童・思春期保健問題の講師も務めている。