絶品マッシュポテトを/作るためのポイント10

2月 21, 2016
マッシュポテトはサイドメニューだと思っていませんか? とんでない! 家族で囲む温かい食卓の主役になると言っても過言ではありません。

マッシュポテトと一言で言っても様々なバリエーションがあり、どんな料理にもぴったり合う優れものです。欧米ではベーコンやチーズを入れたり、グレイビーソースをかけて食べるのも人気です。一見簡単に作れそうな気がしますが、絶品マッシュポテトを作るにはちょっとしたコツがいるのです。普段作るマッシュポテトに満足していますか?

今回は、クリーミーでなめらかな口当たりの完璧なマッシュポテトを作りための10個のポイントをご紹介したいと思います。

1.じゃがいもをきちんと選ぶべし!

ポテト

普段はあまり意識していないかもしれませんが、じゃがいもはでんぷん質が多く煮崩れしやすいタイプ、煮崩れしにくいねっとりタイプ、焼き調理に向いているタイプと大きく3つに分けられます。なめらかで口当たりの良いマッシュポテトを作るためには、きたあかりや男爵などのような煮崩れしやすい、ほくほくタイプのじゃがいもを選びましょう。このタイプのじゃがいもはつぶしやすく、とてもクリーミーな食感になります。もしほくほくタイプのじゃがいもが手に入らない場合には、焼き調理に向いているタイプのじゃがいもを選ぶと良いでしょう。

2.じゃがいもは同じ大きさに切るべし!

じゃがいもをバラバラと適当な大きさに切って調理してしまうと、火の通り具合に差が出てしまいます。同じ大きさに切ったじゃがいもで作るマッシュポテトとの差は歴然です。火の通り具合を均一にするために、頑張って同じ大きさに切りましょう。

3.余計な水分は取り除くべし!

ポテト2

マッシュポテトをふわっと軽い口当たりにするコツはいくつかあります。よく言われているのは、じゃがいもをゆでた後水気をしっかりと切り、まだコンロが温かいうちに鍋に戻すということです。この「しっかりと水気を切る」というところがポイントです。この工程でしっとりとしたマッシュポテトができるか、水っぽいマッシュポテトになってしまうかが決まります。

4.ポテトマッシャーを使うべし!

じゃがいもをつぶすのに、ミキサーやフードプロセッサー、ハンドミキサーなどを使うのはNGです。このような調理器具を使って強くつぶしすぎてしまうと、じゃがいものでんぷん質が壊れ、ベタベタした食感になってしまいます。ポテトマッシャーはフライ返しやおたまのように柄がついている調理器具で、コロッケやポテトサラダなどを作るときにはとても便利です。お店の調理器具コーナーで購入できます。食感の良いマッシュポテトにするため、少し手間はかかりますがポテトマッシャーを使って丁寧につぶしていきましょう。

5.丁寧に混ぜるべし!

上記と同じ理由で、クリームや牛乳、バターと混ぜ合わせる際にも丁寧に手で混ぜていくことが大切です。

6.温めたクリームや牛乳を使うべし!

ミルク

つぶしたじゃがいもにクリームや牛乳を入れるときには、必ず温めたものを使いましょう。この方がじゃがいもに早くなじみ、混ぜすぎを防いでくれます。

7.水気のあるものは控えめにするべし!

クリームや牛乳やマヨネーズなどを加えるときにも注意が必要です。入れすぎると水っぽい食感になってしまいます。もし入れすぎたなと感じたら、じゃがいもを足してください。

8.バターはふんだんに使うべし!

バター

ある有名シェフは、じゃがいも1ポンド(1ポンド=約453グラム)ごとに半ポンド(約200グラム)のバターを使うそうです。口当たりの良い美味しいマッシュポテトを目指すためにもこの比率を守りましょう。

9.塩を忘れずに加えるべし!

じゃがいもをゆでるときには、パスタをゆでるときのようにお湯に塩を加えることが大切です。このひと手間でじゃがいもをつぶしやすくなります。最初の工程で使う調味料は、味や風味付けの大きなポイントとなります。(バターより大事!)

10.出来立てを食べるべし!

他のお料理でも言えることですが、やはりマッシュポテトは出来立てが一番。一度作って温めなおしたものとは味が違います。

すぐにじゃがいもをゆで、つぶし、バターや牛乳などと混ぜ合わせる工程に取り掛かれるよう、事前に材料を用意しておくことが大切です。

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