勇気を持って手放そう

7月 7, 2017
不要なものを手放せずにいると、必要なものがあなたの手に入るチャンスが現れても、そのチャンスを逃してしまいます。大切なものを手にいれるために「手放す」ことを始めませんか?

何かを手放すことは、時には非常に怖く決断するのが難しい行為です。しかし手放すことは、実はとても健康的な決断なのです

過去を思い出すたびに落ち込んだり、人生に失敗したと感じたり、また何かを手放すという決断を怖がることがあります。このような時に自分は人生の敗北者だと感じることがあるかもしれませんが、手放すことを決意したあなたは、実は勝者です。

後悔や疑いの心に占拠されると、精神的に混乱し、以前の自分に戻りたいと考えてしまいますが、強い心を持って必要のないものを手放す強さを手に入れることが大切です。

自分がどれだけ勇敢なのかを思い出してください。何かを手放すことは何よりも勇気を必要とする行動ですが、勇敢なあなたならしっかりと手放すことができるでしょう。

 

必要ないものは手放す

「誰か」や「何か」への依存とそれを手放すことへの恐怖を感じる必要はありません。クローゼットの不用品を整理整頓するときのことを考えてください。不要になった衣服は処分してもいいはずなのに、今でも手放せずにいる理由が何かあるはずです。

かつて大切に思った「誰か」や「何か」を手放すのは簡単なことではありません。

他者とのコミュニケーションの中で生きる現代社会ですが、感情を伴う関係、つまり痛みや苦しみを感じるような関係を続ける必要はありますか?

大切に思う人との幸せな時間や生活を楽しむことが大切です。何年も苦しみ、これ以上何も変わらない関係を清算することはもちろん簡単なことではありませんが、私たちに必要な勇気のある行動です。

手放すことや別れを決意してもこれまで一緒に過ごした時間や最初のデートなどを思い出し、ついつい関係を続けたり、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

自分を犠牲にしてまで続けた関係が何の進展もない不毛な関係ならば、本当に続ける意味があるのかどうかを考えてください。

また相手に必要以上に依存しているとき、相手があなたの元を去ったらあなたはどうしますか?

別れには辛い気持ちがつきものです

誰かに別れを告げる時は、心が傷つき、元に戻りたいという考えが浮かびがちですが、生産性のない関係を続けることは過去に囚われて現在を生きていないこと、つまり未来もないということです。

手放すことへの恐怖心

手放すことがなかなかできない人は、ネガティブな感情が「手放そう」という決断を曇らせている可能性があります

毒のある関係に陥りそこから抜け出せずにいるときは、気づかないうちに自分が被害者だと感じる状況を作り出し、怒りや悲しみなどの感情を飲み込んでいるのかもしれません。

自分が不幸だと感じたとき、その関係やパートナーを手放すのが怖いかどうかを自分に問いかけてください。

私たちの毎日の生活には、幸せな瞬間や側面もたくさんあるのに、心が痛み傷つくほどの経験や関係に魅了されている可能性もあります。

このような関係に陥っている時こそ、勇気を持って手放す決断をしてください。

手放すことは自由になること

手放すことで心が傷ついたり後悔することもありますが、実は私たちは手放すことで自由になれます。

  • 一人になることを恐れない:実はあなたは一人ではありません。人生で大きな役割を果たす何かを手放したために、孤独を感じているだけかもしれませんが、あなたの人生には、ワクワクしてしまうような楽しい出来事などがあなたを待っていますし、一人になる恐怖感はそれほど長く続きません。
  • 手放すことは愛することをやめるという意味ではない:誰かと別れることは自分勝手さとは異なり、誰かをどれだけ愛しているかを表す行為でもあります。誰かを愛することは、その人の全てを自分が「所有」するわけではありません。
  • あなたは失敗したわけではなく、人生で大切なことを学ぶ:他の人に自分を幸せにしてもらおうと依存することがありますが、それは大きな間違いです。あなたの幸せを他人の手に委ねてはいけません。誰かに依存し、自分の幸せを委ねてしまうとその人があなたの元を去った時、あなたは空っぽになります。

手放すという決断は、勇気のある人の行動であり、全ての人にとって必要です。手放すことは非常に難しい時もありますが、手放さない理由はありません。

人生の中では、何かそして誰かに別れを告げ、新しい第一歩を踏み出す瞬間が必ずやってきます。

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