より良い人生を歩み出すのに遅すぎることはない

· 8月 12, 2016
あなた自身の幸せを見つけるのに、時間は関係ありません。人生で何千回と失敗しようと、自分の幸せについて考え始めるのに遅すぎることはないのです。

変化を起こすのに遅すぎることはありません。あなたの心がより良い方向への転換が必要だと感じた時こそが、変わるのに最適な時なのです。

どうしようもない状況になってしまったと、もっと早く気づくべきだったと後悔するのはよくあることです。人は、行動を起こすまでにどうしてそんなに長くかかったのか、理解していないものです。

ここで覚えておきたいのは、脳の、特に感情や愛情にまつわる部分が変化を好まないということです。脳があなたに対して、「もうちょっと様子を見てみよう」とか「状況はよくなるだろう」と言っているのです。

しかし時間がたっても変化が起きず、幸福にも感じられないなら、あなた自身に「もっとよい状況であるべきだ」と気づかせる時です。何よりもあなたが、自身の中心、主役であるべきですから。

では、何をしたらよいのでしょうか。

もう一度幸せになるのに遅すぎることはない

ここで、「遅い」という言葉について考えてみましょう。たとえば会議が一時間後に始まるのに何らかの理由で時間通りに到着できない時、「遅くなってしまった」と言えるでしょう。また、コンロの火を消し忘れて料理を焦がしてしまった時も、「遅すぎた」と言えます。

この二つの例が示している大切なことは、後戻りできないということです。後になってどうあがいても、会議に遅刻してしまったし、料理は焦げてしまったのです。

ところが人生では、人の幸福において、「遅い」という言葉は適さないし存在もしないのです。いつだって、自分の幸福の追求に適した時なのです。

ですから、次のことを心に留めておいてください。

drawing-woman

不安の正体

  • 不安は、幸せになろうとしたり目標に向かおうとする時、一歩を踏み出すのを阻む壁になります。
  • 人はよく、不安を諦めでごまかそうとします。意識的、もしくは無意識に「この状況をそのまま受け入れるしかないんだ」とか「行動を起こしたら、もっと悪い状況になるに違いない」と自分に言い聞かせるのです。
  • このように不安をとらえてしまうと、不安は日常の一部になり、あなたをコントロールするようになります、
  • 不安に対して、諦めて何も行動を起こさないでいると、どんどん幸福感が遠ざかり隠れうつ状態になっていくでしょう。
  • 不安とは本当はどういうものでしょうか。それは、あなたに危険を知らせる感情です。この人間の本能を隠してごまかしたり無視したりせずに、理解し、適切に行動する必要があります。

不安を怖がることはありません。あなたの心配や不満、困惑を知らせているのですから、何を伝えようとしているのか、耳を傾けられるようにしましょう。

woman-with-a-small-man-in-hand

「今」が始め時

先ほどお伝えしたように、幸せやその追求に「遅い」という言葉は使えません。そして不安には、実際は不調を知らせたり、行き詰っていることを知らせる役割があることも分かりました。

では、どのように行動すればよいのでしょうか。不安を合理化し、自信のない態度をやめることが、人として進歩していくのを妨げるバリアを取り払ってくれます。

  • きっと、あなたは複雑な人生を送っていることでしょう。仕事、家族、感情、個人的な不満など、問題は尽きません。
  • 小さな変化が、よい結果をもたらすことがあります。ですから、息の詰まるような、エネルギーややる気を奪ってしまうような大きな問題に直面した時、解決策を見つけなければなりません。
  • その解決策とは、大抵の場合、不安の一線を越え、一歩前へ踏み出してみることです。「タイミングを逃してしまった」とか「もう手遅れだ」という考えから離れて、前へ進むのです。

「今」が始め時です。昨日はもう存在しないし、明日はまだ描かれていません。さあ、一歩前へ、踏み出してみませんか?

woman-with-mountain-on-chest

前へ進む喜び

一つ、覚えておかなければならないことがあります。不安は、いつでもあなたについてくるということです。特に、最初の一歩を踏み出す時、変わろうとすると時、今まで背負ってきた事を置いて行こうとする時には不安に感じるでしょう。

行く先に幸せを見つけられるのか、果たして挑戦が成功するのかどうか、不安はいつでも切り離せない存在です。

しかし、これは前向きな不安です。初めてすることに対する、またあなた自身で進もうとすることに対する期待に満ちた、いわばあなただけの梯子です。

その梯子を上っていく喜びは、あなたを向上させてくれます。この経験をするのに、遅すぎることはありません。

私たちは皆、人生のどの地点でも幸せを感じられるべきです。誰かが何かしてくれるのを待つより、あなた自身で人生を作り上げる方がいいでしょう。

さあ、一歩を踏み出す準備はできましたか?