年老いたら若々しい気持ちの人と/一緒にいよう

10月 27, 2016
心は老いることはありません。いつも若々しくいるためには生きている一瞬一瞬を大切に味わい、小さなことも楽しみましょう。

若々しい気持ちを持つことは、心身の健康を保つこと同じです。自分が大切に思う人々と一緒にいることで心は正常に保たれるのです。

歳を取ることは決して楽しいこととは限りません。まず、老いていくと、大抵は若い時と違って楽観的とは程遠くなりますし、熱い情熱を掛けた恋人がいるわけでもないのが現実でしょう。つまり人生がだんだんとつまらなくなってしまうのです。

膝が痛み出すかもしれませんし、やりたいことがあっても腰が重くて上がらないかもしれません。子供達が成長し家を出て行ってしまうと、『空の巣症候群』になってしまうかもしれません。

梳かす髪が白髪だらけになってしまった時、鏡で小ジワを見つけ、間違うことが多くなり、もしかすると、配偶者を亡くしてしまう時が来るかもしれません。

歳を取っても強く楽観的でいることは可能です。若々しい心を持っている人々と一緒にいることです。

つまり、素敵な友達を持つことです。特に60代、70代以上となった時、良い友達が周りにいることが健康への鍵となるでしょう。

老いても若々しい気持ちを保つ人

退職し、ようやく自分の時間が持てるようになった時、これから先の人生を楽しもうと考える人は多いでしょう。

外出し、午後には習い事をしたり、友達と会って孤独を感じない時間を作るかもしれません。

ロチェスター大学の研究によると、お年寄りの社会的な関わりの回数や質は健康や寿命に繋がるとされています。

良い友達と共に歳を取っていくことは心の健康に繋がるのです。

老いてからの友情

老いてからの友情は、関節炎に効く抗炎症剤です。また笑顔をもたらし顔の小じわをカバーしてくれるビタミンでもあります。

若々しい気持ちの友達を持つということは、早い時期から投資しておくべき特権でもあります。

下に覚えておきたい事柄を挙げます。

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若い頃は、愛や友情が簡単にやってきます。まるで夏の嵐のようにやってきて、五感を研ぎ澄まさせ、気持ちを明るく新鮮にしてくれます。しかし、愛や友情は時には過ぎ去ってしまうものでもあります。

  • 穏やかな秋がくれば、人も年齢を重ねつつあることに気がつき、全てが変わります。自分の人生に何が必要で、何が必要でないかをわかるようになります。
  • 自分の周りの人、尊敬や相互関係(レシプロシティ)を理解している人に共感したい、誠実でありたいと願う瞬間がやってきます。
  • 年齢を重ね、歳をとっていくことは自分自身を見失い、そしてまた発見する心の内面の旅です。人は皆、それぞれの道を旅しているのです。
  • 今この瞬間に投資することは自分の運命に投資することであると気がつくのです。

人生が限られているのなら、無駄にせずしっかりと味わいましょう。そして、本当に大切なものが何かに焦点を当てましょう。愛と友情です。

人生を豊かにするシークレット

ブロニー・ウェアはオーストラリア人の看護師で、緩和医療の専門家です。2011年に大成功を収めた『The Top 5 Regrets of the Dying』という本を出版します。

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この本の中で、彼女は自分の患者がこの世を去る直前に口にした言葉を書き記しています。最も多くの人が、生きている間にしておけばよかったと後悔する言葉のトップ5を紹介しているのです。

その5つの後悔とは、

  • 心のままに生きなかったこと
  • 自分の気持ちを正直に表現しなかったこと
  • 毎日働き過ぎ、日々の小さなことを優先できなかったこと
  • 友達をもっと大切にすればよかったこと
  • 愛する人と一緒にもっと楽しめばよかったこと

若々しい気持ちを保っている人を見分ける方法

若々しい気持ちの人は、何歳であるかなど関係ありません。関係あるのは、年齢ではなく気持ちや態度などです。

ポジティブでバイタリティ溢れる人々が周りにいる生活の中で歳を重ねることは、最も大切であること間違いありません。

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  • どんなことがあっても私たちをサポートしてくれる人を忘れることはできません。
  • この人々は私たちが辛い時に支えとなってくれる人です。
  • 若々しい気持ちの人は、あなたを家の外へ連れ出そうとするでしょう。あなたが一人ぼっちでいる姿、家の用事に追われているだけの姿なんて見たくないのです。新鮮な空気、笑い、音楽が人生には必要なのです。とりわけ、生きているという感覚が大切なのです。

歳をとると肌にはシワが現れるでしょう。でも、心にシワができるのではありません。人生を謳歌したいという思いをなくしてはいけないのです。それは私たちがいくつになっても言えることです。

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