手関節炎の症状を緩和する自然療法6選

1月 1, 2018
今回ご紹介する自然療法は、手の関節炎の症状を緩和するおすすめの方法ですが、医師による処方薬や治療の代替となるものではありません。

関節炎とは、骨と骨を繋げる軟骨が磨り減った時に生じる炎症性疾患です。加齢に伴って発症することが多い関節炎ですが、栄養不足、怪我、また座る時間の長いライフスタイルもその原因になります。

関節炎はどの関節にも発症する可能性がありますが、特に手は常に動いて多くの「仕事」を行う場所なので、関節炎を発症しやすい傾向があります。しかし手に関節炎が発症しても、その痛みを我慢しながら毎日の生活を送る人がほとんどです。

本記事でご紹介する6つの自然療法は、深刻な症状を緩和する効果があります。ただし、これらの自然療法は医学的治療や処方薬の代替治療ではないことをご承知ください。

1.ひまし油

ひまし油

ひまし油には、関節炎による痛みや炎症を軽減する効果があります。

ひまし油に含まれるリシノール酸には抗炎症作用と鎮痛作用があるため、関節炎の痛みや炎症を軽減します。

材料

  • ひまし油 大さじ2(30g)

使用方法

  • ひまし油を熱して肌が耐えられる温度まで温めたら、手全体に塗ります。
  • 1日2回、毎日繰り返してください。

こちらの記事もご参考に:関節炎、変形関節症、骨粗しょう症の違い

2.フェヌグリークシード

フェヌグリークシードには、抗炎症作用のある脂肪酸と必須アミノ酸が豊富に含まれているため、手の関節炎の痛みを緩和しながら体液貯留を予防する効果があります。また体内に過剰に蓄積された老廃物や毒素を体外に排出することでリンパ系の働きをサポートします。

材料

  • フェヌグリークシード 小さじ1(5g)
  • 水 1カップ(200ml)

使用方法

  • 小さじ1杯のフェヌグリークシードを、1カップの水に一晩浸けます。
  • 翌朝漉して、種を摂取してください。
  • 少なくとも2ヶ月間続けてください。

3. エプソムソルト

エプソムソルト

 

エプソムソルトには、炎症とこわばりを軽減する効果があるため、関節炎にはおすすめです。

エプソムソルトを外用することで、筋肉や関節をリラックスさせながら痛みを軽減します。

材料

  • エプソムソルト 1カップ(200g0
  • ぬるま湯(必要量)

使用方法

  • エプソムソルトを加えた湯の中に手を20分間入れます。
  • 週に3回以上行ってください。

4.アップルサイダービネガー

アップルサイダービネガーには、血液のpH値を正常化する成分が含まれており、体内の炎症反応のバランスを保ちます。

また酢酸をはじめとするアップルサイダービネガーの有効成分が、手の痛みを解消しながら血行を促進します。

材料

  • アップルサイダービネガー 大さじ1(10ml)
  • ぬるま湯 1カップ (200ml)

使用方法

  • アップルサイダービネガー大さじ1杯をぬるま湯で薄め、空腹時に飲んでください。他の食べ物と一緒に摂取してはいけません。
  • 熱めの湯にアップルサイダービネガーを加え、そこに手を20分間入れる方法もおすすめです。
  • 毎日繰り返してください。

こちらの記事も是非ご覧ください:アップルサイダービネガー8つの利用方法

5.セロリ

セロリ

セロリには利尿作用と抗炎症成分が含まれているため、関節炎の痛みを予防・改善します。

さらにセロリには抗酸化物質が豊富に含まれているため、体液貯留を解消しながら体内の電解質バランスを保ちます。

使用方法

  • セロリ茶を1日に2−3回飲んでください。
  • 2週間続けたら1週間休み、また開始してください。

6.ジンジャー精油

ジンジャー精油には治癒力を向上させる機能と、鎮痛成分が含まれているため、手の関節炎による痛みを解消する効果があります。

ジンジャー精油を外用すると、血行が促進されて関節炎による炎症やこわばりを解消するため、患部が温かくなります。

使用方法

  • ジンジャー精油少量を手につけて、3−5分間こするように塗ります。
  • 血行を促進して患部が温かくなるまで続けてください。
  • 1日に最大2回まで、毎日続けてください。

今回は手の関節炎に効果を発揮する自然療法をご紹介しました。

医師の治療と処方薬、そして健康的な生活習慣と組み合わせてください。

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