食生活に是非とも取り入れたい3つの発酵食品

9月 18, 2017
毎日の食生活に発酵食品を取り入れましょう。発酵食品に含まれる生きた微生物が腸内フローラの再増殖を自然に促します。

発酵食品は様々な国で古くから伝えられている伝統の一つで、焼いた肉のような消化しにくい食べ物を食べるときの副菜として食べられることが多いものです。

また、発酵食品は体全体の健康や腸内フローラに大変良いのです。

今日は、是非とも普段の食生活に取り入れたい発酵食品を3つご紹介します。家で作ることができますので是非作ってみてくださいね。

発酵食品はどうして体に良い?

発酵食品は、言い換えると生きているとも言えます。腸内細菌フローラを好み再投入する微生物を含んでいるのです。

発酵食品を食べる健康効果は、以下のようなものが挙げられます。

  • 消化を改善する
  • お腹の炎症を減らす
  • 腸の活動を正常化する
  • 食べ物からの栄養の同化を促し、栄養不足を予防する
  • 腸と免疫系の関係から免疫も改善する

消化不良やストレス、抗生物質など腸内フローラにダメージを与える要素は沢山あります。したがって、発酵食品は日常的に食べることが大切です。

1.パイナップルの皮のドリンク

普段捨ててしまっているパイナップルの皮を発酵したドリンクの利点は、何と言ってもとても強力で有益な酵素を含む皮を使うという点でしょう。

この酵素は発酵過程を活性化し、驚くことに、アップルサイダーに似た美味しいジュースを作り出すのです。

また、腸内フローラに対する効果に加え、このドリンクにはパイナップル自体が持つ効能をしっかり含んでいるのです。

脚やお腹、顔などに体液が貯留するのを防ぐ効果があります。

材料

  • 大きめのパイナップルの皮(できればオーガニック、皮を洗う) 1個分
  • ブラウンシュガー 3カップ(360g)
  • 水 1リットル

作り方

  • パイナップルの皮を細かく切り、ガラス製密封容器に入れます。
  • パイナップルの皮を入れた上から砂糖と水を入れます。
  • 容器を閉め、2〜3日室温で置いておきましょう。砂糖が溶けて見えなくなれば出来上がりです。
  • 出来上がったら漉して飲みましょう。保存は冷蔵庫で行います。
  • 腸の調子が悪いときに飲むのも良いですし、リフレッシュドリンクとして1日のうちいつ飲んでも良いでしょう。

メモ:砂糖は発酵過程で消費されますので、甘みが欲しい場合はハチミツやステビアを加えて飲んでも構いません。

2.ザワークラウト

ザワークラウトはキャベツと海塩から作られる有名な発酵食品で、肉料理や魚料理、シチューなどの副菜としてヨーロッパ諸国で広く食べられています。

ザワークラウトはすでに作られたものを購入することができますが、発酵過程で自然に抜けるアルコールを使って作られたものが多いようです。

そのため、自宅でザワークラウトを作ることをお勧めします。

材料

  • キャベツ(緑または紫) 中2玉または大1玉
  • 海塩 大さじ3
  • ネズの実(お好みで)

作り方

  • スライサーなどを使ってキャベツを千切りにします。ガラス製の容器に入れましょう。
  • キャベツを適量入れて上からギュっと押し、塩とネズの実を入れます。またキャベツを入れて押し、塩とネズの実を入れ層になるように繰り返しましょう。
  • 発酵過程でキャベツから水分が出ますので、容器の上までキャベツは入れないでください。

24時間経ってもキャベツからの水分でキャベツが覆われていないようであれば、塩水を足してください。

  • 容器は密封しないでください。上からタオルでカバーすると良いでしょう。
  • 出てきた水分の表面に溜まったものは取り除いてください。
  • 2〜3週間でザワークラウトの完成です。

3. ケフィール

ケフィールはミルクに含まれる糖である乳糖に働きかけるため、動物性ミルクを発酵させるために使われる真菌です。

既にできたものを購入することもできますし、自宅で作ることもできますよ。

  • ケフィールたね菌を牛乳に入れて1〜2日おきましょう。
  • 発酵で酸性度が増しますので、出来上がりは飲むヨーグルトのような状態になります。
  • 食べやすくするには、ハチミツを少し入れたりドライフルーツ、新鮮な生のフルーツなどで甘くしましょう。
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