全てに対して感じてしまう罪悪感を避ける方法

2月 21, 2018
たとえ罪悪感が私達を成長させるメカニズムの一種であっても、それは私達を前進することから遠ざけてしまいます。その為、私達はこの感情を改める方法を学び、次へ進む必要があるのです。

もし、すでに起こった出来事に対してもう少し上手く出来ていたらと考えるのが止められなかったり、今までの失敗をコンスタントに思い出し、自分はいつも失敗すると思っているのであれば、この記事を読む必要があります。

これを読んでどのような状況でも罪悪感を抑える方法を学んでいきましょう。

なぜ罪悪感を感じることは普通のことなのか

人が罪悪感を感じるのは様々な理由があります。

文化的なレベルや教育的なレベルでは、罪悪感は未来の失敗を避ける為、または次回何かをする時上手くやる為の方法として存在しています。

ではなぜ罪悪感を感じるのでしょうか。以下のことが理由として挙げられます。

1.モラルや倫理の理由

会議中

私達は小さい頃から、私達の住むこの社会に沿った人間の「正しいこと」や「そうあるべきこと」を教えられます。

これらの模範から外れることで罪悪感を感じてしまいます。この罪悪感は事前に教わっていたことの欠如、またはミスと考えられていることにより起こります。

しかし、罪悪感は「一瞬」の感情であり、その人の習慣や方向性を変えるものではありません。

おそらく、私達は少しずつ小さな罪悪感を感じることから始まり、後にそれは「忘れられてしまう」、またはその行動の結果に焦点を置くようになります。

2.罪悪感は自分を良くするものだと思っている

罪悪感を経験することはあなたを良い市民、子供、夫、妻、そして従業員にするわけではありません。

しかし、残念ながら私達は何か悪いことをしたら罪悪感を感じることは良いことだという考えを持つ傾向があります。その感情が私達をモラル的に優れていると「思わせて」おり、これを行うことで、私達は償いや許しを手に入れたと思っているのです。

3.利己的な理由

反対の方向を指で示す二人

罪悪感は人間の利己的な反応です。何か間違いを犯した時、あなたは自分の事を悪い人間だと思い、自分に対して平和でいられません。

しかし、この自己中心的な考えは倫理(他人のことを思うことを基にした考え)とは程遠い存在です。

罪悪感は私達を倫理から私達を遮り、誰よりも自分が上手くいっていないという考えに固執させてしまうのです。

罪悪感を避ける方法

罪悪感はどのような時でも、どのような場所でも姿を現します。誰かにとっては頻繁に起こり、それはうつや孤独、苦悩、そして後悔などを生み出してしまいます。

上手くいかなかったことを継続的に考えてしまうことで問題解決や将来に向けての学習するから私達を遠ざけてしまいます。

これから紹介する罪悪感を避ける方法を是非参考にしてみてください。

1.感情を理解する

頭をもたれてうなだれる人

罪悪感には生産的なものとそうでないものがあります。前者は私達を成長させてくれますが、後者は全く反対の効果を持っています。

もしこれまでのミスをレッスンとして学ぶことが出来れば、罪悪感を感じることはありません。

非生産的な罪悪感は私達を改善せず、深いうつを生み出してしまいます。

失敗について考えることは悪いことではありませんが、そればかり考えて、それを改善する努力を怠ると問題になってしまいます。

人間は誰しも失敗するものです。しかし、それを対処する時の姿勢よってあなたがどういう人間なのかを決めるのです。

2.どうすることも出来なかった出来事に罪悪感を感じるのは普通のこと

交通事故や亡くなった人にお別れを言えなかったことは起こり得る出来事で、それは罪悪感を与えてしまうこともあります。

  • 「何か出来たのでは」というように考えることはあなたをひどい気分にしてしまいます。
  • ED(勃起不全)、ストレス、そしてコントロールが出来なくなるなど、そういった要素は罪悪感に繋がります。

私達にはどうすることも出来ないことや、その事が原因で私達は悪い人間になるわけではないと考えることであなたの気分が良くなるかもしれません。

私達はコントロールする力を持っています。「もしこうなっていれば」と考えるのは健康的ではありません。そして、過去は変えることが出来ません。

3.感情を反映する

頭を抱える人

あなたにとって、どのような状況が罪悪感の現れに繋がりますか? 過去を思い出してその罪悪感を分析しましょう。

  • おそらくそれは幼少期に教えられたモラルや倫理に関係しているかもしれません。それに伴い恥や悲しみなどの感情も現れます。
  • これらを一つ一つ識別してどのような瞬間に出現するのか見極めてください。

あなたに罪悪感をもたらす習慣や状況に気づくことが出来れば、それらを変えたり、改善することが出来ます。

  • 日記を書いたり、仲の良い人(またはセラピスト)と問題について話す為のリストを作るのも役立ちます。この方法を実践すると罪悪感からあなたの人生を守ることが出来ます。

4.罪悪感を受け入れる

これは感情があなたとあなたの対人関係より強大にならないようにする為の基礎的なステップです。

罪悪感を感じることは間違えではありませんが、それを生涯抱えてしまうのは良くありません。

あなたは人間なので失敗する生き物だと考えて、問題を受け入れましょう。そうすることであなたに変化する力を与えてくれます。

それは時間がかかり、難しいものかもしれません。しかし、最終的には良い感情が持てるようになります。社会的なプレッシャーなどを気にせず、自分を許して、平和な人間になりましょう。

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