自然にやせる青茶ダイエット

8月 1, 2015

今、人気の青茶。日本ではウーロン茶や鉄観音茶として知られる中国茶の1種ですが、いくつかの研究によって、自然な減量効果があることがわかっています。緑茶と紅茶をまぜあわせたような風味を持ち、おいしい上に健康にもよいというスグレモノ。あなたもぜひ試してみませんか。

青茶は、お茶の愛好家たちのあいだで高い評価を得ています。長い歴史を持ち、飲みやすいまろやかな味が特徴です。海外でも有名になってきており、スーパーや健康食品店などで簡単に買い求めることができます。原産地である台湾や中国南部の高地では、昔から減量効果のあるお茶として親しまれてきました。ただ飲むだけで、健康的に、そして自然に少しずつ余分な体重を落としてくれるのです。その効用について、もう少し詳しくお話しましょう。

 

青茶の効用

青茶

いつも青茶を飲んでいると、次のような効果が期待できます。

  • すでにお話したように、青茶には減量にすぐれた効果があります。いくつかの研究によると、青茶は他のどんな種類のお茶よりも、メタボリズム(代謝作用)を高めてくれるそうです。自然にカラダがもっと多くの脂肪を燃焼できるよう助けてくれるのです。
  • 肝臓の代謝作用を高めるため、コレステロールを減らします。
  • 青茶(ウーロン茶)には、すぐれた抗酸化作用があります。
  • 脂肪肝の予防・改善に役立ちます。
  • さまざまなタイプのがんを予防し、カラダの免疫システムを自然に強化する働きがあると考えられています。
  • 動脈を浄化し、血行をよくするなど、心臓と血管を守ります。

ホントにやせられるの?

研究報告

  • いちばん新しい研究報告が米国コロラド州の大学から提出されています。『インターナショナル・ジャーナル・オブ・オビシティ・アンド・リレイティッド・メタボリック・ディスオーダー』に発表された研究報告によると、青茶は、ほとんどの肥満や脂肪肝の予防・改善に役立つということです。
  • また、メリーランド大学メディカルセンターの研究によると、青茶には緑茶よりも多くの抗酸化物質が含まれているため、減量にすぐれた効果があるという結果が出たそうです。

どうして脂肪燃焼効果があるの?

  • 先述の研究報告の主要著者であるL. K. Hanによると、青茶にはカフェインが適量含まれているため、カラダに刺激を与えてカロリーの燃焼を助けるほか、利尿剤として体内の余分な水分を排出してくれるのだそうです。また、すぐれた抗酸化物質であるカテキンを含むため、メタボリズムや酸化・熱発生のレベルを上げる手助けをし、それによって重要な脂肪燃焼効果を生み出すということです。
  • 青茶に含まれるポリフェノールには、糖代謝(ブドウ糖の代謝)を正常にする働きがありますから、糖尿病の予防にも役立ちます。

どうやって煎れて飲めばいいの?

青茶2

青茶の煎れ方

お茶の煎れ方はまさにアートであり、各種のお茶が持つ効能を十分に引き出すためには、それぞれについて理解する必要があります。青茶にも独自の煎れ方がありますから、以下ご説明いたします。

  • 計量カップ1杯の水につき、青茶の葉小さじ1杯を使います。
  • ミネラルウォーターを使いましょう。
  • 金属はお茶やハーブティーが持つ有効成分の多くを無効にしてしまいますから、金属製の急須はできるだけ使わないようにしましょう。いちばんよいのは素焼きの急須です。
  • おいしい青茶を煎れるには、90〜100℃の熱湯を使いましょう。お茶の葉に熱湯を注いだら、3分間だけ蒸らします。青茶は酸化しやすいので、蒸らしすぎないように注意しましょう。

青茶の飲み方

  • 青茶は、食事の1時間前か後に飲むのが理想的です。お茶にはタンニンが含まれていますから、食事の直後に飲むと、鉄分の吸収を妨げてしまいます。
  • 1日に2回飲みましょう。肝心なことは、毎日続けて飲むことです。砂糖は入れないでください。どうしても甘味を足したければ、小さじ1杯の蜂蜜か、ステビアを少量利用しましょう。

青茶はどこで買えばいいの?

青茶3

健康茶としての青茶の人気は高まる一方ですから、スーパーなどの一般のお茶売り場には置いていないかもしれません。見つからないときは、健康食品を扱っているコーナーや専門店をのぞいてみましょう。ダイエットしたい人や、糖尿病の人に大人気のお茶ですから、きっと置いてあるはずです。

青茶にもいろいろな種類があり、代表的なものがウーロン茶や鉄観音茶です。お値段も手頃なものが多く、ダイエット効果抜群です。ぜひお試しください!

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