自然素材を使った空咳の治療

12月 10, 2015
体を潤った状態に保つために、そしてのどのイガイガを和らげるために、飲み物は常温で飲む事が大切です。はちみつは様々な咳止めの必須成分となります。

痰を伴わない咳を乾性咳(空咳)といい、痰を伴う咳を湿性咳といいます。空咳への応急処置として、喉の通りを良くするいくつかの自然療法があります。咳は夜間に出ることが多く、空咳が続くと近くで寝ている人を含め、寝付けない原因となってしまいます。

ニンニク

ニンニクは、空咳には最高の自然素材です。抗菌作用に加え、呼吸器官系を含む全身の疾患に役に立ちます。気管支の障害を取り除くにはとても効果的です。

にんにく

 ニンニクを使ったホームメイド咳止め

始めにニンニク10カケを潰して、オリーブオイルに漬け一晩置きます。翌日、液体のみを取り出し、ふた付きの容器に入れます。一日大さじ1を空腹時に取ります。3-4日で効果が表れてくるのを感じるでしょう。

ユーカリとレモン

蒸気またはスチームは気管支の障害を取り除き、咳を和らげるのに優れた療法の1つです。スチーム吸入の作り方は、鍋に1リットルのお湯を入れ、ユーカリとレモンの葉を入れます。レモンの葉の代わりにレモン4~5個のしぼり汁を使うこともできます。材料を入れ終えた後、沸騰し始めたら出来上がりです。火を弱めて、やけどをしないように注意しながらスチームの上に頭を固定し、スチームが逃げないようにタオルで覆います。タオルがスチームの吸入を助け、気管支の障害を取り除き、咳を止めてくれるでしょう。

ホームメイドの咳止めシロップ

<材料>

  • フタ付きの瓶
  • レモン1個(輪切り)
  • はちみつ
  • 生姜(輪切り)
  • お湯

作り方

輪切りにしたレモンと生姜、はちみつを瓶にいれます。フタをしてそのままゼリー状のようにになるまで冷蔵庫で冷やします。大さじ1に対して、カップ1のお湯を注いで飲みます。冷蔵庫でそのまま2〜3ヶ月保存できます。

その他の咳止め

人参

  • 1日に2〜3回、温かいキャロットジュースを飲む。
  • 玉ねぎ3玉を切り、鍋で2時間煮て火を止め冷まします。出来上がった煮汁が咳止めになるので、これを3時間おきに大さじ2飲みます。
  • 鍋に1カップの水と大さじ1の亜麻仁シードを入れて5分間煮ます。火を止めたらレモンのしぼり汁とはちみつを適量加え飲みます。一日に3回飲むといいでしょう。
  • 大根をすりおろし、そこへ大さじ5のはちみつを加えます。4時間ほど寝かせたら出来上がりです。少量を一日に4~5回飲みます。
  • アニス(アニシード)を煎じたものを1日3回飲みます。作り方は、潰したアニスをカップ1の熱湯に入れ、蓋をして5~6分煮ます。ザルでアニスをこして温かいうちに飲みます。

アドバイス

  • 常温の飲み物を沢山飲みましょう。冷たい飲み物は飲まないようにしましょう。
  • 1週間ほどたっても咳が回復しない場合は、医師に相談しましょう。合併症を避けるためにも、症状をギリギリまで放っておくのは止めましょう。発熱や胸の痛み、息苦しさを伴う咳は、直ぐに医師に相談をしましょう。

 

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