知っておきたい“ほくろ”のすべて

ホクロとは、肌表面にできた小さな印のようなもの、とはみなさんご存知ですよね。

それらは通常、幼少期や思春期にかけてできることが多いです。

ホクロは、メラノサイトという色素を発生させる肌の細胞の機能から形成されたものです。

それらは生まれつきのあざ(母斑)とも呼ばれ、平らなものから膨らんだもの、なめらかなものから、でこぼこしたものまで、人や場所によって違った形のものがあります。

また、色も茶色や黒などさまざまですが、その人の肌の色と全く同じ色の場合もあります。

これだと一見してホクロなのかわからないですね。さて、ホクロについて知りたくなったのではないですか? それではもう少し、勉強してみましょう。

ホクロの大半は良性で、取り除かなくても良いものです。

世の中の人ほとんどが持っているものとはいえ、中にはたくさんある人もいて、気になっている方もいるかもしれませんね。

そこで、みなさんがホクロについて知っておいた方がいい基本的な情報をここでご紹介します。

ホクロの色や大きさ、形が変わったら、火傷やかゆみ、痛み、出血が起こったときと同様に、すぐに皮膚科で診てもらうことが重要です。 

moles

形成異常の母斑や不定形のホクロは、通常のホクロよりも大きく、センチメートル単位にまで広がることもあります。それと同様に、色も明るい茶色からピンク地に濃い茶色といったような変化が見受けられる場合があります。

100以上にもなる異常なホクロを持つ可能性がある人はたくさんいて、年齢を重ねるにつれ、普段皮膚に覆われているところも含め、身体のいたるところにホクロができ続けることがあります。

このような症状、さらに近親者で同じようなホクロ、あるいはメラノーマ(悪性黒色腫)がある人は、遺伝的に皮膚がんを発症する可能性が高いため、より慎重な判断が必要です。

血縁者の中で過去にメラノーマを発症した方がいたり、すぐにでも専門家の診断を必要と感じているならば、ためらうことはありません。異常なホクロがある人は、それらが引き起こす変化について、もっと注意しなければなりません。日光によって、皮膚がんが発症する高まるため、ぜひ、効果の高い日焼け止めを使っていただきたいです。

あなたのホクロは当てはまりますか?

肌を頻繁に診断することで、害の無い通常のホクロとの違いを発見できるのに加え、悪性のホクロがあれば、癌になるのを未然に防ぐことができるようになります。

覚えておいてほしいポイントをいくつか記載すると、

・怪しいホクロこそ非対称ではない。というのも、2つを半分にしたものの大きさや形、色、厚みは様々で、同じホクロの一部のようには見えないからです。

・ぐにゃぐにゃした縁。不鮮明で、ぼんやりした形をしています。

・全体の色が同じではない。様々な色が含まれています。

メラノーマの大きさは直径6mm弱。大きさにより、異なります。

moles

これらのサインの一つでも見つけたら、専門家に診断を仰ぐのがベストです。

悪性のものが進行してしまうと、大変複雑で危険な影響を身体に及ぼします。

心に留めておいてほしいのは、これらのケースで最も重要なのは予防ということであり、

最悪の場合、もしあなたがすでにメラノーマにかかっているとしたら、

ただちに治療することが進行を止めるのにベストな方法です。

カテゴリ: 好奇心 タグ:
あなたへおすすめ