歯垢を自然に取りのぞく方法

6月 11, 2016

歯垢は、歯のエナメル質と歯ぐきにたまり、硬くなってしまう黄色いバクテリアのかたまりで、わたしたちの歯を見苦しくします。今回は、歯垢の原因と、歯垢を自然に取りのぞく方法とをご紹介しましょう。

歯垢の原因とは?

  • 歯垢の主な原因は、酸性食品・砂糖・精製された小麦粉・有害な脂肪の食べ過ぎです。ほとんどの人たちは、歯垢の第一の原因は歯磨きをきちんとしていないためだと考えていますが、現実にはくだものと野菜を十分食べることで、ある程度歯垢を防ぐことが可能です。
  • 口腔内の衛生に気をつけておかないと、歯垢がたまってきます。
  • コーヒー・紅茶・タバコ
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どうして歯垢を防ぐ必要があるの?

歯垢を防いだり、取りのぞいたりしなければならないのは、ただ見かけだけの問題ではありません。歯垢を予防・治療しないと、長期間のうちにバクテリアが歯ぐきに炎症を起こし、歯肉炎となる可能性があります。

歯垢の予防に役立つ食品とサプリ

  • いちばんのおすすめは、生のくだものと野菜、特にリンゴや緑の歯野菜(ほうれん草・フダンソウ・レタス・アルギュラなど)です。
  • ゴマ:カルシウムが豊富です。
  • ステビア:天然の甘味料として使われており、歯にとってもよい植物です。
  • 塩水:ミネラルを補給して歯をきれいにし、強くするのに役立ちます。
  • コエンザイムQ10:歯垢が歯肉炎も引き起こしているときに摂るよう推奨されています。
  • ホワイトクレイ:口腔内のpHバランスを保つ役割があります。
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オイルリンス

サンフラワーオイル(ひまわり油)で口をすすぐのは、歯垢を治療するためにインドで用いられている方法です。歯をきれいにし、口腔内の問題を治療し、口の外側と内側から毒素を取りのぞくのに役立ちます。これは、口の中の感染症・歯ぐきの問題・歯垢・歯肉炎・グラグラの歯・汚れた歯に特におすすめです。

必要なものは、低温圧搾されたサンフラワーオイルまたはごま油だけ。これらの油の持つ抗菌・抗真菌・抗炎症作用を十分に活用するには、マウスウォッシュとしてだけ利用することをお忘れなく。

活性炭

活性炭は、歯を白くし清潔にするだけでなく、口腔内の感染症を防ぐのにも優れています。ハーブ専門店か自然食品店で購入し、これで2分間歯を磨きましょう。色は黒ですが、口をゆすいだあとは、歯がずっときれいになっているのに気付かれることでしょう。

大切なのは、石油製品ではなく植物ベースのものを使うこと。また、重曹と同じで研磨剤ですから、たくさん使ったり、頻繁に使いすぎたりしないよう気をつけてください。使いすぎると歯のエナメル質を傷めますから注意が必要です。控えめに使いましょう。

蒸留水と重曹

蒸留水は天然の漂白剤。ですから、使うのは1週間に1回だけ、3滴を歯ブラシに落として歯みがきします。

重曹も昔から歯をきれいにし、酸化を防ぐのに利用されてきました。歯ブラシにつけて、エナメル質を傷めないよう、やさしく歯を磨きましょう。多くても1週間に2回にとどめましょう。

おわりに

最初にお話したように、毎日口腔内の衛生に気をつけることも大切です。

  • 何か食べたら歯を磨きましょう。最低2分間続けてください。
  • できれば天然素材の、環境にやさしい歯磨き剤を使いましょう。市販の歯磨き剤には、口の中のpHバランスに影響を与える強力な化学薬品が含まれています。
  • 毎日寝る前にデンタルフロス(糸ようじ)を使って、歯の間につまった食べ物のカスを取りのぞきましょう。
  • マウスウォッシュ(洗口液)を使いましょう。天然のマウスウォッシュを使いたければ、タイムとミントのお茶か塩水を利用できます。
  • 歯垢が歯にこびりついてしまっているなら、歯医者さんに行って歯のクリーニングをしてもらいましょう。そのままにしておくと、エナメル質を傷める結果となります。
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