幸せは夢の世界ではなく現実の世界にある

幸せになるためには多くの時間と努力を費やさなければなりませんが、これは本当の幸せを手に入れるには避けては通れない道です。幸せは夢の世界ではなく現実の世界にこそ存在するのです。

夢見ることは大切です。夢見る間、束の間の希望と幸せを感じます。ですがその幸せを長く感じていたければ、やはり現実と対峙する必要があります。

ほとんどの人の夢は夢のままで終わってしまい、現実のものになることはありません。もしかしたらそれはその瞬間の幸せに酔うだけで、真剣に考えることをしなかったからかも知れません。

ですがその夢は、いくつもの壁を打ち破れば現実のものに出来る可能性があります。

 

起こり得る現実

矛盾しているように感じますか? 頭の中だけで描く夢、非現実的な夢は、どちらも叶えるのが非常に難しい物です。要はバランスが大切なのです

それには地に足の付いた考え方が必要です。

描いている夢にたどり着ける可能性がありますか? 時に人は不可能な夢を描くことがあります。夢に手が届くのを拒絶しているわけではなく、現実的に無理なのです。金銭的なもの、仕事、家庭の問題など、夢を叶える事を妨げる現実はいくらでもあります。

自分の弱点を良く知り、受け入れましょう。少しの血を見ただけで失神するようでは医者にはなれないように、物事の現実を理解する必要があります。自分の能力を良く知るべきです。何が強みで何が弱点なのかを考えてみてください。そこから始めましょう。

・突き進めば道は開けます。コンフォートゾーンから抜け出さないままで夢を叶えることなど出来ません。自分のやること全てが目標達成への道のりを歩んでいるべきです。じっとしていても何も変わりません。

夢を叶えるにはこれら3つの事を頭に常に置いておく必要があります。

最初の2つをクリアしているなら、3つ目に力を注ぎましょう。

 

幸せの中には影の部分もある

幸せとは、全てが輝き美しいわけではありません。暗く辛い部分もあるのです。常に「幸せだ」と感じる事は不可能で、気持ちは常に変化しています

たとえ現実が自分の好ましい状態でない時や小さな波風が立っている時であったとしても、全体の調和がとれている状態を幸せと言うのです

現実にするのが不可能な事ばかりを考え始めると気持ちが不安定になり、全ては簡単にシンプルに叶うものだと考えるようになります。しかしそれは間違っています。

欲しいものを手に入れるには努力と犠牲が必要です。何時間もの時間を費やし、自分を鍛え、向上させる。間違いから学び、自分を更に上へ上へと押し上げるのです。

ミスを犯したときに、それが自分を後退させる、あるいは夢を叶えることを諦める要因になるという考え方は間違っています。どんなミスも間違いも、自分を向上させ、正しい方向に向かわせる良い材料になるのです。

幸せとは常に喜びに満たされている状態ではありません。私たちの心の中にはポジティブな気持ちとネガティブな気持ちがどんな時も存在しています。どちらも存在する理由があり、夢を叶える原動力となるのです。

 

現実を見つめる

今まで見えていなかったものが沢山あると思います。これまで失敗は敗北を意味すると信じて来たかもしれません。しかし実は、ほんの少し目を開いて現実を見据え、今までのやり方が単に間違っていただけなんだと気づくけば良いのです。

子供の頃転ぶたびに歩くのをやめましたか? 膝を怪我したり痛いからと言って歩こうとするのを諦めましたか?

子供の頃は今よりもずっと強かったはずです。成長するにつれ恐怖心や猜疑心、不安や現実には起きていないことに対する恐れが邪魔をするようになるのです。

目標に向かって少しずつ進んでいきましょう。夢を叶えるには思っているより時間がかかるので、我慢強さが肝心です。

一歩一歩諦めず、熱意、意思、忍耐力を持って努力すれば、幸せは夢の中ではなく現実に存在するのだという事を実感することが出来るのです。