セルライトを水で治す

· 6月 7, 2016
お湯と水の温度差により、血管は膨張と収縮を繰り返し、筋肉を緩め、さらには炎症を減らすことができます。

今日では、数多くのセルライト治療法が存在しますが、それらが真に効果を発揮するためには、バランスの取れた食事や、日々の運動を組み合わせる必要があります。この記事を読めば、セルライト治療に、より効果を発揮するポイントがさらにもう1つ分かります。少量の水と、あとは毎日ほんの少し時間をかける、これがポイントです。

温度の調節

自宅で、水から熱いお湯へ、スイッチで切り替えることができれば、その温度差を使って、驚くほどの効果を得ることができます。この治療法はスコットランドシャワーとして知られており、スパや水治療法専門とする施設で採用されています。

お湯は血管を膨張させ、筋肉や関節部分の緊張状態を緩める役割があります。一方水は、血管を収縮させ、炎症を抑え、細胞組織が弱まるのを防ぐ役割を果たします。温度差を使うことにより、次のような結果を得られます。

・血液循環の改善

・肌の引き締め効果

・肌年齢の改善

・新陳代謝の促進

上記効果の他にも、徐々に免疫システムを改善し、極端な気候に対しての適応力を高めることができます。その間に、リラックスした状態になり、神経系に多くの利益をもたらすのです。

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実践方法

初めのうち、冷たい水だと体に負担かかるでしょう。よって、ほんの少し温かい水を使って、この治療法を、短い時間内で実践しましょう。

最終的には、体が水の温度になれてしまい、とても気持ちよく感じてくるのが分かります。実際には、セルライトのある部分のみ水を当てる、あるいは体全体に水を当ててもよいでしょう。また、この治療法は、あまり気温が低い場所で行うことはお勧めしません。どちらかというと適温が保たれた場所の方が効果を発揮します。 

手順は次の通りです。

・1分間お湯を(セルライトの部分に)当てたあとに、1分間冷たい水を当てる

・2分間お湯を(セルライトの部分に)当てたあとに、2分間冷たい水を当てる

・1分間お湯を(セルライトの部分に)当てたあとに、1分間冷たい水を当てる

・2分間お湯を(セルライトの部分に)当てたあとに、2分間冷たい水を当てる

・3分間お湯を(セルライトの部分に)当てたあとに、3分間冷たい水を当てる

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抗セルライトローション

上の治療法を実践したあとは、ややきめの粗いタオルで体をふきましょう。体を拭く際の摩擦によって、体温が通常に戻り、肌の毛穴が開きます。体を拭いた後に、ごく普通のセルライトクリームをぬるのがベストなタイミングです。というのも、クリームに含まれる成分が、すぐに吸収され、より一段とその効果が高まるからです。手元に、クリームがない場合、お好みで、アーモンド、ココナッツ、オリーブ、ゴマなどの植物油を使用し、2~3滴のバーチ油1を加えてください。

また、体全体のマッサージを5分間(上記治療法を実践し、クリームを塗ったあと)行ってください。セルライトのある部分はより、丹念に、マッサージをします。アボカドの種を使ってもいいでしょう。保湿クリームを塗った後に、いつもの服に着替えて終わりです。

バーチ油1 バーチとは白樺のことで、ヒップな太ももなどの肌のざらつきをケアするために開発された商品もある。

最後にお伝えしたいこと

全ての治療法を1日1回、2週間続けることをお勧めします。そうすればより早く効果を期待できるでしょう。2週間の間に、3~4日ほど治療をしなかったとしても、問題ありません。

これらの治療法は、ただ単に、セルライトの部分の見た目をよくするだけではありません。体全体の見た目さえよくしてしまう即効性もあるのが、この治療法の特徴です。

結果は人によって異なますが、適切な有酸素運動を少なくとも1週間に2回行う、バランスの取れた食生活を行い、砂糖や塩、マーガリンや油、小麦粉などは取りすぎに注意すればよいでしょう。中には、セルライトが遺伝によってできやすい傾向のある人もいますが、一般的に言えば、生活習慣が主な原因です。母親や祖母から、非情にも、セルロイドのできやすさが遺伝した!とは一概には言えないのです。