お腹の脂肪を燃焼するのに最適な食材

7月 17, 2016

もうすぐ夏も本番。海やプールに行くことが多くなるこの時期、体の脂肪が気になり出す人が増えますね。ああ、もう少しウエストが細かったらなあ…この脂肪さえなければ…とか。

しかしもちろん、脂肪は数日で簡単に消えるものではなく、やはり一年間を通して食事に気をつけることが重要です。この記事では特にお腹まわりの脂肪に対して戦略的に効く食べ物をご紹介しますので、計画的にお腹の脂肪を減らしましょう。

お腹の脂肪を燃やす、と考えたとき、多くの人が思い浮かべるのは厳しい食習慣、食事を抜いたり、長いこと食べなかったり…といったこと。でも、そんなことをしたら、逆に目標を達成することが難しくなります。

必要なのは、一年を通して健康的な食習慣を身につけること。そうすれば夏頃にその効果は目に見えて現れます。苦しむ必要はないのです。逆に楽しんじゃいましょう! 早速、お腹の脂肪に良く効く食材を見ていきましょう。

ギリシャヨーグルト

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ギリシャヨーグルトとは、普通のヨーグルトより濃厚でクリーミー。違いはどこにあるかというとその製法です。乳製品を発酵させて作るのが通常のヨーグルトですが、ギリシャ風はさらに布を使って濾過して余計な水分と乳清を除去して出来上がる水切りスタイルです。通常のヨーグルトよりもたんぱく質を2倍含んでいます。たんぱく質が良いのは、その消化により多くのエネルギーを使い、その際に多くのカロリーを燃やすからです。多くの脂肪を燃やし、さらに筋肉の消失を抑える一石二鳥の食材なのです。

キヌア(キノア)

キヌアは南米の伝統的な穀物。近年の健康食品への関心の高まりで日本でも知られるようになってきましたね。キヌアには1カップあたり5グラムもの食物繊維が含まれており、また多くのたんぱく質を含んでいることから「スーパーフード」とも呼ばれています。さらには、鉄分、セレン、亜鉛、ビタミンEも豊富で、体内の脂肪を燃やすのに役立ちます。野菜、赤身の肉、そしてナッツ類に良く合います。

シナモン

シナモンは食欲を減退させ、お茶やデザート類の味を強くすることに使われます。ある研究では、食事に小さじ1/4分のシナモンを加えると血流内の糖類の代謝が約20倍も高くなることが示されています。

唐辛子

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「チリ」と呼ばれることもある唐辛子類は体重を減らすのには最適な食材です。なぜなら、ビタミンCが豊富だからです。なんとオレンジやレモンよりもビタミンC含有量が多いのです!また唐辛子類は代謝を高める効果があり、脂肪の燃焼を速めます。また、カプサイシンという脂質のレベルを下げ脂肪細胞の除去を促進する物質にも豊富です。

緑茶

緑茶が体にいいのは昔から良く知られていますね。特にその体重増加を抑える効果は素晴らしく、脂肪分の多い食事を食べても緑茶を飲めば太りにくくなります。毎日緑茶を飲むようにすれば、食事の脂肪分が体に取り込まれにくくなり、また特にお腹まわりの脂肪燃焼が促進されます。

グレープフルーツ

グレープフルーツは90%が水分。また炭水化物もほとんど含まれていません。柑橘類に含まれる酸はダイエットに効果的です。オススメの食べ方は、朝、お腹に何も入っていない状態でグレープフルーツを一個食べること。貧血に悩む人にも効果的です。グレープフルーツはコレステロール値をコントロールする力があり、風邪をひいたときにもぴったり。サラダや、ジュースやスムージーには、グレープフルーツを加えましょう!

スイカ

スイカもそのほとんどは水分でできており、満腹感が得られながら太ることはありません。食べ過ぎることもありません。何か食べたくてたまらない、どうしてもスナック類に手を出してしまう、という人にぴったりです。スイカには多くの栄養分が含まれており、また低カロリーでもあります。デザートとしてだけではなく、食事の間のおやつとしてもスイカを食べましょう!

梨とリンゴ

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梨とリンゴの効果は似通っています。どちらも水分含有量が高くペクチンを豊富に含んでいます。ペクチンは悪玉コレステロールの値を下げたり、デトックスに効果があったり、たくさんの効用があります。梨にはカルシウムやカリウム、また少量のナトリウムが含まれています。一方リンゴは排尿を促進する強い効果があり、食物繊維やアミノ酸にも豊富です。

ブドウ

ブドウはデトックスに最適な食材。レーズンでも同じ効果が得られます。コレステロール値をコントロールするのに必須なビタミンBとカリウムに豊富で、また体内の毒素を排出するのに効果的です。

生野菜

緑色の葉野菜、セロリ、ニンジン、ニラ、トマトなどの野菜は何か食べたくてしょうがない、といった時にぴったり。水分量が多く、逆にカロリーは低いからです。最低でも一日に一回はこれらの野菜を生で食べることにしてみましょう。調理しないことでビタミン類を残すことができますし、食物繊維やミネラル、酸化防止に役立つ物質など、体にいい成分を全て失うことなく摂取できるからです。

コーヒー豆の抽出物

コーヒー豆から得られる抽出物は体の代謝を高めるのでダイエットに効果があります。なぜなら、脂肪分や炭水化物由来のカロリーを体内に取り込むことが抑えられるからです。

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毎日朝ご飯に二つの卵を食べるようにすれば、簡単に体重を減らすことができます。驚くような話ですが、卵は満腹感を得るのに最適な食材。朝に卵を食べれば間食が減りますし、日中も元気一杯で過ごせます。

オーツ麦

オーツには希少な炭水化物やタンパク質、食物繊維が豊富に含まれています。一方でGI値(グリセミック・インデックス、食後血糖値の上昇度のこと。GI値の低い食品は肥満や糖尿病の発症リスクを下げる効果があると報告されています)は低い食品です。またオーツ麦は不飽和脂肪酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンに豊富で、これらは筋肉をつけるのに不可欠です。

全粒粉のシリアル

カロリーを増やすことなく十分な栄養を摂取するには、全粒粉を日々の食事に取り入れることがオススメです。食物繊維、亜鉛、ビタミンE、マグネシウム、ビタミンB6に豊富な全粒粉は、様々な病気の予防に効果があり、お腹まわりの脂肪燃焼にも最適です。パンやピザ、パスタ、デザートを食べる時には、全粒粉が使われているものを選ぶようにしましょう。

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