お母さんたちへ:本能に従ってください

7月 25, 2017
子育ては、どんなにたくさんの育児書を読むよりも、本能に従った方が上手くいくようです。

自分は良い母親になれないかもしれないと考えたことのない人はいますか?

このような考えが頭の中に浮かぶのは自然なことです。しかし、あなたにはすでに良い母親になれる素質が備わっているのです。心配いりません。

数えきれないほどの育児書や、育児の助けとなるアドバイスをくれる専門家をたくさん見かけることでしょう。でも少し考えてみてください。あなたのおばあちゃんは、これらの育児書や専門家のアドバイスを必要としていましたか? 育児書なしに、どうやって子育てをしていたのでしょうか? 答えは簡単です。おばあちゃん達は、単に本能に従って育児をしていたのです。

本能は素晴らしいものです

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私たちに備わっている本能とは素晴らしいもので、本能に従えば、今何をするべきかがきっとわかります。しかし、社会的に信じられていることや周囲の意見に本能を邪魔されてしまいます。

想像してみてください。赤ちゃんの泣き声を聞いた時、最初に何をしようと思いますか? 無視しますか? あやして、泣き止ませようとしますか?

赤ちゃんの泣き声は、とても不快なのも事実です。しかし、赤ちゃんは目的があって泣いているのです。赤ちゃんは、孤独を感じたり、オムツが濡れているなどの不快感を周りに伝えようとして泣きます。小さくても、自分自身や周りの状況がしっかりとわかっているのです。

あなたには素晴らしい本能がすでに備わっているのに、頭の中は友人、親戚そして育児書のヒントやアドバイスでいっぱいになっています。

例えば、泣いている赤ちゃんをすぐにあやしてはいけないというアドバイスがあります。赤ちゃんは、泣けば誰かがすぐに来てくれると思い、我慢することを学ばないからだそうです。赤ちゃんに主導権を握らせてはいけない、というアドバイスです。

しかし、そんなアドバイスは無視して、本能に従ってみてはどうでしょう? 赤ちゃんが本当は何を伝えたいのか、しっかりと観察してみましょう。

お母さん達は、時計の奴隷

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3時間ごとに母乳を授乳する必要があるのは「当たり前」ですか? それは、誰が決めたのでしょうか?

赤ちゃん達は、自分たちを育ててくださいと親に要求することはできません。私たちは、食事の時間だからという理由でお腹が空いていなくても食事をします。赤ちゃんたちのお腹が空いた時に食事をさせてみたらどうなるのでしょうか?

あなたは気づかないうちに、時計の奴隷となってしまっています。食事の時間ではないのに、お腹が空いたと赤ちゃんが泣いていたらどうしますか? 3時間ごとのルールがあるからと、母乳を与えずにいたら、大変なことになります。しかし、本能に従って授乳してしまえば、赤ちゃんも満足し、お母さんも気が楽になるでしょう。

私たちは、多くの情報に囲まれているのは事実です。しかし、それらの情報を全て受け入れる必要はありません。毎日の生活の中には、それらの情報とは異なるケースもたくさん出てきます。

すでに信じきっている情報を手放すのは難しいかもしれませんが、あなたにはすでに素晴らしい本能が備わっていることを忘れないでください。

本能にガイドラインはありません

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本能に育児書などの情報などは、全く関係ありません。しかし、本能だけに従っている動物たちはしっかりと子育てをしていますね。

例えば、多くの育児書に、子供と一緒に添い寝をするのではなく、子供専用のベッドを作るべきだと書かれています。添い寝になれてしまうと、お母さんなしでは寝られなくなってしまうからだそうです。

この情報のせいで、私たちは本能を無視することになります。添い寝中にしていたスキンシップの量が減ると、それを子供達は敏感に感じ取るでしょう。

母親の愛は、境界や規則を必要としません。自分を制限したり、ルール通りに行動したりしないでください。あなたが聞いたり、読んできたものは、全てが正しいとは限りません。

これらのルールを考え直すために出来るのは、自分の小さい頃を思い出してみることです。自分の両親からされて嬉しかったこと、嫌だったことを思い出してみましょう。それらの思い出が、本能に従うのを助けてくれます。

もちろん、育児書に書いてあったとしても、自分がされて嫌だったことは避けるのが賢明です。

自分の中に答えを見つけ、本能に従い、ハグやたくさんのスキンシップを通して、母親の愛情をしっかりと子供に伝えるようにしましょう。

 

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