尿路結石を示す可能性のある8つの症状

2月 21, 2018
尿路結石の症状は他の病気と混同しやすいものですが、もしこれから紹介する症状が2つ以上現れた場合、出来るだけ早く病院に行ってお医者さんに診てもらいましょう。

腎臓の働きは、体の老廃物を排出する面でとても重要な役割を持っています。私達が気づくことなく朝も夜も働いて、体内のを巡る血をろ過して、老廃物を体外へ排出してくれるのです。

その為、腎臓が最も働きやすい状態でない場合、無機塩や他の化合物が尿路結石として知られている結晶に変化してしまいます。

その結石は尿路の障害となり、排尿を妨げたり、あなたの生活を脅かす強い痛みを引き起こす可能性があるのです。

その結石のサイズは人によって異なりますが、感染症やさらに深刻な問題を避ける為にはしっかり除去することが大切です。

今回は尿路結石を検知して、出来るだけ早く治療に取り組める為に知っておくべき8つの症状を紹介したいと思います。

1.頻繁に痛みを伴う排尿

便器に座る人

排尿に変化が見られることは、泌尿器に何らかの異常をきたしているサインです。

  • 尿の回数が増えて、それに伴い下腹部に痛みを感じるのであれば、それは尿路結石の可能性があります。
  • 一般的に、尿の量は減少しますが、膀胱に痙攣のようなものをコンスタントに感じるようになります。
  • 尿路結石が膀胱から尿道に移動することにより、その痛みはさらに激しくなる傾向があります。

2.背中の痛み

この症状を筋肉の病気と混合してしまうことがよくありますが、これもまた尿路結石が起因していると十分考えられます。

  • 急激な痛みが特に背中の片側に起こります。これはその結石の結晶が邪魔をしていることによって頻繁に起こります。
  • この症状は強く現れる時もあり、下腹部から背中に移動することもあります。
  • また、ズキズキするような痛みや感覚が波打つような感じて出てくることもあるのです。

3.吐き気や嘔吐

吐き気のある人

吐き気や嘔吐は消化器官の問題として知られています。

しかし、この症状が上記の症状に伴い頻繁に起こるようならば、すぐに病院で診察してもらってください。

  • この症状は結石のサイズが大きくなった時に起こる傾向があり、尿路を詰まらせてしまいます。
  • また、これは腎臓が老廃物を除去しきれない為に起こるのです。

4.血尿

血尿に気づいた場合はすぐに病院に行ってください。これはとても危険な状態です。

  • 血尿は腎臓機能や深刻な感染症に問題があることを示しています。
  • それが尿路結石である場合、尿の色がピンク、赤、または茶色になることがあります。
  • これは結石が詰まり始めると、より頻繁に起こります。

5.尿の臭いが強くなる

尿検査

結石などによって腎臓の機能が低下すると、尿の臭いが強くなります。その臭いは排尿時にすぐに分かる程強くなります。

  • 強い臭いは泌尿器に毒素が残っている為に起こります。これは結石が詰まることにより、毒素がしっかり除去されていないのです。
  • また、これは感染症を引き起こすバクテリアの成長にも影響してしまいます。

6.座ることが出来ない

尿路結石を持っている人は座る時に不快な圧力を感じることがあります。

  • 結石が成長することで尿路を閉塞してしまいす。通常、これは腹部や腰のあたりに張りや痛みを引き起こします。
  • また、立っている時には症状は無くなりますが、それは状態が深刻であることを示しているので、すぐに病院に行ってください。

7.発熱や悪寒

熱をはかる人

尿路結石は適切に対処しないと、腎臓の働きを弱めてしまいます。その為、尿路からの感染症の確率が高くなってしまうのです。

  • 発熱や悪寒の症状が出た場合、それが一時的なものでも泌尿器にいる細菌が攻撃しているということです。
  • 少しずつ発熱するようであれば、それは尿路結石の状態が悪くなっていることを指します。

8.炎症

結石が小さいものでも、腎臓に無機塩や毒素が蓄積されると、泌尿器に炎症反応をもたらしてしまいます。

  • この影響を受けた患者にとって、腎臓の横部分に軽度の炎症を感じるのはよくあることです。
  • もし症状が重くなっているのであれば、それはその炎症が腹部や股の方にも拡がっているのです。

あなたの腎臓について何か心配していることはありませんか? もし、今回紹介した症状に心当たりがあるのであれば、出来るだけ早くお医者さんに相談して、必要に応じた対処をしてください。

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