尿路感染症を防ぐ為にお勧めしたい8つのこと

1月 18, 2018
おしっこをしばらく我慢しても何も問題ないと思っていませんか? でも尿を溜め込む習慣をつけてしまうと、やがてばい菌が繁殖し、尿路感染症になってしまうかもしれません。

尿路感染症とは尿路近辺に雑菌やウイルスが繁殖してしまっている状態の事を指します。

本来は体の免疫システムが働いて、体内に入る細菌の侵入を防ぐので、尿路感染症になってしまったという事は、同時に自身の免疫システムが弱っている事を意味します。

症状としては排尿時に熱を感じる事が挙げられます。

排尿に変化があったり、時には発熱や寒気を伴うこともあります。

どの年代の方にも起こりうる症状ですが、主に女性がかかりやすいとされています。

女性の方が尿管が短く、雑菌が侵入しやすい為だと言われています。

症状が軽かったり、頻繁では無いという特徴がある為、気付きにくいのが難点です。なので尿路感染症になる前にしっかりと予防する事が重要です。

これから紹介する予防法を実践し、尿路感染症のリスクを撃退しましょう!

 

 

1.綿の下着をつける

 下着をつける女性

多くの女性は見落としがちですが、下着の素材を確認する事は非常に重要です。

何の素材から作られているかによって、尿路やその周辺部位に与える感染リスクが変わってきます。

主に伸縮性のある生地で出来ていて、股間部分に綿が一切使われていない下着はお勧め出来ません。これは水分をとどめて湿気を増やし、雑菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

 

・大切なのは綿から作られていている下着を選ぶこと。また、サイズもきちっと合ったものを選びましょう。締め付け感があるものは避けましょう

 

 

2.水分を多く摂る

 

尿路感染症の主な原因の一つに水分不足が挙げられます。

体内の水分量が減ると、肝臓に悪影響があり、尿が十分に生産されないことで微生物が繁殖しやすくなります。

水分不足により繁殖した雑菌が炎症を起こすこともあり、症状を悪化させてしまいます。

 

・体内の脱水症状を防ぐには、一日にコップ6~8杯の水を飲む事をオススメします。

 

 

3.尿意を我慢しない

 スカートを抑える女性

おしっこをしたくなった時、数分我慢する程度なら問題ありません。

ただ、長い間我慢し続けると膀胱炎を引き起こす可能性があります。

膀胱炎も雑菌が原因となることから、尿路感染症とは深い関係性があります。

 

・膀胱炎を防ぐには、たとえ頻繁であっても尿意をもよおしたら、その都度お手洗いに行く事です。

 

 

4.香料を避ける

 

局部を清潔に保つには、柔軟剤などの香料がついたものを避ける事も大切です。

通常、香料を含む物にはたくさんの化学薬品が含まれており、肌に触れるとその部分のpHを変えてしまいます

 

・石鹸や洗剤は無香料の自然素材から出来ている物を選ぶ。

・タルクパウダー、香水、デオドラントスプレーなどの使用は避ける。

 

 

5.刺激物の摂取を控える

 アイスコーヒー

刺激物を過剰に摂取してしまうと免疫システムが弱まり、感染症の危険に晒されやすくなります。細胞組織の内部が炎症を起こしてしまう為だとされていますが、これは細菌にとって非常に好都合なのです。

以下のものを食べる時には摂取量に注意しましょう。

 

・スパイシーな香辛料

・コーヒーなどのカフェインを含む飲み物

・アルコール飲料

・ソーセージ類

・白砂糖

・塩分が多く含まれる食品

 

 

6.性行為の後に排尿する

 

性行為の後にはすぐにトイレに行くようにしましょう。

排尿することによって尿道などに付着した雑菌を流しだす事が出来ます。

理想的には性行為の前と後の両方で排尿する方が膀胱炎の予防にも繋がります。

 

 

7.水着を長時間着用しない

 プールサイドで座る女性

尿路感染症を防ぐには水着を長く着ないようにしましょう。

水着を長時間着る事によって湿気た環境を好む雑菌が侵入しやすくなってしまうのです。

水着に限らず、濡れた服や下着などを長時間着用すると同じように雑菌が繁殖しやすくなります。

 

 

8.プロバイオティクス食品を摂取する

 

日常的にプロバイオティクス食品を摂取するのはとても健康的な食生活と言えます。

感染や炎症を起こすリスクを抑えられるためです。

生きた良性の菌を体内に入れると、雑菌・細菌・ウイルスなどの働きを抑えてくれます。

下記に挙げる食品をあなたの食生活に取り入れてみて下さい。

 

・ナチュラルヨーグルト

・ケフィア

・ザワークラウト

・ピクルス

・味噌汁

・ダークチョコレート

 

 

さて、ご紹介した8つのお勧め方法はいかがでしたでしょうか。

尿路感染症の脅威を最大限防御する為、出来るだけ全ての方法を実践して頂くのが最も効果的です。

万が一、尿路感染症にかかってしまった場合はすぐに医療機関に相談し、状態が悪化しない様にしましょう。

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