脳の健康が心配? 脳に悪影響を及ぼす6つの習慣

特に害のないように思える習慣でも、実は脳の健康や認知能力に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。この記事で詳しくみてみましょう!
bad habits for brain

認知機能の疾患は遺伝や年齢などの要因によって起こりますが、日頃の習慣にもまた、そのような疾患に影響力をもっているものがあります。

神経細胞や脳組織にダメージを与え、質の良い生活を送るために必要な大切な脳機能に悪影響を与える習慣について見ていきましょう。

1.砂糖の摂りすぎ

sugar on tea spoon

精製された砂糖を大量に摂取すると、代謝や脳の疾患を引き起こすことがあります。

私たちの食事の様々な食べ物に含まれている砂糖は、脳内の化学物質の生産量を減らし、時間をかけてその機能に影響を及ぼします。

精製された砂糖を毎日摂取すると、不安感、うつ病、認知症の原因となることがあります。

おすすめの対処法

  • ハチミツ、ココナッツシュガー、ステビアなどといった天然の甘味料を選びましょう。
  • 食品ラベルを確認し、糖分の少ないものを選ぶようにしましょう。

2.朝食をとらない

身体に良い朝食を毎日食べることは、強くて、健康的で、若々しい脳を維持するためにも最も大切な習慣の一つです。

一日の中でも一番大切な食事である朝ごはんを食べて、十分な量の必須栄養素を身体に届けることで、一日中アクティブでいられるようになります。

朝食を抜いたり、不健康なものを食べたりすると、代謝や、記憶力、感情などの面で問題が起こるリスクが高まります。

また、エネルギーレベルも影響を受けるということを考えると、神経細胞の活動量が低下し、集中力も低くなるかもしれません

おすすめの対処法

一週間分の朝食を計画しておき、以下のような栄養を摂取できるようにしましょう。

  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • タンパク質
  • オメガ3脂肪酸
  • 抗酸化物質

3.喫煙

smoking

喫煙者は毒素にさらされており、さまざまな臓器の組織がじわじわとその影響を受けています。

そういった毒素は、ガンのリスクを高めたり認知機能を低下させたりするだけでなく、脳の老化を加速させてしまいます。

おすすめの対処法

  • できるだけ早く禁煙して健康的な習慣を取り入れることで、不安感を抑えましょう。
  • たばこの煙を吸い込まないようにしましょう。

4.水分不足

水分の摂取量が不十分だと、若くして脳組織が衰えてしまう要因となります。

水分不足に陥るとエネルギーレベルが低下し、気分に影響したり、集中するのが難しくなったりします。

これは、脳の大部分が水分でできており、その水分が不足すると脳機能が阻害されてしまうためです。

また、水分不足は循環系にも影響するため、脳への酸素供給が上手くはたらかなくなることもあります。

おすすめの対処法

  • 毎日6~8杯の水を飲みましょう。
  • 水分をたっぷり含んだ果物や野菜を意識して食べるようにしましょう。
  • お茶、ジュース、その他ナチュラルな飲み物も取り入れましょう。

5.睡眠不足

girl can't sleep

睡眠の質が低下すると、心の健康に悪影響があるだけでなく、身体的にも精神的にも生産性が落ちてしまいます。

脳が十分な休息をとれていないと、前頭葉の機能が低下し、創造的な思考がはたらかなくなります

また、ストレスホルモンの凝離がすすみ、日々のトラブルを解決する能力が低下します。

おすすめの対処法

  • 静かな環境で、少なくとも8時間の睡眠をとりましょう。
  • 布団に入る前は、電子機器の使用を控えましょう。
  • 睡眠の2~3時間前に、軽い夕食を済ませましょう。

6.汚染された環境

脳機能の妨げになるものをなくしてそのパフォーマンスを最大にするには、エネルギーレベルを維持するための酸素を供給し続けることが必要となります。

しかし、大気が汚染された環境では、ガスの交換や酸素の移動が、細胞まで行き届かなくなることがあります。

これによって、認知機能の効率が下がり、認知症などの疾患にかかるリスクが高まります。

おすすめの対処法

  • 汚染された環境を避けましょう。また、そのような環境にさらされる場合は予防策を講じましょう。
  • 新鮮な空気を吸えるような自然の多い場所に行きましょう。

ご覧の通り、中には脳に害がなさそうに思えるものもありますが、実はこれらは脳の健康に良くない結果をもたらす習慣なのです。

これらの習慣をなるべく絶ち、対処法を試してみてください。