胸の痛みの7つの原因

9月 23, 2017
胸の痛みは危険な状態と関係ないと思われがちですが、もし日常的に胸の痛みを感じるのであれば、何か問題がひそんでいないか医師に相談することが重要です。

ほとんどの女性は、胸が痛んだり、敏感になっている状態を経験したことがあるでしょう。

何か問題があるのではと心配になり、深刻な病気や炎症なのではないかと思ってしまう人も多いでしょう。

実際、この症状は色々な要因と関係しています。病気の可能性やホルモン状態の変化が原因です。

この記事では、胸の痛みの7つの原因をご紹介します。

1.ホルモン関係の要因

一般的なホルモンバランスの変動が胸の敏感さや痛みの主な原因です。若い女性に生理のサイクルが始まると、その周期の数日前には痛みを経験することがよくあります。

  • また月経前症候群や生理不順の人にはよく起こります。
  • 排卵に伴い、痛みは生理中にも起こることもあります。
  • ピルの使用やホルモン補充療法もこの症状の更なる原因となることがあります。

2.胸の組織内ののう胞

のう胞は胸の組織に出来た、体液で満たされた皮膚の隆起です。

ホルモンバランスの変化や炎症によるものがありますが、乳腺が大きくなったときに起こることがあります。

目に見えたり痛みを伴ったり、あるいは乳がんなのではと不安に思い始めることもあると思いますが、それらは簡単に治療できる良性のものです。

  • しかしながら、ひどく不快に感じたり目に見えるようになるほど大きくなる前に、早めに医師への相談することが重要です。

3.胸の腫瘍

胸の重みや痛みは、腫瘍として知られる感染性の状態の可能性があります。

胸の組織にたまった膿の蓄積が原因で小さな塊となり、触った時に痛みを引き起こします。

乳首あるいは授乳のときに出来る乾燥によるひびわれを通じて胸に入ったバクテリアが主な原因です。

  • 免疫力をコントロールするのには抗生物質が必要なので、細かく医師の診断を受けることが重要です。

4.乳がん

胸の組織の炎症や痛みは、特に症状が繰り返される場合は乳がんと関係している可能性があります。

とはいえ、胸の敏感さが乳がんによるものであることは稀です。がんによる胸の痛みは、がんの発達がゆっくりと見え始めている証拠ですから、痛みの原因が乳がんである場合は、それに伴う他の症状が既に出ている可能性があります。

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5.妊娠

妊娠に伴うホルモンバランスの変化も、胸の痛みの主な原因の一つです。実際にほとんどの女性の妊娠時の初期症状となります。

  • 女性は最初の妊娠時、あるいは若い年齢で妊娠した場合はより敏感に感じます。
  • 妊娠初期、胸はサイズが大きくなり、さらに痛みに加えて、胸への血流が増えるため、青く小さい静脈が浮き出て見えるようになることもあります。

6.授乳

授乳は子供とつながりを感じられる特別な時間ですが、痛みは避けられません。

女性が授乳していているか否かに関わらず、母乳の生成やホルモンの動きは不快な痛みを伴います。

加えて、胸の乾燥やひび割れがある場合、バクテリアの侵入やイースト菌感染症が起こる可能性があります。

もし痛みが定期的に起こり、時間がたっても改善されない場合は、感染症の疑いについて医師に相談してみてください。

7.乳腺炎

乳腺炎は炎症起こしている状態で、授乳中に乳管がつまることで起こります。

授乳中は胸にウィルス、バクテリア、その他菌の攻撃を受けやすく、炎症状態を起こしてしまうのです。

痛みに加えて、次のような症状を伴うこともあります:

  • 赤み
  • 炎症
  • 疲労感
  • 一般的な不快感

 

ご紹介してきたように、胸は色々な要因によって影響を受ける敏感な部分です。

もし何か問題があれば、医師に相談してみてください。

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