毎日の食事に取り入れたい!/コレステロールをコントロールする7つの食品

コレステロール値をコントロールする食品をお探しですか? 本記事でご紹介する7つの食品がおすすめです!

コレステロールは私たちの体内機能が最も効果的に働くために必要な脂質の一つですが、コレステロールの種類によっては健康被害をもたらすこともあります。

肝臓がコレステロールを分泌しますが、私たちが口にする食品によってもコレステロール値が上昇し、血液の循環や循環器系の機能にも影響を与えます

コレステロールには善玉コレステロールと悪玉コレステロールという2種類があり、悪玉コレステロール値が増えると命に関わることもある危険な病気を誘発するリスクが高まります。

そのため、体の健康に害を及ぼす脂質の消費を制限し、脂質を体外へ排出する効果のある食品を摂取することが大切です。

本記事では、毎日の食事に積極的に取り入れたい、コレステロール値をコントロールする7つの食品についてご紹介します。

1.オーツ麦

オーツ麦は、栄養素が豊富に含まれている健康的な食品です。また少量ながらリノール酸も含まれており、食物繊維やレシチンとともに血液中のコレステロール値を下げる効果があります。

さらにオーツ麦には、フィトステロールと呼ばれる植物ステロールの一種であるアベナステロールが豊富に含まれているため、腸内での脂質の吸収を抑え、動脈壁に蓄積されるのを防ぎます。

2. 大麦

大麦には、βグルカンとして知られる水溶性食物繊維が含まれており、体内に吸収されると、悪玉コレステロール(LDL)値を低下させる働きがあります。

栄養学的にはオーツ麦に似ており、コレステロールが高いと診断された患者におすすめの食品です。さらに、ビタミンEの一種であるトコトリエノールを含んでいるため、動脈への酸化ダメージを予防します

3.アボカド

日本では美食学とも呼ばれる、文化と料理の関係を考察する「ガストロノミー」で多く使われるアボカドは、おいしいだけではなく健康維持、特に悪玉コレステロールの撃退に効果を発揮する食品です。

多価不飽和脂肪酸を含むアボカドは、血中の脂肪を体外に排出することで、血中に蓄積するのを防ぎ、さらにアボカドに含まれる食物繊維と必須アミノ酸が脂肪の消費を容易にしながら、腸内に吸収されるのを防ぎます

また、スタノールとステロールという植物ステロールを含むアボカドは、体内における脂肪の蓄積を軽減します。

4.魚

コレステロール値や中性脂肪値の高い患者には青魚がおすすめです。

オメガ3脂肪酸や抗酸化物質を多く含む魚は、動脈の弾力性を改善しながら、動脈壁がプラークを形成するのを予防します。また魚に含まれる健康的な脂肪酸は血液を浄化しながら不必要な脂質を体外に排出し、動脈の血管拡張を増加させます。

おすすめの魚をいくつかご紹介します:

  • イワシ
  • マグロ
  • カタクチイワシ
  • サバ
  • アジ
  • ニシン

5.緑の葉野菜

緑の葉を持つ野菜は世界中で栽培され、多くの人に愛用されている野菜で、減量にも効果的だと多くの食事療法に取り入れられています。

緑の葉野菜は低カロリーながら体内の代謝活動を改善しカロリーを最大限に活用する栄養素が豊富に含まれています。

さらに食物繊維と抗酸化物質が豊富に含まれているため、悪玉コレステロール(LDL)の軽減を促進します。スタノールトステロールが少量含まれているため、腸内での悪玉コレステロールの吸収を低下し、動脈の健康維持を促進します。

6.豆類

豆類を定期的に摂取すると、豆類に含まれる食物繊維の効果で、悪玉コレステロール値(LDL)をコントロールする効果があり、豆類に含まれる抗酸化物質が悪玉コレステロールの腸内での吸収を抑え、体内に必要な量だけを摂取します。

豆類はまた、悪玉コレステロールの過剰摂取による増量を予防し、すでに体重が増えてしまった場合は減量効果も期待できます。
おすすめの豆類をご紹介します:

  • レンズ豆
  • グリンピース
  • ひよこ豆
  • 大豆

7.ブルーベリー

ブルーベリーは食物繊維と抗酸化物質が豊富に含まれていることで知られる食品で、体内に吸収されると過剰なコレステロールを制御する働きがあります。

ブルーベリーをそのまま、またはブルーベリージュースとして摂取すると、動脈壁を浄化してプラークを除去します。その結果、心臓疾患や循環器系疾患のリスクを軽減し、健康維持を促進します。

本記事でご紹介した食品にはコレステロール値を下げる効果がありますが、これらの食品を摂取するだけではなく、必ず健康的な食生活を維持することが大切です。

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