背中と首の痛みを自然に治療する方法

1月 23, 2018
背中と首の痛みを自然に解消したいときは、運動と新しい生活習慣を身につけることが大切です。本記事で詳しくご説明します。

コンピューター、タブレット、そしてスマートフォンなど、私たちの生活は電子機器であふれています。多くの情報を瞬時に収集できる電子機器ですが、実はこれが私たちの背中と首の痛みを発症する原因と一つになっています。

背中と首が痛いからといって、電子機器のない生活を送るのは難しいですが、電子機器の使用によって起こる悪影響を軽減するための運動や新しい生活習慣を身につけて、痛みを改善することが大切です。

筋肉の拘縮が引き起こす首と背中の痛み

筋肉の拘縮

筋肉の拘縮は、ケガなどが原因で関節を動かす機会が減少した時に、関節が硬くなりその動きが制限される状態を指します。

拘縮が起こると、「ロック」と呼ばれる症状が発生します。 関節の動きが制限された状態である拘縮は、皮膚・筋肉などの関節周囲の軟部組織の収縮によって起こりますが、動きが制限されて弱くなればなるほど、痛みが悪化します

首や背中を使わないことや十分なケアを行わない結果、首から肩にかけては非常に過敏な部位となり、痛みを感じやすくなります。

ただし、痛みを感じ始めてからでは症状の緩和に時間がかかる傾向があるので、痛みを緩和しながら、予防するためのエクササイズを行うことが大切です。

首と背中の痛みを自然に治療するエクササイズ

エクササイズを行う前に、必ず正しい姿勢で椅子に座っているかどうかを確認してください。理想は蓮華座とも呼ばれるロータスの姿勢ですが、難しい時は背中をまっすぐ伸ばして椅子に座ってください。

正しい姿勢を取得したら次は呼吸法です。体内に酸素を取り込みながら運動するためには正しい呼吸方法が欠かせません。

ゆっくりと息を吸い、腹部を満たした後、息を吐きながら空にします。体の緊張をほぐしながらリラックス効果を高める呼吸法です。

1.頭を左右に回す

  • 首は正面を向いた状態で、頭を左右に回します。
  • 運動は徐々に強度を上げるのが基本です。過度な力を急にかけてはいけません。
  • 片側5回ずつおこなってください。

2.頭を後ろに傾ける

背中をまっすぐにした状態で首は正面を向き、優しい動きを心がけてください。

  • 最初に頭を後ろに傾けます。その後、頭を胸に向かって前方に傾けます。
  • 5回おこなってください。
  • 過度な力をかけてはいけません。大切なのは強度ではありません。

3.頭を左右に傾ける

頭を左右に傾ける

このエクササイズでは、耳と腕が平行になっていることが大切です。強い力を加えすぎると、筋肉を引っ張って傷つけるリスクがありますので注意してください。

  • 首は正面を向いた状態で繊細な動きを心がけ、傾けたまま数秒維持します。
  • 5回ずつ繰り返してください。

4.頭を回転させ腰の痛みを緩和するエクササイズ

 

  • ここでは円を描くように回転させます。
  • 正しい姿勢を維持してください。背中が曲がったり首が傾いていると、頸椎を痛める恐れがあります。
  • 右からゆっくりと回します。また顎が胸に触るように回してください。
  • 片側を5回まわしたら、ゆっくりと反対側へとうつります。

5. 頚椎のストレッチ

  • 頭を右に傾け、顎を下げます。
  • 手を頭の上に置いて、優しく下に向かって押します。腕はリラックスした状態を保ってください。
  • 10秒間この状態を保ちます。
  • 反対側も同じようにおこなってください。

こちらの記事もご覧ください:外傷後のめまい:原因と対処法 

6.自由時間を楽しむ

自由時間を楽しみ

今回ご紹介するエクササイズを実践する以外に、自由時間を楽しみ精神的にリラックスするように心がけてください。

自分が好きなアクティビティーのリストを作り、毎日の生活の中に楽しみを取り入れてください。何か目標を達成するまで自分を制限して、自由時間を楽しもうとしない人がいますが、毎日の仕事や達成するべき目標はいつまでも続いていきます。

ストレスを発散して楽しい時間を過ごせるアクティビティーを毎日の生活に取り入れることで、心身のリラックス効果があります

私たちの健康は、心身の状態に大きく影響されます。どちらかが欠けてもいけません。リラックスしながら楽しい時間を過ごすことで、首や背中の痛みだけではなく体の健康を維持することができます。

 

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