ケータイ中毒:携帯電話から離れられないあなたへ

12月 21, 2017
携帯電話に依存していませんか? 携帯を使う事で、外の世界と繋がっていると感じるかも知れませんが、実は自分を孤立させてしまっています。今目の前にいる人との会話よりも、携帯に集中してしまう事があるからです。

携帯に依存していませんか? 電池が切れないように、常に充電器を持ち歩いてはいませんか?これらの質問に「はい」と答えたあなたは、ケータイ中毒かもしれません。

最新のテクノロジーが毎日の生活をより快適にしている事は否定できない事実です。ところが、間違った使い方をする事でこの素晴らしいテクノロジーも間違った方向へ影響してしまいます。

本当のケータイ中毒に苦しんでいる人は少ないかもしれませんが、近い将来ケータイ中毒に繋がる習慣がある人はたくさんいる事でしょう。

ケータイ中毒とは?

カフェで携帯を見る女性

ケータイ中毒は、突然なるものではありません。

どこか居心地の悪い場所にいたり、気まずくなった時につい携帯を見る事が多くなったりしていませんか。一人でいる時に寂しさを紛らわしてくれる友達のような存在になってしまっている場合もあります。一人でバスに乗っていたり、レストランで誰かを待っているときなどについ携帯を見てしまうのす。

ところがこのような事が悪化し、人は携帯に頼る事で精神的なストレスを軽減し、中毒へと繋がってしまうのです。受信もしていないメールやメッセージをチェックしたり、受信したものには必ず返事をしないと気が済まないようになってしまいます。

自分がケータイ中毒かどうかチェックしてみましょう。

  • 友人とやり取りをしている時に、何度も携帯をチェックしてしまう
  • 電池が切れたり、電波のない場所にいると孤独感を感じ絶望的になる
  • ソーシャルネットワークに、まず1番に何を考えているか、何をしているか、近況などを投稿する
  • いくつの「いいね」をもらったかを気にする。気にする事でさらに投稿をする
  • 携帯が鳴っていないのに、着信音が聞こえた気がする
  • 友達といるのにも関わらず、手に携帯を常に持っている。携帯で他の人と話しているので目の前にいる人達の会話についていけない。

繋がりを強めているようで、孤独感を感じる

パーティーで携帯を見ている男性

ケータイ中毒の人は、テクノロジーが作り出した世界との繋がりに参加しなければならないと感じてしまいます。

現代では、地球の裏側に家族や友人がいても、メッセージ、電話、ビデオチャットなどで簡単に連絡を取り合う事ができます。

ところが、繋がれば繋がるほど、孤独感を感じてしまいます。

恋人を見つけたり、買い物をするにも家を出る必要がなくなってきています。さらに、在宅で仕事をしている人は、仕事のために家を出る必要もありません。

こんなに便利なテクノロジーですが、果たしてテクノロジーを通して生きている世界は、本物の世界と言えるのでしょうか? 携帯は人との直接の関わりの代わりになり得るのでしょうか?

 

私達の生きる「本物」ではない世界

ベッドで携帯を眺める男性

ケータイ中毒の人は、ソーシャルメディアに常に毎日の生活について投稿し、自分の周りの人の投稿にも良く目が行きます。

ところが、ソーシャルメディアで目にするものは全てが真実ではありません

  • 多くのカップルが仲睦まじい姿を投稿する事が多い中、実際には関係がうまくいっていない
  • いつもポジティブな事を投稿している友人が実は深刻な鬱で苦しんでいる

などと言う事がよくあります。

ソーシャルメディアで目にするものの中には、他人にどう見られたいかと考えて投稿しているものが多くあります。投稿の裏にはどんな真実が隠されているのでしょうか?

ケータイ中毒の人は、投稿で見る他の人の暮らしと自分の暮らしを比べてしまいます。そして、他の人達の旅行、東京に遊びに行ったなどの投稿を見て、ソファに座って携帯を見ている自分と比べ、自己嫌悪に陥ります。

実際、その投稿に嘘はないかもしれません。ですが、もしかしたらその写真はフォトショップされていたり、ネットからダウンロードしたものだったり、昔に撮った写真かもしれません。

ケータイ中毒者は、携帯への依存を解決しない限り、不安症やストレスを起こし、そこから鬱に繋がってしまう可能性もあります。

携帯に依存するのはやめましょう。テクノロジーを通しては、人生を存分に楽しむ事はできません。

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