関節痛を解消するハーブチンキ

12月 20, 2017
薬用植物を使った、関節痛を予防・解消するハーブチンキをご存知ですか? 本記事で詳しくご紹介します。

関節痛は、過剰な運動や疲労、怪我、または加齢による体内の老化が原因です。この痛みは免疫系による炎症反応が原因のこともありますが、関節を支える軟骨や靭帯の損傷の兆候である可能性もあります。関節痛の原因に関わらず、どのケースも早期に治療する必要があります。

市販されている医薬品以外にも、関節痛の症状を軽減する自然療法があります。

本記事では、炎症を軽減しながら血行を促進することで痛みを抑えるハーブチンキをご紹介します。

関節痛を緩和するハーブチンキ

軟膏

ハーブチンキは、天然成分で作る外用治療薬であり、薬用植物から抽出した抗炎症作用が関節の痛みを和らげます。

患部の血行を促進する栄養を与えるため、関節痛の症状を軽減します。

  • マッサージをしながらこの軟膏を塗ることで毛細血管を引き締め、血行が原因の疾患や水腫を予防します。
  • 柔らかくする効果があるため、浮腫をコントロールしながら硬くなった関節の動きを回復します。
  • リンパ系を刺激することで、炎症の原因となる体内の老廃物や毒素を体外に排出します。
  • 静脈炎、静脈瘤、または血栓症などを予防・解消する効果があります。
  • 硬くなった筋肉をリラックスさせ細胞への酸素の供給を促進することで、関節の怪我や炎症を緩和します。
  • 慢性の関節炎や骨の疾患をはじめとする慢性疾患の症状を解消します。
  • 足の疲れや下半身の血行不良を緩和します。

こちらの記事もぜひご覧ください: 関節の痛みの7つの原因

ハーブチンキの作り方

ハーブ

ハーブとアルコールで作るハーブチンキには、関節痛を緩和・解消する効果があります。

すでに痛みを感じている関節に塗るだけではなく、関節痛を予防する効果もあります。

救急箱などで長期保存が可能なハーブチンキは、新鮮なハーブを使うことで全ての栄養素をしっかりと抽出します。

材料はハーブショップなどで手軽に手に入ります。

材料

  • 96%アルコール 1リットル
  • ローズマリー 1本
  • ヘンルーダ 1本
  • ジュニパー 2本
  • ミント 1本
  • セージ 1本
  • ネトル 2本
  • タイム 1本
  • シナモンスティック 1本

必要な道具

  • まな板
  • 蓋つきのガラス容器

作り方

  • 沸騰した湯の中にガラス容器を20分間入れて殺菌消毒します。
  • まな板で全てのハーブを切ります。
  • 殺菌消毒が完了したらガラス容器をしっかりと乾燥させます。
  • ガラス容器の中に細かく切ったハーブを入れたら、その上からアルコールを注ぎ入れます。
  • 全てのハーブにアルコールがかかるようにしてください。
  • 蓋をしたら冷暗所に入れ、3週間このままの状態で保存します。
  • 3週間が経過したらハーブを濾します。
  • 出来上がった液体がハーブチンキです。

こちらのおすすめ記事をご覧ください:肌を若々しくしてくれるハーブティー4選

使用方法

膝

  • きれいな布にハーブチンキを少しつけ、関節の痛みがある場所に塗ります。
  • マッサージ効果を高める時には手でマッサージをするように塗ってください。
  • 就寝前に塗ると、一晩かけてその成分が浸透します。
  • 痛みを感じたら何度でも繰り返し使うことができます。
  • このハーブチンキは、捻挫や 腱炎にも効果的です。
  • 手軽に自宅で作ることができるハーブチンキです。

注意事項

  • 最初に塗る前に少量を皮膚につけ、アレルギー反応などが現れないかを確認してからご使用ください。

 

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