関節炎の痛みと炎症を予防・緩和する食品17選

6月 9, 2017
関節炎の諸症状をコントロールするためには、痛みと炎症を自然に抑える食品の摂取が欠かせません。今回は17の食品をご紹介します。

痛みと炎症にお悩みですか?それは関節炎が原因ですか?

関節炎は関節の炎症を引き起こす自己免疫疾患です。

関節炎を発症すると一度に複数の関節が影響を受けます。効果的な方法で治療をすぐに開始しないと痛みや痺れが悪化し、体の一部の動きに支障が出ます。

自己免疫疾患とは通常は免疫反応を起こさない抗原に対して、 免疫を司る細胞が抗体を作り、 自分の細胞を攻撃する疾患で、自己免疫疾患である関節炎の治療は、必ず医師の診断のもと行なう必要があります。

また治療と同時に、痛みを制御し、炎症を抑える食品を積極的に摂取することが大切です。

 

1.生姜

生姜に含まれる鎮痛作用と抗炎症物質がイブプロフェンやコルチゾンと同様の効果を発揮します

生または加熱した生姜、生姜茶、または少量をそのまま噛むことで効果が得られます。

どの方法でも、鎮痛剤を飲むのと同じように痛みを軽減します。

2.カイエンペッパー

カイエンペッパーにはカプサイシンと呼ばれる成分が含まれ、傷や怪我などの痛みを緩和する働きのあるエンドルフィンを正常化します。

カイエンペッパーを食事に加えるか、小さじ1杯を水に溶かして飲んでください。体内の健康維持と痛みの制御に効果を発揮します。

3.チェリー

チェリーに含まれるアントシアニンという色素が、ステロイド薬を使わず、抗炎症薬のように痛みを和らげます。

毎日チェリーを食べると最大で痛みを25%まで抑えます。

4.ニンニク

ニンニクに含まれる抗炎症作用が痛みを抑えます。

さらに、免疫システムを正常に機能させる効果もあります

ニンニクを最大限に活用するためには生で摂取するのがおすすめです。生のニンニクをみじん切りにしてサラダやサルサなどに加えてお楽しみください。

5.赤ビーツ

赤ビーツには抗酸化物質が含まれており、加熱した時の甘い風味が特徴です。痛みの制御の他に、免疫機能を改善するのに役立ちます

サラダやジュースの中に入れてお楽しみください。

6.鮭

オメガ3脂肪酸を豊富に含む鮭は、炎症を抑え痛みや浮腫を軽減する効果があります。

1週間に少なくとも1回食べるのが理想的です。

7.ブロッコリー

ブロッコリーは抗酸化物質と抗炎症物質を豊富に含む素晴らしい食品です。関節炎の痛みに悩む方は毎日の食事に積極的に取り入れてください。

8.エクストラバージンオリーブオイル

オリーブオイルには、心臓の健康に良いとされる脂質以外に、痛みを抑えるための成分が含まれており、体内ではイブプロフェンに似た働きをします。

9.クランベリー

カロチンが豊富なクランベリーには抗炎症作用があります。

関節炎の痛みを制御するだけではなく、心臓病、慢性疲労、そしてアレルギーなどの疾患にもおすすめの食品です。

10.オレンジとグレープフルーツ

オレンジとグレープフルーツには、関節炎の予防に効果的なビタミンCが豊富に含まれています。

ただし果汁には果糖が多く含まれているため、ジュースとして果汁を飲むだけではなく果物全てを食べるようにしてください。

11.緑茶

緑茶は天然の抗酸化物質として人気の食品です。

緑茶に含まれる没食子酸エピガロカテキン(通称「カテキン」)が人気の秘密ともいわれており、この成分が、関節で炎症を引き起こし、軟骨を破壊する分子の生成を抑えます。

12.人参

人参に含まれるβカロチンとβクリプトキサンチンは関節炎の症状を緩和します。毎日の食事に人参を取り入れ、1週間に3−5回食べてください。

13.芽キャベツ

芽キャベツは軟骨のすり減りを緩和します。普段から芽キャベツを食べる習慣がない場合は、その風味に慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、少しずつ毎日の食事に取り入れることで、次第に痛みと炎症が軽減されます。

14.ウコン

ウコンはしょうが科の多年生植物で、根の部分に豊富な栄養素が含まれています。痛みや炎症にお悩みの方は、今日から早速食事に取り入れてください。

最も簡単な方法はグリーンスムージーに少量のウコンを加える方法です。

15.パイナップル

パイナップルに含まれるブロメラインには、炎症を軽減し、体内の自己免疫システムを正常化する働きがあります。過剰な炎症を抑えるのに理想的な食品です。

16.ほうれん草

ほうれん草に含まれるフラボノイドが炎症を抑えます。また体内の炎症反応を改善するビタミンKが豊富に含まれています。

17.トマト

トマトに含まれるリコピンは痛みとそれに伴う炎症を軽減する役割を果たします。

これらの効果を得るためには、トマトを加熱してください加熱によりトマトの細胞が壊されてリコピンが細胞の外に取り出され、リコピンが体内に吸収されやすい形になります。

今回ご紹介した食品を早速今日の食事に取り入れてみませんか?

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